クロサギの氷柱(つらら)は毎回黒崎に対して、正義感をふりかざして、関わってくる姿がうるさいし、嫌いと思う人が多かった!2006年の山下智久版の氷柱を堀北真希さんが演じていましたが、やっぱりうざいと言われていました。
でも更にうるさかったのが友達役のゆかり(市川由衣)ですが、平野紫耀版ではゆかりはうざくないようです。
そこで、クロサギの氷柱やゆかりについてまとめます。
- つららがうるさい、嫌いなわけ
- 平野紫耀版のゆかりはうざい?
- ゆかりが地味すぎてびっくり
- ゆかりは世間知らずのお嬢様
平野紫耀版は、山下智久版のリメイクではなく、新しいエピソードを盛り込んだ完全版です。
クロサギのつらら嫌い!うるさいわけ!ゆかりはうざい?
つららがうるさい、嫌いなわけ
クロサギのつらら(黒島結菜)は、検事志望の大学生です。
正義感が強くて真面目で、父親(船越英一郎)が詐欺に遭ったお金を取り返してもらったのに詐欺師の黒崎のことを許せません。
正義感を振りかざして、黒崎に関わってきます。
しかし、黒崎のことがだんだん気になってくるんです。
気になっていても素直になれなくて、強がる姿がまたイライラするんです!
黒崎に突き放されても黒猫の世話をしたり、関わっていきます。
つららのキャストが黒島結菜さんなのもピッタリ!
ドラマ「ごめんね青春」(錦戸亮)の生徒会長役の時の真面目で強い言い方をするところが氷柱と被ります。
回を追うごとに氷柱はうるさく、うざくなっていきます。
最終回にはまさかのプロポーズ…
クロサギ平野版は最終回にプロポーズ!結末は山下智久版と違う!
平野紫耀版のゆかりはうざくない?
つららの親友のゆかりは、氷柱と違ってお金持ちで世間知らずのお嬢様です。
山下智久版の時は、黒崎が詐欺師を騙してお金を取り返すブラックヒーローなところを好きになって、しつこく付きまといました。
つらら以上にうるさい、うざいと言われていたキャラクター
しかし、平野紫耀版は、原作漫画に忠実に描かれる完全版で、山下智久版とは内容が違います。
原作漫画のゆかりは、地味であまり登場しません。
原作漫画は、黒崎と氷柱の恋よりも詐欺師を騙す展開が中心ですから。
しかし、恋のライバルのゆかりがしつこい方が、展開的には面白くなりますよね。
ゆかりのキャストが地味だった!
ただ、平野紫耀版のゆかりのキャストが地味なことに驚きました。
原作漫画のゆかりに寄せたのか、キャストは永瀬莉子さんです。
ゆかりの服装も地味で、話し方も上から目線な言い方ではなかった。
これから、黒崎と出会って、氷柱と恋のライバルになってどう変わっていくのか。
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