虎に翼の結婚相手は2人!再婚する夫の家族と経歴がすごい! ドラマ映画アニメ★考察ラボ

虎に翼の結婚相手は2人!再婚する夫の家族と経歴がすごい!

朝ドラ「虎に翼」のヒロイン・伊藤沙莉さんが演じる寅子(ともこ・あだ名はトラコ)の結婚相手は2人います!猪爪寅子が結婚した時代背景は戦争前です。カムカムエヴリバディを思い出しますね。

寅子のモデルは、日本初の女性弁護士になった三淵嘉子さんです。戦前の時代に輝かしい経歴を持っている女性がどんな結婚をしたのか気になります。

モデルの三淵嘉子さんの人生から、寅子の結婚相手をまとめます。

  • 「虎に翼」の寅子(ともこ・あだ名はトラコ)結婚相手は誰?
  • モデルの三淵嘉子さんの結婚は
  • 1度目の結婚相手
  • 再婚相手は裁判官

モデルの三淵嘉子さんが五黄の寅年生まれで“トラママ”と呼ばれていたことから、ヒロインの名前は寅子(ともこ)で、あだ名は“トラコ”になっています。

「虎に翼」というタイトルの意味は、「強い上にさらに強さが加わる」で鬼に金棒と一緒、中国の法家・韓非子(かんぴし)に出てくる言葉です。

強い寅子が弁護士資格を持って、さらに強くなってます。

虎に翼と聞いて、ゲーム桃太郎電鉄の「虎に翼カード」を思い出したのは私だけじゃないはず

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虎に翼の結婚相手は2人!再婚する寅子の経歴がすごい!

 

 

寅子の1度目の結婚

女性は女学校を卒業したら、親が決めた相手と結婚するような時代

寅子も卒業を迎える年に母親にお見合いを勧られます。

しかしそんな母親を振り切って、寅子は女性に法律を教える日本で唯一の学校への入学を決意しました。

そこで出会った仲間たちと、やがて日本初の女性弁護士となります。

寅子の一度目の結婚はこの頃で、法律を教える学校の先生と考察します。

 

寅子のモデルの三淵 嘉子さんは、明治大学法科を卒業後、1940年、26歳の時に弁護士を開業しています。

この時、明治大学の同窓生の中田正子さん、久米愛さんと共に日本初の女性弁護士となります。

最初に結婚した和田芳夫さんとは、いつどこで知り合ったかは不明です。

しかし、和田芳夫さんは、1946年に戦病死しています。

朝ドラ「虎に翼」の寅子(ともこ・あだ名はトラコ)の結婚相手も戦死してしまう可能性が高いです。

戦死というとカムカムエヴリバディの稔さんを思い出します。

 

1人目の結婚相手が先生とすると寅子より少し上の年齢と考察して、町田啓太さんが似合いそう。

 

2度目の結婚相手は裁判官

三淵嘉子さんは、1956年、42歳の時に裁判官の三淵乾太郎さんと再婚しています。

三淵乾太郎さんは、初代最高裁長官だった三淵忠彦さんのご子息です。

三淵家は法曹一家です。

 

虎に翼の寅子も裁判官と再婚する可能性が高い。

朝ドラで必ずあるあるの嫁姑問題や法曹一家ですから、後継ぎ問題が起きそうです。

三淵嘉子さんは、1984年に骨癌のため69歳で亡くなっています。

モデルになっている三淵嘉子さんの人生になぞらえて、寅子の人生がどう描かれるのか、楽しみです。

伊藤沙莉のナチュラルな演技にリアルな切なさを感じるちょっと思い出しただけ

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虎に翼の弁護士仲間キャスト

寅子のモデルの三淵 嘉子さんは、明治大学の同窓生の中田正子さん、久米愛さんと共に日本初の女性弁護士となっています。

寅子と一緒に日本初の女性弁護士になるキャストは、伊藤沙莉さんと同じくらいの20代後半と考察

志田未来さんとは女王の教室で共演していたし、川島海荷さんなど子役トリオになったら面白い。

 

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虎に翼の寅子の結婚あらすじ

ヒロインの寅子(ともこ)は、大正3(1914)年五黄の寅年に生まれたため、寅子と名付けられました。

女性は女学校を卒業したら、親が決めた相手と結婚するような時代

寅子も卒業を迎える年に母親にお見合いを勧られます。

そんな母親を振り切って、寅子は女性に法律を教える日本で唯一の学校への入学を決意しました。

そこで出会った仲間たちと、やがて日本初の女性弁護士となっていきます。

女性がキャリアを積むのが難しい時代に、さらに男社会の法曹界

寅子は女性弁護士だけではなく、初の女性判事、初の女性裁判官、初の女性家庭裁判所長という実績を積んでいきます。

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