シン仮面ライダー竹野内豊は立花のおやっさん!庵野作品常連 ドラマ映画アニメ★考察ラボ

シン仮面ライダー竹野内豊は立花のおやっさん!庵野作品常連

シン仮面ライダーにおやっさんが登場するのか気になっていましたが、最後に竹野内豊さんが立花と名乗ったことで、おやっさんだったことがわかりました。キャストと発表されていた松尾スズキさんがおやっさん役と思ってましたが、ショッカーの創設者役でした。

サプライズキャストは他にも豪華キャストでした。

庵野監督のシンゴジラやシンウルトラマンにも竹野内豊さんや高橋一生さんがサプライズで登場していましたから、おやっさんのキャストもサプライズだと思って見ていましたが、まさかの竹野内豊さん

あおい
あおい

シン仮面ライダーを観ました

  • シン仮面ライダーのおやっさんはどんな人
  • 立花のおやっさんのキャストは竹野内豊
  • クモオーグのキャストは大森南朋
  • 登場人物サプライズキャストの役柄まとめ
  • 蝶オーグはイチローで仮面ライダー0号
  • シン仮面ライダーのあらすじ

仮面ライダーの立花のおやっさん役と言えば小林昭二さん当時41歳、貫禄がありました。竹野内豊さんがおやっさんとはビックリ

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シン仮面ライダー立花のおやっさんのキャストは竹野内豊

仮面ライダーのおやっさん立花藤兵衛といえば、小林昭二さんです。

放送当時、本郷猛を演じた藤岡弘、さんは27歳、小林昭二さんが41歳なことに驚きましたが、おやっさんという貫禄十分です。

シンウルトラマンの本郷猛役の池松壮亮さん(32歳)から見た時におやっさん、竹野内豊さんは52歳です。おやっさんと呼んで欲しかった。

シン仮面ライダーのおやっさんはどんな人

仮面ライダーのおやっさん立花藤兵衛は、本郷猛(池松壮亮)や一文字隼人(柄本佑)に「おやっさん」と呼ばれ親しまれている存在で、スナック「アミーゴ」を経営しています。

オートレーサーとして活動している本郷猛の師匠でもある。

おやっさんは、本郷猛がショッカーに連れ去られて、改造人間にされてしまったことに最初に気づいて、ショッカーと戦うために戦闘訓練や精神面でも心の支えになってくれます。

仮面ライダーシリーズ1作目の全編登場しますから、シン仮面ライダーに必ず登場すると思っていました。

 

シン仮面ライダーのおやっさんは

シン仮面ライダーの立花のおやっさん(竹野内豊)は、政府のアンチショッカーを名乗る公安の人物でした。

斎藤工さんが演じる滝と一緒に本郷猛の前に現れて、ショッカーと戦うため、ルリ子(浜辺美波)と情報を共有する契約を交わして、2人の手助けをします。

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新しく作られたオーグの情報を教えてくれます。

最後にラスボスの蝶オーグ(森山未來)を倒した後、一文字隼人(柄本佑)が名前を聞いたときに竹野内豊さんが「立花、こっちは滝」と名乗りました。

最後の最後に竹野内豊さんがおやっさんなことが判明しました。

竹野内豊さんは、シンゴジラとシンウルトラマン(出演が発表されてなかったのにサプライズ出演)にも政府側の役で出演していました。

ちなみに斎藤工さんが演じる滝は、仮面ライダーではショッカーを追っていたFBIの特命捜査官で、本郷猛のライバルのオートレーサーです。

 

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おやっさんのキャストは松尾スズキじゃなかった

シン仮面ライダーのキャスト発表では、松尾スズキさんの出演が発表されていましたが、松尾スズキさんだけ役柄が発表されていませんでした。

ショッカーのメインのクモオーグのキャストが発表されていませんでしたが、松尾スズキさんではないと考察(アクションのイメージがない)

クモオーグは顔出し無しでしたが、声が大森南朋さんでした。

 

そこで、松尾スズキさんがおやっさん役なのではと思いましたが、違いました。

松尾スズキさんは、ショッカーの創設者役でした。

 

シン仮面ライダー緑川イチローは仮面ライダー0号!クロスファイヤー

 

シン仮面ライダーサソリ女は長澤まさみでキューティハニーな理由!白い仮面の目で判明

 

緑川イチローの話は、シン仮面ライダーの原作漫画で前日譚「真の安らぎはこの世になく -シン・仮面ライダー」はヤングジャンプで連載されていて、コミックの1巻が発売されています。

なぜイチローがラスボスになったのか、深いところまで知ることができました。

 

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登場人物サプライズキャストの役柄

シン仮面ライダーでは、ほんの一部のキャストしか発表されていませんでした。

庵野監督のシンゴジラやシンウルトラマンには、竹野内豊さんや高橋一生さんがサプライズで登場していましたから、驚くようなキャストが出演していると考察してました。

  • 本郷猛仮面ライダー1号:池松壮亮
  • 一文字隼人仮面ライダー2号:柄本佑
  • 緑川ルリ子:浜辺美波
  • クモオーグ:大森南朋(声)
  • コウモリオーグ:手塚とおる
  • ハチオーグ:西野七瀬
  • サソリオーグ:長澤まさみ
  • カマキリカメレオンオーグ:本郷奏多
  • 緑川弘博士:塚本晋也
  • 緑川弘の妻:市川実日子
  • 緑川イチロー:森山未來
  • ショッカーの創設者:松尾スズキ
  • 人工知能ケイ:松坂桃李
  • 本郷猛の父親:仲村トオル
  • 立花:竹野内豊
  • 滝:斎藤工
  • 安田顕
  • 上杉柊平:ハチオーグの付き人

松尾スズキさんはシンゴジラで、記者の役で出演していました。

手塚とおるさんと塚本晋也さんは、シンゴジラとシンウルトラマンにも出演しています。

 

高橋一生さんは、シンゴジラでは文部科学省のオタク役で、シンウルトラマンではウルトラマンの声のみの出演でした。

 

シン仮面ライダー緑川イチローは仮面ライダー0号!クロスファイヤーじゃなかった

 

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緑川イチローの話は、シン仮面ライダーの原作漫画で前日譚「真の安らぎはこの世になく -シン・仮面ライダー」はヤングジャンプで連載されていて、コミックの1巻が発売されています。

なぜイチローがラスボスになったのか、深いところまで知ることができました。

 

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シン仮面ライダーのあらすじ

本郷猛(池松壮亮)は、勉強ができてスポーツも万能、バイクが趣味

警察官だった父親(仲村トオル)が犯人に刺されて死んだことから、父親のように優しいこころを持ちながら、強い力を持ちたいと考えていました。

本郷の大学の恩師の緑川博士(塚本晋也)は、ショッカーに拉致されて世の中のために改造人間を作る研究をしていて、本郷をバッタオーグに改造しました。

しかし、ショッカーで作られたオーグが自分のエゴを叶えるために作られたものが多く、ショッカーの真の目的を知って、本郷猛と娘のルリ子と一緒にショッカーの施設から抜け出しました。

 

ところが逃げる途中で、ショッカーのクモオーグ(声:大森南朋)につかまってしまい、本郷猛の前で緑川博士が殺されてしまいます。

博士は「ルリ子を頼む」と言い残しました。

本郷猛はルリ子を守るため仮面ライダーとして、ショッカーと戦うことを決意する。

すると2人の前に政府の公安の立花(竹野内豊)と滝(斎藤工)が現れる。

ショッカーを倒すために2人は、ルリ子と情報を共有することを約束します。

クモオーグ、コウモリオーグ(手塚とおる)ハチオーグ(西野七瀬)を倒しサソリオーグ(長澤まさみ)は公安が倒してくれた。

ルリ子の兄のイチローに会うためにショッカーの施設に行くと12人の黒いバッタオーグがいました。

バッタオーグの進化系、とてもかなう相手じゃない

イチロー側だった一文字隼人(柄本佑)が味方になってくれて、逃げることができました。

立花からカマキリカメレオンオーグ(本郷奏多)が出現したことを知らされる

 

蝶オーグのイチローのところに行って、玉座を壊しましたが、蝶オーグは強かった。

戦いの末、蝶オーグを倒すことができましたが、本郷猛はパワーを使いすぎて、亡くなってしまう。

 

あおい
あおい

まさかの主人公が死ぬ…衝撃

本郷猛の意思を継いで、一文字隼人(柄本佑)が仮面ライダー2号として戦うことになります。

本郷猛とルリ子の意思は仮面ライダー1号の仮面を通じて、仮面ライダー2号に継承された。

 

シン仮面ライダー緑川イチローは蝶オーグで仮面ライダー0号!でもクロスファイヤーじゃなかった

 

シン仮面ライダーサソリ女は長澤まさみ?白い仮面の目で判明

 

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原作漫画の緑川イチローのネタバレ

登場人物として発表されている森山未來さんが演じる緑川イチロー

原作の仮面ライダーでは、緑川博士の子供は娘のルリ子一人しかいませんが、

シン仮面ライダーの原作の漫画では、緑川博士の息子でルリ子の兄の緑川イチローがいます。

シン仮面ライダーのラスボスになる、カギとなる人物です。

ここからはシン仮面ライダーの原作漫画から、イチローの正体がわかるエピソードをネタバレします。

 

原作漫画の冒頭、緑川博士がクモ男に殺される前に緑川イチローが現れて

父親に「世界を変える前にショッカーを変えよう。人類の幸福のために」と言います。

緑川博士はなぜこんなことになったのか…と後悔しながら亡くなります。

 

緑川イチローは、正義感が強いタイプで、学校でからかってくるクラスメイトが嫌でした。

転校生のマモルと仲良くなりましたが、ある日マモルがクラスメイトにからかわれた時に反抗してしまいます。

するとその日からイチローがいじめのターゲットにされてしまいました。

マモルもイチローと距離を置くようになって、いじめがエスカレートしていきました。

イチローはいじめられても、母親だけは味方になってくれて、帰る場所があると自分を励まして、生活していました。

しかし、母親は街で襲われている女性を助けて刺され、亡くなってしまいます。

 

父親の緑川博士は絶望して「世の中を変える人間になる」と言って研究を協力してくれているショッカーの研究施設で暮らすことにします。

ショッカーの施設にイチローを連れて行く。

イチローは、人工知能のケイにどんな世の中にしたい?と聞かれて、暴力が怖いから、みんなが気持ちを理解しあって、暴力のない世界になったら幸せと言います。

ショッカーがイチローの願いをかなえると言い、全てが始まりました。

 

緑川博士は、イチローに「世界を変えよう」と言っています。

しかし、ショッカーの真の目的を知った緑川博士は、本郷猛を助けて一緒に逃げています。

その時イチローはショッカーに残ったまま、完全にショッカーに洗脳されている状態です。

 

シン仮面ライダー緑川イチローは仮面ライダー0号!クロスファイヤー

 

シン仮面ライダーサソリ女は長澤まさみ!白い仮面の目で判明

 

緑川イチローの話は、シン仮面ライダーの原作漫画で前日譚「真の安らぎはこの世になく -シン・仮面ライダー」はヤングジャンプで連載されていて、コミックの1巻が発売されています。

なぜイチローがラスボスになったのか、深いところまで知ることができました。

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