ドラマ「クロサギ」平野紫耀版は最終回で、吉川氷柱(黒島結菜)にプロポーズします!2006年の山下智久版とは違う結末になります。
なぜかというと平野紫耀版は、山下智久版のリバイバルではなく、原作漫画の完全版だからです。
山下智久版が放送されている時は、原作の漫画は完結していませんでしたが、漫画が完結したので完全版になっています。
そこで、クロサギ平野紫耀版の疑問に答えます。
- クロサギ最終回で平野紫耀が黒島結菜にプロポーズする
- キスシーンはある?
- 山下智久版の最終回の結末は
- 最終回までのあらすじ
平野紫耀版は山下智久版とは違いますから、氷柱との恋愛の展開も違います。
改めて山下智久版を見て、クロサギ面白いと思いました!
しかも、平野紫耀さんの演技は、山下智久版のようにチャラすぎずいい感じです。
クロサギ平野版は最終回にプロポーズ!結末は山下智久版と違う!
クロサギ平野版は最終回にプロポーズ(のようなこと)を言います!
結論から言うと
黒崎と吉川氷柱が最終回で付き合ったり、結婚してハッピーエンドのような結末にはなりません。
吉川氷柱は早いうちから、黒崎に好きな気持ちを告白していましたが、スルーされています。
黒崎は素直になれない。
しかし、お互いに思い合っている雰囲気を醸し出しつづける2人
黒崎は「あり得ない」と言って2人は結ばれませんが、最終回にプロポーズのようなことを言います!
もしも天地がひっくり返って、おれに新しい家族ができるとしたら、おれが一緒に生きるのはお前だと思う
黒崎の性格からしたら衝撃の胸キュン告白ですが、このプロポーズを聞いて氷柱にどうしろと…
素直に喜んで黒崎の胸に飛び込んで行けるプロポーズじゃありません。
この最終回の結末がどう演じられるのか、楽しみ!
キスシーンはある?
クロサギは素直じゃない2人のぎこちないラブストーリーですから、キスシーンは無いでしょう!
平野紫耀さんのドラマ「花のち晴れ」(相手役・杉咲花)では、ハッピーエンドでしたが、キスシーン、ハグもありませんでしたから。
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山下智久版の最終回の結末は違う
クロサギ山下智久版の最終回では、吉川氷柱(堀北真希)が「絶対検事になって、あなたを捕まえる」と言って、2人が向かい合って指ピストルで「バーン」と打ち合って終わっています。
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クロサギ最終回までのあらすじ
クロサギとは、詐欺師のシロサギ、色仕掛けのアカサギを騙す詐欺師です。
詐欺師を騙して、詐欺にあった被害者にお金を返す正義の味方のようなブラックヒーローです。
主人公の黒崎は中学生の時に父親(前川泰之)が詐欺師に騙されて、一家心中に巻き込まれましたが、一人だけ助かっています。
そこで詐欺師を恨み、父親を一家心中に追い込んだ銀行や無能な警察にも復讐しようとしています。
詐欺師の情報を提供する甘味処に通い桂木(三浦友和)から情報を得て、詐欺師を成敗します。
黒崎は、詐欺事件で知り合った前のオーナーからアパートを譲り受けて、アパートのオーナーになっています。
アパートに引っ越してきた検事を目指している大学生・吉川氷柱(黒島結菜)と出会う。
氷柱は父親(船越栄一郎)はダマされやすい性格で、母親に苦労を掛ける父親を恨んでいます。
黒崎が詐欺師で、詐欺師を騙して被害者にお金を返すことも知っている。
しかし、詐欺師であることを否定する真面目な氷柱
2人はお互いに気になりながらも気持ちを素直に認められない。
氷柱の大学の友人の三島ゆかり(永瀬莉子)が黒崎に近づくと一気に気になり始めます。
原作漫画では、三島ゆかりは2人にあまり関わらない影の薄い存在ですが、ドラマ山下智久版では2人を後押しするような存在でした。
吉川氷柱の父親が詐欺にあった時は、お金を取り返して、生き方を見直すように言います。
黒崎は詐欺師を食いながら、家族の仇の御木本(坂東彌十郎)に近づいていきます。
近づくうちに詐欺の師匠のように思っていた桂木(三浦友和)が、黒崎の父親の詐欺事件に関わっていたことを知ります。
黒崎は御木本に復讐、御木本は自殺します。
黒崎はダマした政治家の秘書に刺されますが、神志名刑事(井之脇海)に助けられて一命をとりとめます。
桃山刑事(宇野祥平)は黒崎を逮捕することで守ろうとしますが、黒崎は入院している間に白石陽一(山本耕史)の協力で海外に逃亡します。
最後の結末には、氷柱は検事になれそうなところ、黒崎は日本に帰国したところで終わります。
ドラマクロサギ平野版がつまらない理由!原作は面白いのに脚本に問題あり?
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