映画「岸辺露伴ルーヴルへ行く」のロケ地は、本物のルーヴル美術館でした!和歌山のポルトヨーロッパじゃなかった。最近のヨーロッパを舞台にした映画は、ポルトヨーロッパで撮影されていたから、パリじゃないのではと疑っていました。しかし、本物のルーヴル美術館での撮影許可が下りていて、2023年1月に行われています。
そこで、映画「岸辺露伴ルーヴルへ行く」のロケ地をまとめます。
- ロケ地はルーヴル美術館
- ロケ地:ポン・デ・ザール(芸術橋)
- ロケ地:シャンゼリゼ通り
- ロケ地:エトワール凱旋門
- ロケ地:アレクサンドル3世橋
- ロケ地:カルーゼル広場
ここ3年のヨーロッパが舞台の映画「コンフィデンスマンjp英雄編」や「劇場版ルパンの娘」は、和歌山県のポルトヨーロッパで撮影が行われていました。
岸辺露伴ルーヴルへ行くの特報画像では、背景がボケていたので、本当にフランスパリで撮影されていたのか疑ってましたが、本当にパリで撮影が行われていました。
海外ロケできる世の中になって良かった!
岸辺露伴ルーヴルへ行くロケ地はパリじゃない?
岸辺露伴ルーヴルへ行くの特報画像では、パリにいるような映像が少なく、高橋一生さんの背景がボケていますが、実際にルーヴル美術館で撮影が行われています。
高橋一生『岸辺露伴』映画化決定✨
ルーヴル美術館へ…異例のパリロケ敢行特報あり《5/26公開》https://t.co/Rg1vedKNAJ
#高橋一生 現在パリで撮影中
「異国でも何も変わらず露伴で居られる事を、心から感謝しています」#岸辺露伴は動かない #飯豊まりえ #露伴先生 #岸辺露伴ルーヴルへ行く pic.twitter.com/ECDqSzC6Yy
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) January 5, 2023
2022年秋から始まった日本国内での撮影は終了し、現在はフランス・パリでの撮影を継続中。ルーヴル美術館をはじめ、ポン・デ・ザール(芸術橋)、シャンゼリゼ通り、エトワール凱旋門、アレクサンドル3世橋、カルーゼル広場など名だたる名所での大規模ロケを敢行する。「モナ・リザ」が所蔵されていることで有名なルーヴルだが、映画の撮影許可が下りるのは異例で、日本映画では2014年に公開された『万能鑑定士Q モナ・リザの瞳』以来2作目となる。
岸辺露伴ルーヴルへ行くはルーヴル美術館漫画
ルーヴル美術館の公式サイトには、岸辺露伴ルーヴルへ行くが公開されています。
これは、ルーヴル美術館がBD(バンド・デシネ)というプロジェクトに、日本の漫画家の参加を希望していたことから始まっています。
ルーヴル美術館の出版部副部長ファブリス・ドゥアールさんは、「ルーヴル美術館を題材に、オリジナルの作品を制作すること」という条件でエントリーを集めていました。
そこで、新聞社を通じて、荒木飛呂彦さんにルーヴルからオファーがあって、岸辺露伴ルーヴルへ行くが実現しています。
日本映画でルーヴル美術館での撮影許可が下りたのは「万能鑑定士Q モナ・リザの瞳」(綾瀬はるか・松坂桃李・2014年)以来2作目になっています。
映画岸辺露伴ルーヴルへ行くを見る前にドラマを見て岸辺露伴という人物を知っておいた方がいい!ドラマ岸辺露伴は動かないを見る
ロケ地:カルーゼル広場は高橋一生さんが立っている場所
カルーゼル広場は、映画のメインビジュアルになっている高橋一生さんが経っている場所です。
◢◤ 本ビジュアル 解禁
” この世で最も黒く、邪悪な絵 ” の
謎を追い、美の殿堂へ―映画『#岸辺露伴ルーヴルへ行く』
. () ▲#高橋一生 #飯豊まりえ#木村文乃 #長尾謙杜#安藤政信 #美波 pic.twitter.com/QtZjj35snb— 映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』公式 【. () 公開】 (@rohan_movie) February 20, 2023
右はルーブル美術館、左はオルセー美術館へ続くカルーゼル橋(pont de Carrousel)。1662年、国王ルイ14世の王子誕生を祝し、ルーブル宮殿近くで騎馬パレード(Carrousel)が開催。現在のルーブル美術館とチュイルリー公園間にあるカルーゼル広場から続く橋の為、1834年の除幕時にこの名前が付きました。 pic.twitter.com/yelKptB0ht
— MyBus フランス【公式】 (@MYBUSINFO) July 20, 2021
ロケ地:ポン・デ・ザール(芸術橋)
【パリ・セーヌ川】
セーヌ川にある、ポン・デ・ザール「芸術橋」です
ポン・ナフの隣にある歩道橋で、歩いて渡れる橋です。芸術橋と言われるだけあり、形が綺麗です✨
この橋も絵はがきになってます景色が綺麗です#セーヌ川 #パリ pic.twitter.com/sw70nBWdsr— パリジャーナル(Sakurako) (@sakurakoparis) February 19, 2021
ロケ地:シャンゼリゼ通り
シャンゼリゼ通り(フランス) pic.twitter.com/cjaiwaYFCD
— きれいな風景~Have a break~ (@new_rakuen) December 8, 2022
ロケ地:エトワール凱旋門
エトワール凱旋門は、もっとも有名なあの凱旋門です。
パリにはいくつか凱旋門があるので、正式名称はエトワール凱旋門です。
世界で最も有名な観光名所のひとつ
【エトワール凱旋門】(フランス、パリ) pic.twitter.com/WAb1wPanIv— スマホで世界一周(公式) (@tourworldsm) February 17, 2023
ロケ地:アレクサンドル3世橋
セーヌに架ける鉄の橋♪こと、アレクサンドル3世橋
フランスに行った時の
写真としてはあまり良くないけど笑
2幕の舞台セットが素敵だったなぁ✨#アナスタシア#ピガール狂騒曲 pic.twitter.com/Gpgx5RFnaQ— 志乃 (@orchid_moon_100) January 26, 2021
映画岸辺露伴ルーヴルへ行くを見る前にドラマを見て岸辺露伴という人物を知っておいた方がいい!ドラマ岸辺露伴は動かないを見る
日本国内のロケ地もわかり次第更新します。