女神テミスの教室で、柊木(北川景子)の周りに起きる嫌がらせ事件の犯人は誰?法律では罰せられないギリギリの嫌がらせを仕掛けてくる犯人を考察します。
ロースクールの生徒たちと柊との成長物語であるのと同時に、事件のサスペンス要素も盛り込まれているから、ハラハラドキドキの展開に!
そこで、女神テミスの教室の嫌がらせの犯人の疑問に答えます。
- 嫌がらせの犯人は誰?
- 守宮(及川光博)学院長が怪しい理由
- 生徒の真中(高橋文哉)が怪しい理由
- 教務主任の里崎(小堺一機)が怪しい理由
犯人の考察の鉄板は、主人公の近くにいるいい人です。
この3人、怪しいです!
女神テミスの教室の嫌がらせ犯人は誰?考察ネタバレ!
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2023年1月9日スタートです!
よろしくお願いします🙇♂️ pic.twitter.com/SnJijLpVN7— 高橋文哉 (@fumiya_0_3_1_2) December 12, 2022
嫌がらせ事件の犯人を考察
嫌がらせ事件は、法律で罰せられるギリギリの卑怯な手口なので、どう見ても法律をわかっている人が犯人だと考察します。
そうなると、ロースクールに犯人がいると考えるのが妥当です。
犯人は守宮(及川光博)学院長が怪しい!
守宮(及川光博)学院長は、柊木(北川景子)を信頼していて、人を育てるやり方を認めてくれている理解者です。
しかし一方では、学院長として、合格者を出さなくてはスクールの存続が難しくなるというジレンマを抱えています。
ある事件の捜査で、刑事の風見(尾上松也)がたびたび守宮を訪ねるのも気になる。
風見は、殺人などの捜査をする捜査一課の刑事ですから、守宮は過去に殺人事件に関わっていたのかもしれません。
柊木の理解者で、一見いい人そうに見えるのが怪しくて、犯人である可能性が高い。
しかし、キャストが及川光博さんというのは犯人らしく匂わせの可能性があります。
及川光博さんは、霊媒探偵城塚翡翠(清原果耶)で、刑事役をしていましたが、犯人であるかのように匂わす役でした。
半沢直樹でも半沢を裏切っているのでは???のような匂わせ演出がありました。
及川光博さんは、怪しく匂わせて、実は犯人じゃないというパターンの可能性があります。
女神の教室に原作はある?脚本家は誰?犯人が毎回嫌がらせするあらすじ
生徒の真中(高橋文哉)が怪しい
真中(高橋文哉)は、表向きは生徒たちのリーダー的存在で「弱者を救う弁護士になりたい」という優しいキャラですが、実は裏では本当に弁護士になれるのか焦っていたり、何を考えているのかわからない暗いキャラも持っています。
裏の顔で嫌がらせ事件を起こして、表向きのいい子ちゃんキャラで事件を解決して、心のバランスをとっていると考察します。
ドラマ「きみの花になる」でも高橋文哉さんは、8LOOMのリーダー役をしていましたが、トラウマを抱える影のある役でした。
しかし、犯人役はまだ早いですね。
教務主任の里崎(小堺一機)が怪しい理由
里崎(小堺一機)は、一見優しく生徒たちに接するキャラですが、全く生徒たちに期待してない裏の顔があります。
教務主任としてロースクールの合格率を上げなくてはいけない立場もあって、効率重視で合格率を上げている藍井(山田裕貴)には逆らえません。
そこで非効率な柊木のやり方は、必要ないと考えているので、柊木の周りに嫌がらせをして、柊木を追い出そうとしていると考察します。
犯人は、主人公の近くにいるいい人の可能性が高いんです。
まさか、初見で小堺一機さんが犯人とは思わないし、小堺一機さんの犯人役は新鮮で衝撃的です。
小堺一機さんが演じる教務主任が犯人の可能性が一番高いと考察します。