ドラマクロサギ平野版がつまらない理由！原作は面白いのに脚本に問題あり？ドラマ映画アニメ★考察ラボ

ドラマ「クロサギ平野紫耀版」がつまらない理由は原作漫画は面白いのに脚本に問題あり？をまとめます。

「クロサギ」平野紫耀版は、2006年に放送された山下智久版のリメイクではなく、完全版です。

山下智久版は、原作の漫画が完結していなかったため、最終回の結末はオリジナルストーリーでした。

結末も納得できなかったし、続編の映画の最後も不満でした！

しかも平野紫耀版もつまらなくなりそうな理由があります。

そこで、クロサギがつまらない理由をまとめます。

クロサギ平野紫耀版を見る前に、山下智久版を見たいと思って探しましたが、動画配信サービスでの配信はされていません。

10月くらいになったら、TverやPraviで配信開始すると思われます。

ドラマクロサギがつまらない理由！原作は面白いのに脚本に問題あり？

ドラマ「クロサギ山下智久版」は、黒崎の過去、毎回華麗に詐欺師を騙していく展開、黒幕など見るたびに引き込まれました。

しかし、最終回の結末では、黒崎が宿敵の御木本（岸部シロー）に近づこうとしたところで邪魔が入り、復讐できず…

続編の映画でも御木本と対決することはありませんでした。

中途半端…

そのまま、続編が制作されることもなく、今回の平野紫耀版が制作されます。

クロサギには原作の漫画がありますが、先の見えないどんでん返し展開が面白いんです。

しかし、山下智久版が最終回になっても原作の漫画は完結していなかったので、最終回はオリジナルストーリーでした。

クロサギが面白くなかった理由は、オリジナルストーリーの結末が面白くなかったから。

では、平野紫耀版もつまらないのでしょうか？

今回のクロサギは、原作の漫画が完結しているので、山下智久版のメイクではなく、完全版になります。

原作漫画に沿った最終回の結末になると予想できます。

原作に沿っているなら、面白くなりそう

しかし、不安な点があります。

不安な点とは、クロサギ平野紫耀版は、山下智久版と同じ脚本家の篠崎絵里子さんが担当します。

篠崎絵里子さんが脚本を担当した朝ドラ「まれ」（土屋太鳳）はオリジナルストーリーですが、無責任な主人公に破天荒な父親…衝撃的な展開に辛口な感想や批判が多く話題になりました。

原作があるドラマでも、紙の月（宮沢りえ）、コピーフェイス（栗山千明）グッドワイフ（常盤貴子）など、原作の小説は面白いのにドラマはつまらなかったんです。

脚本家さんのせいだけではないと思いますが、ドラマは脚本が全てです。