ちむどんどんの料理大会のライバルは誰?料理人になるきっかけになる料理大会にはモデルがある? ドラマ映画アニメ★考察ラボ

ちむどんどんの料理大会のライバルは誰?料理人になるきっかけになる料理大会にはモデルがある?

ちむどんどんの料理大会には、実際のモデルがあった?暢子が料理人になるきっかけになった産業まつりのヤング大会、ライバルの女子のキャストがすごかった!

4月11日から放送される朝ドラ「ちむどんどん」

4月25日からの3週目には、ヒロイン暢子(黒島結菜)は高校生になります。

美味しいものが大好きな暢子ですが、将来に迷います。

そんな時、親友に頼まれて出場したヤング大会

 

そこで、ちむどんどんの疑問に答えます。

  • 暢子が将来の夢を決めたきっかけとは
  • 親友に頼まれて出場した大会とは
  • ライバル女子のキャストがスゴイ!
  • 大会にはモデルがある?

 

朝ドラは、視聴者の意見が厳しく、年々リアルが求められてます…。

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ちむどんどんの料理大会のライバルは誰?料理人になるきっかけになる料理大会にはモデルがある?

ちむどんどんの料理大会のライバルは誰?

ヤング大会でライバルになる南やんばる高校の屋良ひとみ役は、沖縄出身の池間夏海さん

女優の斉藤由貴さんのお嬢様もライバル役で登場します!

 

ちむどんどんのヒロイン暢子は、高校三年生になって将来に悩んでいました。

そんな時、親友で料理部の部長をしている前田早苗(高田夏帆)に頼まれて、料理大会に出場します。

 

あおい
あおい

暢子は美味しいものが好きで、父親(大森南朋)と料理をしていたのに料理部に入ってないのが疑問!貧乏で家の手伝いをしていたから?

 

高校生の料理大会を調べたら、実際にモデルになったと思われる料理コンクールがありました!

 

日清製粉グループが主催している「全国高校生料理コンクール」

なんとまさに、暢子が高校生だった1970年から毎年行われている料理大会です。

小麦粉と地域の食材・旬の食材を組み合わせて、簡単にできるアイデアレシピを応募します。

第一審査は書類選考で、第二審査は、専門家がレシピを元に料理を作って試食して審査します。

だから、日清製粉の会社に行かなくてもいい、応募者の立ち合いはありません。

 

しかし、大会の募集要項の応募資格には「日本の高等学校に在籍する生徒(留学生も含む)で、個人または4人以下のグループに限る」

1971年の大会開催時、まだ沖縄はアメリカの領土でした。

暢子が在籍する山原高校には、料理大会の応募資格がないじゃないか!!!

 

ドラマでは、どんな料理大会になるのでしょうか。

この料理大会に出場したことがきっかけで、暢子は料理人を目指します。

 

暢子は1972年沖縄が日本に返還された年に高校を卒業して、料理人を目指して東京に行きます。

 

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