ドラマ「逃亡医F」の犯人は誰?ネタバレ!新薬開発をめぐる国家権力?自殺?
逃亡医Fは、恋人殺しの犯人と疑われて、全国を逃亡しながらも出会った人々の命を救っていく「サバイバル・ドクター・エンターテイメント」です。

原作の漫画を読みました!
しかし、原作漫画とドラマの設定が違うんです!
原作では、八神妙子は生きていて、昏睡状態なんです。
ドラマはどうなるの?
そこで、原作からの逃亡医Fの疑問にお答えします。
- 八神妙子を殺した犯人は誰?
- 新薬をめぐる国家権力に殺された?
- 実は自殺?
- 事件の全貌は??
ドラマ逃亡医Fの犯人は誰?原作と違うの?国家権力?自殺?
ドラマ逃亡医Fの犯人はまだわかっていませんが、
原作の漫画では、八神妙子は昏睡状態で生きていて、最後に「自ら身を投げた」と証言して藤木の容疑は晴れます。
そこには、八神妙子が開発していた新薬をめぐり、国家権力者が陰で動き、データを盗んだとして容疑をかけられて、追い詰められたことがありました。
そして、藤木圭介を殺人犯に仕立て上げていたんですね。
最後には、新薬開発の権利を盗むことに協力した同期の長谷川が告白、製薬会社の重役たちが逮捕されます!
ドラマの犯人は誰になって、どんな展開になるのか楽しみですね。
原作漫画の事件の全貌は
新薬開発に成功した八神妙子は、その喜びを藤木圭介に話します。
藤木は、喜びを受け止めるとともに同期で恋人の充実ぶりに嫉妬心が・・・。
その思いを、お酒の席で先輩:長谷川に話してしまいます。
長谷川は、製薬会社勤務。
会社の飲み会でこの話を雑談として話します。
話しを聞いた重役たちは、八神妙子の研究成果を盗み出し、「新薬を開発したのは自分たち。妙子は新薬開発の権利を盗んだ泥棒だ!」と公表します。
また、新薬の認可をする厚生労働省も、事実を知りながら製薬会社に新薬開発の許可を出します。
大事な研究を奪われ、泥棒扱いされ、新薬開発の仕事も奪われ、失意のどん底に落ちた妙子はビルから身を投げる。
八神妙子は生きていて、昏睡状態のまま、製薬会社にある特別室で眠っています。
ある日、藤木は、意識が戻った妙子を製薬会社の外へ連れ出し、高濃度酸素室へかくまい、治療をします。
話しができるようになった妙子が証言します。
「わたし、自分で飛び降りたの」妙子の事件は殺人ではなく「自殺」。
そして、製薬会社が新薬の権利を盗んだことも分かるのでした。
ドラマ「逃亡医F」の犯人まとめ
ドラマ「逃亡医F」の犯人予想をネタバレしました。
・殺人ではなく自殺
・新薬開発の権利争いから起きた事件
最後には藤木の容疑が晴れるかもしれませんが、失った恋人は
戻ってきません。。
最終回の結末にこうご期待!