ドラマ「罠の戦争」に原作はある?原作は韓国ドラマなの?脚本家は誰?草彅剛さん主演の戦争シリーズ「銭の戦争」「嘘の戦争」に続く第3弾で復讐劇が描かれます。
そこで、ドラマ「罠の戦争」の疑問に答えます。
- ドラマ「罠の戦争」に原作はある?
- 原作は韓国ドラマ?
- 脚本家は誰?
- ドラマ「罠の戦争」のあらすじ
- 前作は観ておいた方がいい?関連はある?
毎回話題になる草彅剛さんの大人気戦争シリーズ
どんな復讐劇が見られるのか楽しみで、スカッとさせてほしいです!
2023年1月16日から、月曜22時フジテレビで放送されます。
9時から放送の女神(テミス)の教室(北川景子)の後です。
罠の戦争に原作はある?韓国ドラマ?
ドラマ「罠の戦争」に原作はありません。
国会議員と議員秘書の復讐劇なんて、韓国ドラマにありそうですが、韓国ドラマではありません。
ただ、戦争シリーズの1作目「銭の戦争」(2015年)の原作は、韓国ドラマ「銭の戦争」(2007年)で舞台を東京に置きかえて描かれました。
2作目の「嘘の戦争」は、原作のないオリジナルドラマでした。
脚本家は誰?3作目の戦争シリーズ
罠の戦争の脚本家は、後藤法子さんです。
2000年にドラマ「バカヤロー!2000 ニッポン人の怒りが爆発する!!」で脚本家デビューされた大ベテラン
戦争シリーズの銭の戦争(2015年)と嘘の戦争(2017年)でも脚本を担当しています。
ドラマを中心に脚本を書かれています。
- 家族ノカタチ(香取慎吾・2016年)
- 愛を乞うひと(篠原涼子・2017年)
- イノセント・デイズ(妻夫木聡・2018年)
- チアダン(土屋太鳳・2018年)
- 10の秘密(向井理・2020年)
- 悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜(今田美桜・2022年)
ドラマ「罠の戦争」のあらすじと展開予想
主人公の鷲津亨(わしづとおる・草彅剛)は、国会議員の議員秘書で、どんな問題にも冷静に先生のために支援者やスキャンダルへの対応など尽くしてきました。
鷲津亨が秘書をしているのは、若くして総理大臣をしている竜崎始(りゅうざきはじめ・高橋克典)かな
しかし、亨の息子が重傷を負う事件が発生、事件を先生からもみ消すように言われます。
もみ消すように指示したのは竜崎始ですが、黒幕がいる。
もみ消すように指示した黒幕は、与党の民政党幹事長で鶴巻派のトップの鶴巻憲一(岸部一徳)でしょう。
竜崎始は、総理大臣にしてもらった民政党幹事長・鶴巻憲一(岸部一徳)には逆らえません。
鶴巻憲一は、議員をコマとしか考えていない、若い議員にチャンスを与えますが、敵に回れば見切るのも早い。
亨は愛する息子が重症なのに…今まで尽くしてきた我慢が限界に達する。
妻の可南子(井川遥)に背中を押されて、息子を重体にした犯人と黒幕、事件の真相を追います。
後輩の秘書見習いの蛯沢眞人(えびさわまさと・杉野遥亮)も協力する。
蛯沢眞人は、大学院で植物学の研究を行っていたが、家庭の事情から退学しています。
このことがカギになりそうです。
竜崎始だけではなく、もみ消そうとした黒幕の鶴巻憲一にも復讐を仕掛けます。
秘書の経験を活かして罠を仕掛け、弱い者なりの闘い方で権力を振りかざしてもみ消そうとする政治家に立ち向かう痛快エンターテインメント
- ステキな金縛り(西田敏行・2011年)
- あなたへ(高倉健・2012年)
- 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(三浦春馬・2015年)
- まく子(山崎光・2019年)
- 台風家族(主演・2019年)
- ミッドナイトスワン(主演・2020年)