ドラマ「クロサギ」で、黒崎(平野紫耀)に詐欺師の情報を提供する桂木敏夫(三浦友和)の正体の疑問に答えます。黒崎がおやじと慕っている桂木は、詐欺師の師匠的な存在です。桂木は頼りになる人物でいい人そうで、黒崎を息子のように思ってくれている一面もありますが…
情報を提供している成功報酬として4割も取っている!
実はいい人じゃない!
甘味処の店員の早瀬(中村ゆり)も怪しく、桂木の手足となっていますから正体が気になります。
そこで、クロサギの桂木についてまとめています。
- クロサギの桂木(三浦友和)の正体
- 早瀬(中村ゆり)の正体
- 桂木と黒崎の因縁
- 黒崎の過去6年前の事件とは
- 桂木と黒崎の関係はどうなる
山下智久版の桂木役の山崎努さんがユーモアもあって渋くて素敵でしたが、三浦友和さんのいぶし銀に期待しています。
クロサギの桂木敏夫の正体
クロサギの平野紫耀版の桂木敏夫(三浦友和)は、甘味屋の穏やかな店主ですが、裏では詐欺師の情報を提供したり、詐欺のプランニングをしています。
直接詐欺はしませんが、詐欺業界では目を付けられたら終わりと言われるほどの大物です。
表向きは黒崎の味方のようにふるまっていますが、仲間といった関係ではなく、お互いに利益をもたらす取引相手として利用しています。
時々、黒崎を息子のように心配する一面も見せます。
吉川氷柱(黒島結菜)が桂木を訪れた時、黒崎の話をして少し嬉しそうな態度をします。
実は桂木は、黒崎の父親を騙した詐欺師の御木本篤(坂東彌十郎)の詐欺プランを立てた人物です。
黒崎からしたら黒幕、最大の敵
しかも桂木は黒崎に出会った時から、詐欺師の才能を見出そうとして、自分への復讐という目的を与えることで、見守っています。
2006年に放送されたクロサギ山下智久版では、桂木役は山崎勉さんでした。
バー桂のマスターで、いかにも怪しそうな雰囲気でしたが、平野紫耀版では甘味処ですから、明るい雰囲気のようです。
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早瀬かの子の正体
桂木の手下の早瀬かの子役は、中村ゆりさんです。
表向きは甘味屋の店員ですが、桂木の部下でボディーガードです。
桂木のために情報収集や邪魔な詐欺師を始末することもあります。
黒崎にとって姉のような存在で、黒崎に厳しく言う時もある。
黒崎を裏切るような行動もありますが、早瀬の行動は全て桂木のため
クロサギには怪しい登場人物がたくさんいますが、早瀬は一番謎の人物です。
邪魔者を始末って、中村ゆりさんが暗殺者になって、アクションなどが見られるのでしょうか、楽しみ!
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桂木と黒崎の因縁・過去6年前の事件とは
黒崎の父親に起きた詐欺事件とは、中学3年生の時に父親がチェーン店開業詐欺被害に遭い、一家心中事件を起こします。
父親を騙したのは、詐欺師の御木本篤(坂東彌十郎)、詐欺の黒幕は桂木(三浦友和)です。
しかし、黒崎だけが生き残り、高校に進学したがすぐに中退。
高校中退後の経歴は不明で、詐欺歴は少なくとも2年
中学時代の友人に会った時は、5年前と言っているので、黒崎は20歳
父親を騙した詐欺師の御木本篤(坂東彌十郎)だけではなく、父親を追い詰めたひまわり銀行、シロサギに対して無力の警察なども憎んでいる。
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黒崎と桂木の関係はどうなる
桂木が黒崎の父親の詐欺に関わっていたと発覚すると、黒崎はショックを受け、桂木と関わることをやめます。
その後も、桂木は黒崎の独り立ちを見守るために監視しています。
桂木は、黒崎が食ったひまわり銀行の宝条の逮捕によってマネーロンダリングルートが崩壊して、国外へ逃亡しますが帰国します。
もう、黒崎には合わず成長を見守ることにしました。
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