ドラマ「波よ聞いてくれ」のロケ地は札幌じゃない!ミナレが働くスープカレー屋「VOYAGER」(ボイジャー)のスープカレーが美味しそう!原作の漫画を読んでいていても食べたくなります。原作の漫画は札幌が舞台ですが、ドラマのロケ地は札幌じゃないと考察します。実はスープカレー屋「VOYAGER」のモデルになっているお店は新宿にあって、原作ファンの間ではすでに聖地になっています。
そこで、波よ聞いてくれのロケ地、撮影場所をまとめます。
- ミナレが働くスープカレー屋「VOYAGER」のロケ地
- ミナレがラジオパーソナリティをする円山ラジオMRSのロケ地
- 宗教波の智慧派のロケ地
波よ聞いてくれを見たら必ずスープカレーが食べたくなる!
アニメ版を見た人も聖地のスープカレー屋に行ってますよ。
波よ聞いてくれロケ地・スープカレー屋
ミナレが働くスープカレー屋「VOYAGER」のロケ地は、原作漫画で「VOYAGER」のモデルになっている新宿三丁目にある”札幌スープカリー東京ドミニカ新宿店”と考察します。
すでに原作漫画ファンには、聖地になっているお店です。
仕事帰りの昼飯に新宿三丁目のスープカレー屋「東京ドミニカ」へ。
放送中のアニメ「波よ聞いてくれ」でミナレが働く「VOYAGER」のモデルが当店。行きつけの店がアニメの聖地になるとは、少し感慨深いw
ポンデケージョはないけど、スープや具材がバラエティ豊かで美味っすよ。#波よ聞いてくれ pic.twitter.com/sARmJwTc8Y
— Inter Railway.com (@CJL19Inter) May 31, 2020
原作漫画に出てくるスープカレー屋VOYAGER(ボイジャー)は、ミナレが働く札幌市すすきのにある大繁盛のスープカレー屋です。
スープカレーに様々なパンを組み合わせられるのが売りで、店長の宝田は「パンとカレーの夢空間」をモットーにしています。
ちなみにですが、漫画に登場して大人気のポンデケージョは、東京ドミニカ新宿店にはありません。
もちろん、店内にはラジオが流れています。
ミナレの同僚の中原忠也(片寄涼太)は、ミナレのことが好きで、何度アタックしてもスルーされる一途でピュアな男です。
正義感が強すぎて困っている人を放っておけない性格で、ミナレと一緒にトラブルに巻き込まれる。
片寄涼太と深田恭子のキスシーン、ラブシーン多すぎるドラマA2Z
ロケ地:藻岩山ラジオ局(MRS)
スープカレー屋で働くミナレがラジオパーソナリティをすることになるラジオ局は、札幌市の藻岩山にあるFMラジオ放送局MRS
札幌界隈では、そこそこ人気のラジオ局です。
ドラマ「波よ聞いてくれ」では、円山ラジオ(MRS)になります。
ミナレは、ラジオ局の制作チーフディレクター・麻藤兼嗣(北村一輝)とバーで偶然出会い、酔っぱらった勢いで失恋話をしゃべりまくって、録音されていた!!!
麻藤兼嗣は、ミナレのラジオパーソナリティーとしての素質を見出して、ラジオの世界へ誘います。
札幌にも円山という地名がありますが、原作のまま、舞台は札幌なのでしょうか。
横浜とか湘南とかになりそう…
ロケ地:波の智慧派
波の智慧派は、原作の漫画に出てくる和寒町に本拠を置く宗教法人です。
- 波の智慧派代表のトリキュミア花輪は、かつて東京のキー局でプロデューサーをしていましたが、ドキュメンタリー番組制作中にヤラセをして、退職。
- 現在はマスコミ関係者を拉致・監禁しては自分に都合の良い番組を放送させているカオスな人物
ドラマで波の智慧派が登場したら、賛否両論ありそうですが、波よ聞いてくれの破天荒な展開には無くてはならない存在です。
波よ聞いてくれのアニメ版もジェットコースターのような展開が面白い
原作の漫画は9巻発売されています。破天荒なミナレにパワーもらえます!