大人気のサッカー漫画「アオアシ」が2022年にアニメ化放送されます!
アオアシの好きな登場人物をファンに答えてもらいました!
好きなキャラの理由も口コミ評価!
アオアシは、サッカーのサポーターだけじゃなく、リアルにサッカー選手にも愛されている大人気漫画です。
累計発行部数は、800万部(2021年8月現在)を突破しています。
アオアシは、アメトーーク恒例の「マンガ大好き芸人」(2021年4月放送)で、ケンドーコバヤシさんがお気に入り漫画に選んでました!
幅広いジャンルを選ぶケンドーコバヤシさんですが、まさかのアオアシは意外でした!
そこで、アオアシのことを詳しく知りたくて、
アオアシを読んでるファンの方にアンケートを募集しました。
アンケートで書いていただいた口コミをもとにまとめています。
- 漫画アオアシの登場人物の口コミ評価
- 好きな理由
- アオアシのあらすじ
- 最終回の予想
- アオアシがおすすめな人
口コミが増えていったら、人気ランキングにしてきますよ!
『アオアシ』は、小林有吾さんによるJリーグの男子高校生年代「Jユース」を扱っているサッカー漫画
『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)に、2015年6号から連載されています。
アニメが放送されたら、更に人気になること間違いなしですね!
描写もリアルなので、実写映画化もありそうですね!
アオアシの槇村嬰人は身長を言い訳にしない姿がかっこいい!
アオアシの好きな登場人物は槇村嬰人!(20代・大学生・男性)
主人公・青井葦人が所属する東京シティ・エスペリオンのライバルチーム青森青蘭高校のゴールキーパー槇村嬰人(まきむらえいと)
槇村嬰人は、中学時代まではエスペリオンに所属していたが、高校へと上がる際、身長の低さを理由に退団を言い渡されてしまう。
失意に暮れる槇村は、自ら過酷な環境へと身を置くため、青森星蘭高校へと入学する。
槇村の魅力は、そのつらい過去をばねに高校に入り非常に成長していく姿です。
彼は中学時代は自分の所属していたエスペリオンを非常に愛していたのですが退団を言い渡され、その後の打倒エスペリオンへの燃える姿は敵ながら非常に勇ましく見えます。
また彼の短所であった身長を言い訳にせずに、ただひたすらに努力して年代別の代表まで上り詰めていく様は尊敬に値します。
好きな登場人物はもちろん槇村嬰人(40代・会社員・男性)
好きな登場人物はもちろん槇村嬰人です。
主人公の青井葦人のライバル役ですが、自ら過酷な環境へと身を置き、自らの成長の為に青森星蘭高校へ入学する根性が好きです。
短所であった身長を言い訳にしないで、ただただひたすら努力して年代別の代表まで登り詰めていく彼の姿は尊敬に値します。
いきなり青森での雪かきをさせられて同期の人たちはうろたえたが、余計なプライドがなかった槇村は言われたことはなんでもやっている姿を見たときに、エスペリオンでの挫折があったからこそと思いました。
クラブで培った基礎、天性のセービング能力、そしてボールへの悪魔的執念、能力が元々あるのは勿論ですが、ガッツと負けず嫌いなところはアニメではありますが真似をしたい男です。
アオアシの好きなキャラ口コミ一覧!好きな理由をファンにアンケート募集しました!
アオアシのあらすじ
主人公の青井葦人は明るく自信家な性格
そんな彼は愛媛の地元の中学校のサッカー部に所属しており、そこで彼はチームの中心的な存在でプレーしていた。
そして迎えた中学最後の大会いつもと同様自信気なプレーでチームを引っ張る葦人であったが、葦人のプレーをよく思わない相手選手の挑発に乗り思わず手を出してしまう。
結局、葦人はそのプレーで退場になりチームは破れてしまう。
試合後、一人海岸でボールをける葦人の元にある男が現れる彼は、東京にあるサッカーチーム東京シティ・エスペリオンのユースチームの監督を務める福田達也であった。
彼は、葦人の最後の試合を見ており、その中で葦人のある才能を見つけ出すそこで彼は葦人にエスリペリオンの入団試験の誘いを出す。
そこから葦人のサッカー人生は大きく動き出す。
アオアシがおすすめな理由とどんな人におすすめか
アオアシは、普段漫画を読んでいる人、特にスポコンものが好きという人にもおすすめです。
登場人物たちの確執や挫折、絆や友情、恋など普通のスポーツ漫画としても十分に楽しむことができます。
是非実際にサッカーをプレーしている人に読んでいただきたいなと感じています。
普通のサッカー漫画とは違い、戦術面などサッカーのコアな部分が非常に多く描かれています。
私自身もサッカーをプレーしているため、非常に共感できる場面やまた新たに知る知識に出会うことがこの漫画を読んでいると多々あります。
特に戦術に関してはサッカーを知っている人ならば、非常に楽しめる内容になっております。
ですので、アオアシは普段漫画を読む人はもちろん、あまり漫画を読まなくてもサッカーをやっている人にはぜひ読んでいただきたい作品となっております。