映画「キャラクター」の最後の結末をまとめます!
主演の菅田将暉さんの最後の結末の顔ヤバかった!!!殺人鬼が憑依していました!
まさに憑依系俳優
まず言いたいのは、映画「キャラクター」を子どもと見に行かないでください! PG12の作品ですが、PG12どころではありません。 幸せな家族が血まみれ・・・映画「パラサイト~半地下の家族」より怖い・・・ 菅田将暉さんやセカオワのFUKASEさんのファンだとしても子供に説明できない内容でした!
簡単なあらすじは
売れない漫画家の山城(菅田将暉)が偶然、両角(FUKASE)が起こした殺人事件を目撃したことから、漫画のキャラクターが覚醒して大人気になる。
事件を描いたことで、今度は両角が漫画を模倣して殺人事件を起こしていくサイコサスペンスです。
そこで、どちらの方にも映画「キャラクター」の疑問・見どころに答えます。
結論、結末は謎多き展開でしたが、映画版、小説版、漫画版(映画とは結末が違う)を知ったら、納得できました!
キャラクター映画の最後の結末は
\🥳公開直前🥳/#映画キャラクター🥀で
俳優デビューとなる
#Fukase(#SEKAINOOWARI)の
記念すべき<映画初セリフ>を収めた
超貴重な本編映像が特別に解禁!🎬”得体の知れない狂気”に満ちた
殺人鬼を熱演🔪明日の公開より一足先に
ぜひご覧ください!👀https://t.co/xOEAs5EPr3 pic.twitter.com/u3K1vAqNXn— 映画『キャラクター』【公式】6月11日公開! (@character2021) June 9, 2021
結論から言いますと
映画「キャラクター」の結末は、死闘の後、2人とも生きていた。
しかし、両角(FUKASE)のサイコパスが山城(菅田将暉)や真壁(中村獅童)に憑依したのでは?と思わせるラストでした。
しかもエンドロールの後には、包丁を研ぐ音・・・
包丁を研いでいるのは、山城?両角?真壁?という終わり方でした。
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映画「キャラクター」の結末までのあらすじ
山城(菅田将暉)が目撃した一家4人殺人事件の犯人が逮捕されました。
しかし、両角(FUKASE)ではない!
犯行を自白するだけで、他に何もしゃべらない初老の男・辺見は、16歳の時に殺人事件の前科があります。
清田刑事(小栗旬)は、犯人ではないと考えていました。
その後も山城が描いた漫画「34さんじゅうし」の中の事件がリアルに再現された事件が続く。
幸せそうな4人家族ばかりが狙われる事件。
辺見は、犯人じゃないとして、釈放されました。
そんな時、両角(FUKASE)が山城の前に現れて、「先生のファンで、漫画を再現しておきました」と言い、山城は身の危険を感じます。
山城は人気漫画家になっていて、妻の夏美(高畑充希)のお腹の中には子供がいます。(伏線)
両角の家族は、「4人家族が幸せの象徴」と信じる宗教に入っていましたが、幸せではなく無戸籍児でした。
両角という名前は、買った戸籍です。
怖くなった山城は、清田刑事(小栗旬)に今までの事件のことを全て話して、漫画を休載することにしました。
そんな中、両角が指示をして、辺見が清田刑事(小栗旬)をメッタ刺し!!!
気を付けてください!このシーンかなりドキッと驚きました!まさかの小栗旬さんが殉職
山城の前に、またも両角が現れて「どうして休載したんですか」と言い残す。
山城はあまりの怖さに漫画を終わらせて、事件も終わらせようと連載漫画の最終回を描きました。
最終回の結末は、山城の実家(4人家族)で、両角が山城を刺して、2人で倒れるシーンで終わります。
両角をおびき寄せようと、山城の実家を刑事が取り囲む中、両角から電話が着ました。
「そっちは先生の幸せな家族の方じゃないですよね」と告げて、幸せな家族の方に行くと言います。
山城の実家は、実の父親と義理の母親、義理の妹の4人家族でした。
幸せな4人家族とは、山城の今の家族で、妻・夏美(高畑充希)のお腹の中の子供は双子で4人家族になります。
夏美は、子どもが双子なことを内緒にしていました。
双子は予想できました!山城も知らなかったのに知ってる両角怖い!
夏美のもとに行こうとマンションの入り口に着いた時、両角に手を刺されます。
2回目のドッキリ!ビクッと驚く場面です!
山城のマンションの部屋で、夏美も刺されて、危機一髪
山城が「最終回の最後のように俺を刺せ」と言います。
包丁を胸に当てて、覚悟を決める山城
しかし、両角が刺そうとしても刺せません(防弾チョッキを着ていた)
そのすきに包丁を奪って、両角を刺します。
トドメを刺そうと両角に馬乗りになった時、山城の顔がサイコパスの顔になっていました。
菅田将暉さんの顔(演技)がかなりヤバい!必見です!
その時、真壁刑事が撃った弾が当たり、山城が倒れました。
両角の上に覆いかぶさるように倒れた山城
その姿は、漫画の最終回のラストシーンそのものでした!
真壁刑事が漫画と見比べてハッとした顔をする!
この映画で唯一笑えるシーンでした!
最後の死闘で山城は「両角を殺して、事件を終わらせよう」「夏美とお腹の子供を助けたい」という気持ちで戦っているのだろうなと思って観ていました。
しかし、両角にトドメを刺そうとしてた時の顔は、サイコパスが憑依している顔でした!
菅田将暉さんの演技がかなりすごいです!
そして、2人とも生きていました。
夏美も生きていて、両角は逮捕され、山城は病院に入院しています。
その後、裁判で両角は、16歳で事件を起こした辺見に憧れていたと証言します。
しかし、だんだん辺見の方が、両角に憧れて、言うことをきくようになった。
そんな中、双子をベビーカーに乗せて、友達とランチをしている夏美に人影が近づく気配を感じます。
人影は、清田刑事の事件を起こして、逃走中の辺見と想像します。(謎のまま、誰かわかりません)
山城のお見舞いに来た真壁刑事は漫画を取り出して読み、意味深な表情
真壁刑事は、拳銃を撃ってサイコパスに目覚めた?
裁判中の両角は僕は誰?というラストが怖い未来を思わせる展開
そして、病院のベッドで眠っている山城にも憑依しているような終わり方でした。
映画は、モヤモヤする終わり方でしたが、キャラクターの小説版や漫画版を知ると納得です!
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小説版や漫画版の結末は違う
小説版は、結末が違います。
小説版の結末は、清田(小栗旬)と真壁が逆になってます。
殺される方が真壁で拳銃を撃つのが清田
拳銃を撃ってから、両角のサイコパスが憑依している描写が描かれています。
しかも、憑依される人間には特徴があって、家庭に問題がある人とも描かれています。
これで映画版に納得
漫画版では、辺見が夏美を狙っていて、清田に拳銃で撃たれてます。
映画版で夏美に近寄る影は、辺見だと解決しました!
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映画「キャラクター」の感想・疑問や謎に答えます
- 映画「キャラクター」はサスペンス作品で怖いの?
- FUKASEさんの演技はどう?
- 主題歌のMVが映画とリンクしてるって本当?
映画「キャラクター」はサスペンス作品で怖いの?
はい、映画「パラサイト~半地下の家族」より怖かったです。
ドキッと驚かせるシーンが2回あり、かなりビクッとしました。
惨殺事件が続いて、血まみれの家族、清田刑事をメッタ刺し、残酷なシーンが続きます。
PG12(説明が必要)ですが、個人的にはR18でもいいのではないかと思うくらい、怖かった!
子供には見せたくないと思うし、一緒に観に行ったら、説明ができないと思いました。
FUKASEさんの演技はどう?
FUKASEさんは映画初出演です。
インタビューでは、出演が決まってから、1年間演技のワークショップに通ったと話してました。
演技の一環で、包丁売り場に行ってみたと話していて、菅田将暉さんに「それはヤバい!」と言われてました。
ひょうひょうとした表情が、とても演技とは思えなくて、サイコパス感あふれてます。
両角のアパートの真っ赤に染まった部屋は、FUKASEさんがデザインしたとエンドロールにありました。
ファンの方は、必見ですね!
主題歌のMVが映画とリンクしてるって本当?
主題歌の「Character」は、ずっと真夜中でいいのにのACAねとRin音、Yaffleのコラボ曲です。
ミュージックビデオがYouTubeで公開されています。
このMVは、両角の過去が描かれていて、写真や両角の部屋に書いてある家族の絵も出てきます。
赤い壁の4つのニコニコの絵です。
歌詞も両角の過去にピッタリな内容でした。
最後は、古川急便のトラック・・・映画を観てから、MVを見ると納得です!