実写映画「ホリックxxxHOLIC」がつまらなかったひどかった!結末の意味がわからなかった人が続出しているので、ホリックの結末をまとめます。唯一の見どころは松村北斗さんです。神木隆之介さんも話してました。
実写映画ホリックを見ました!ビジュアルも原作漫画を忠実に実写化していますが、2時間にまとめる話ではありません。原作の漫画を読んでなかったら、つまらないし意味が分かりません。
そこで、ホリックxxxHOLICの結末や意味をネタバレします。
- ホリックの結末をネタバレ
- ホリックの結末の意味は
- ホリックに続編はある
蜷川実花監督の世界観は好きですが、奇麗なビジュアルに気を取られて、内容が入ってこない!!!
神木隆之介さんが見どころと言っていた”松村北斗さんの乳首”を見るホリックxxxHOLIC
ホリック実写映画の結末と結末の意味をネタバレ
ホリックの結末をネタバレ
神木隆之介さんが語ったホリックの1番の見どころは、松村北斗さんの乳首です。
松村北斗さんは百目鬼役で着物を着ていますが、着物から腕を出して、弓を撃つ場面が2度ほどあります。
そこで、乳首が登場します。必見です!
神木隆之介さんが見どころと言っていた”松村北斗さんの乳首”を見るホリックxxxHOLIC
ホリックの結末は、主人公の四月一日(神木隆之介)は、人の心の闇に憑りつくアカヤシが見えてしまうことに悩んでいましたが、アカヤシが見えなくなって願いを叶えることが出来ました。
しかし、その対価に過去の記憶を失うことが判明します。
ある日、突然侑子(柴咲コウ)さんが消えてしまいました。
実は侑子さんは亡くなっていて、クロウの強い想いによって時の止まった世界に留まり続けていことがわかる。
四月一日によって時が動き始めたので、侑子さんはこの世界には留まれなくなって、四月一日に「ただあなたが存在してくれるだけでいい」と消えていきます。
四月一日は夢かと思いましたが、ミセの客に聞いても侑子さんのことを覚えている人がいませんでした。
ただ唯一、百目鬼(松村北斗)は侑子さんの事を覚えていた。
四月一日は、侑子さんのミセを継いで、侑子さんに逢える日を待つと決意して、ミセで生きていきます。
神木隆之介さんが見どころと言っていた”松村北斗さんの乳首”を見るホリックxxxHOLIC
ホリックの結末の意味
結末で四月一日は、ミセで侑子さんを待っています。
侑子さんに会うという願いを叶えるために、自分の時間を対価にしています。
自分の時間が対価ということは、ミセを出ることなく、歳をとらないまま生きていくことになります。
百目鬼(松村北斗)は相変わらずミセを訪れるし、マル(DAOKO)とモロ(モトーラ世理奈)もいます。
四月一日は、ミセで客の願いを叶えながら、侑子さんに逢える時を永遠に待ち続けていきます。
神木隆之介さんが見どころと言っていた”松村北斗さんの乳首”を見るホリックxxxHOLIC
実写映画ホリックに続編はある!
実写映画では、続編がありそうな終わり方ですが、実際xxxHOLICホリックの原作漫画には、続編があります。
xxxHOLICの原作漫画は、全19巻(×××HOLiC 籠ロウを含む)刊行されていて、実写映画は、ほぼこの原作漫画の内容をギュッと詰め込んで描かれています。
そしてホリックには、続編になるxxxHOLIC戻・レイがあります。
xxxHOLIC戻・レイは、4巻発売されていますが、2017年に休載になっています。
xxxHOLIC戻・レイは、xxxHOLiC・籠ロウからちょっと戻る話で、侑子さんがいる世界です。
ミセでバイトしている四月一日が、侑子さんの代わりに様々な願いを叶え、様々な対価を手に入れ、選択していく話です。
実写映画の結末では、四月一日と侑子さんは再会できるの?と続きが気になるファンもいるでしょうから、映画が大ヒットしたら、続編もあるかもしれません。
実写映画ホリックの写真集が発売されてる!
柴咲コウさんが魅惑的で綺麗すぎる!