だが情熱はあるは実話!原作は若林正恭のエッセイであらすじをネタバレ! ドラマ映画考察ラボ

だが情熱はあるは実話!原作は若林正恭のエッセイであらすじをネタバレ!

ドラマ「だが情熱はある」に原作はある?若林さんと山里さんの笑いあり、切なさありの半生は実話です。キャストが髙橋海人さんと森本慎太郎さんに驚き!2人の漫才コンビ”たりないふたり”の漫才が楽しみ。ドラマが面白いのは間違いないので原作が読みたくなりました。ドラマのプロデューサーが原作に大絶賛して、ドラマ化しています。

そこで、ドラマ「だが情熱はある」の原作についてまとめます。

  • ドラマ「だが情熱はある」に原作はある?
  • 原作はエッセイで実話です。
  • キャストは髙橋海人さんと森本慎太郎さん
  • 超人見知りと自虐的なあらすじ

ドラマ「だが情熱はある」は、4月から日曜10:30から日本テレビ系で放送されます。

超人見知りの若林さん役が、人懐っこい愛されキャラの髙橋海人さんで驚きました。人と話さないように缶コーヒーの主成分を読み込む姿が見られるかな。

クスっと笑えて少し勇気をもらえるあらすじは、月曜からの活力になりそう。

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だが情熱はあるの原作はエッセイ!

ドラマ「だが情熱はある」に原作はあります。

原作は、オードリーの若林正恭さんが描いたエッセイと南海キャンディーズの山里亮太さんが描いたエッセイです。

自虐的なエッセイは、続編も発売されるほど人気です。

バカリズムさん脚本のドラマ住む住むの中で、バカリズムさんが読んでました。

ドラマの河野英裕プロデューサーのコメントで、語られていました。

2人のエッセイが大好きだったことから、エッセイに書かれていた実話をドラマ化しています。

山里亮太さん、若林正恭さん、おふたりが書かれたエッセイが大好きでした。…「嫉妬や劣等感、負の感情を燃料に」と山里さんが。「ネガティブを潰すのはポジティブではない。没頭だ」と若林さんが。エッセイの中でそう言っているから、自分も「負の感情を燃料に没頭」しているうちに、ふたりの人生をお借りして、ドラマにできることになりました。

 

だが情熱はあるは実話!お笑いコンビ”たりないふたり”を組んだきっかけは

 

若林さんのエッセイでは、長い下積み時代のエピソードが満載です。

スタバで「グランデ」を頼めないほど自意識過剰、飲み屋で先輩に「さっきから手酌なんだけど!」と怒られても納得できないなど…社会の違和感を感じて、遠回りをしながら自分らしい道を模索していることが描かれています。

ジワジワ共感してしまいます。

山里亮太さんのエッセイは、「自分は天才にはなれない」と悟った日から、地獄のような努力がはじまったことが書かれています。
何者かになりたい、天才に近づきたいと思って、努力した日々
「格好悪いこと、情けないことも全て書いた、芸人の魂の記録。」とオードリー若林正恭さんが解説しています。

 

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だが情熱はあるのキャストはジャニーズ

ドラマ「だが情熱はある」のキャストは、髙橋海人さんと森本慎太郎さんで驚きました。

ドラマ「だが情熱はある」の脚本を担当するのは今井太郎さんです。

今井太郎さんは、朝の情報番組zipの中で放送されていたお笑いコンビ錦鯉の半生を描いたドラマ「泳げ!ニシキゴイ」を書いていました。

泳げニシキゴイのキャストは、森本慎太郎さんと渡辺大知さんで、意外でした。

子供時代役もジャニーズでした。

坊主頭の長谷川雅紀さんの中高生時代を羽村仁成さん(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)が演じて、大人になってからを森本慎太郎さん(SixTONES)

まさかのジャニーズ俳優で、森本慎太郎さんが話題になっていました。

渡辺隆さんの中高生時代を鈴木福さん、大人になってからを渡辺大知さんが演じていました。

2人とも本人よりはシュッとしていますが、面影がある雰囲気で似てました。

 

そうなると、だが情熱はあるのキャストもジャニーズかなと考えてました。

ジャニーズ俳優は若林さんのキャストと思っていたら、両方でした。

子供時代役も羽村仁成さんの可能性高いですね。

 

だが情熱はあるは実話!お笑いコンビ”たりないふたり”を組んだきっかけは

 

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だが情熱はあるのあらすじは

あらすじは、山里亮太さんと若林正恭さんの子ども時代から、2人がお笑いコンビ「たりないふたり」を組んで漫才をするまでが描かれます。

2人が書かれたエッセイが原作になっている実話です。

ドラマの第1話では、若林正恭さんと山里亮太さんが結成した漫才コンビ「たりないふたり」の2021年5月31日に行われた解散ライブが描かれます。

それから、12年前に2人が初めて会った居酒屋でのエピソード

お互いメニューを見たまま何も話さず、極度の人見知りの若林さんは「初めての会話は慎重にいかないと」と思い、山里さんは「そっちが話し始めるまで口開かねえからな」と思っていた。

若林さんが自意識過剰で人見知りな性格で、山里さんが被害妄想を膨らませて攻撃的になってしまうのは、子どもの頃の「呪いの言葉」のせいだった。

2人とも幼い頃に確立されたねじ曲がった性格で、人と関わることが極端に苦手なのにどうしてお笑い芸人になったのか。

芸人になるきっかけになった高校時代の事件とは。

嫉妬や劣等感、負の感情を燃料にしている山里さんとネガティブを潰すのはポジティブではない。没頭だという若林さんの負の感情を燃料に没頭していたら出来上がったドラマです。

 

だが情熱はあるは実話!お笑いコンビ”たりないふたり”を組んだきっかけは

 

若林さんのエッセイでは長い下積み時代のエピソード、スタバで「グランデ」と頼めない自意識、飲み屋で先輩に「さっきから手酌なんだけど!!」と怒られても納得できない社会との違和感。遠回りをしながら自分らしい道を模索していることが描かれています。

山里亮太さんのエッセイでは、「自分は天才にはなれない」そう悟った日から、地獄のような努力がはじまったことが書かれています。
「格好悪いこと、情けないことも全て書いた、芸人の魂の記録。」とオードリー若林正恭さんが解説しています。

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