映画「鋼の錬金術師完結編最後の錬成」の結末はハッピーエンド?をまとめます。
実写映画「鋼の錬金術師」(2017年12月公開)の続編として、
完結編にあたる「鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー」(2022年5月22日公開)
「鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成」(2022年6月24日公開)が公開されます。
主役は前作と同じく、エドワード・エルリック役をHey! Say! JUMPの山田涼介さん。
あらすじは、人体錬成の失敗で左足を失った主人公のエドワード(山田涼介)と体ごと失ってしまった弟のアルフォンス(水石亜飛夢)が、失った体を取り戻すために「賢者の石」を探す旅が描かれています。
そこで「鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成」の疑問にお答えします。
・「鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成」での結末はハッピーエンド?
・前作「鋼の錬金術師」のあらすじは?
・「鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成」のキャストは?
・「鋼の錬金術師 完結編 復習のスカー編」のスカーとは?
・「鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成」のあらすじはどうなるの?
原作は、荒木弘さんのダークファンタジー漫画「鋼の錬金術師」で、2001年に月間「少年ガンガン(スクエアエニックス)」で連載がスタートしてから、全世界累計8000万部を突破し、「スクエアエニックス発行」のコミックスとしては最高記録となっています。
鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成の結末はハッピーエンド?
ラストの結末で、一番のカギになるエドワード(山田涼介)の右手とアルフォンス(水石亜飛夢)体は戻るのか。
ずばり原作の漫画の結末では、アルフォンスの体は戻っています。
戻っても「等価交換」という代償がありますから、どうなるのか気になります。
そして、アルフォンスとウィンリィ(本田翼)もハッピーエンドを迎えています。
映画では「原作の最終話まで描く」と言われているので原作通りのハッピーエンドになるのではないかと思います!
前作「鋼の錬金術師」のあらすじは?
前作の公開から5年経っています。あらすじはどんなだった?
母親と暮らす幼ない兄エドワードと弟アルフォンスのエルリック兄弟は、母親に会いたい一心で「決して錬金術で行なってはならない」とされる「人体錬成の術」を使い母親を生き返らせようとしました。
しかし、錬金術をするには「何かを得ようとするなら、それと同等の代価が必要」でした。
等価交換で兄のエドは右腕と右足を、弟のアルは体を全部持って行かれました。
数年後、エドは最年少の国家錬金術師となり、右腕と左足がオートメイル(機械鎧)のため「鋼の錬金術師」と呼ばれていた。
弟のアルは、大きな鎧の姿をしており、魂だけの存在です。
しかし性格は優しく、破壊された街を錬金術で直していきます。
そんな2人と行動をともにする幼なじみのウィンリィ(本田翼)は、「オートメイル技師」で、兄エドワードの機械鎧の制作とメンテナンスを引き受けている。
エドたち一行がアメストリス軍のマスタング大佐(ディーン・フジオカ)から、イーストシティーに置かれる東方司令部に招かれると、そこにはマスタングと同期のヒューズ中佐(佐藤隆太)がいました。
そして東方司令部には、人当たりが良いハクロ将軍(小日向文世)がおり、エドとアルの兄弟が探し続けている「賢者の石」について、軍の貴重な情報源を共有したいといってくれました。
そして、軍が秘密裏に進めていた実験施設の「第5研究所」を突き止めるエドですが、この場所で軍に人体実験が行われていたことを知ります。
ホムンクルスのラスト(松雪泰子)たちは上の命令でハクロ将軍とともに裏では繋がっており、収容所の人間の命を犠牲にして作り出したものが、「賢者の石」だったのです。
その生成された「賢者の石」を使って、軍は大量の戦闘用のホムンクルスを作り出そうとしていた。
そこにハクロ将軍が現れると、彼は軍やホムンクルスのラストたちを裏切り、そのホムンクルスに命を与える装置の電源を入れ、人形を解き放ちます。
予測しなかった事態にラストは、グラトニー(内山信二)にバケモノたちを全部食べてしまいなさいと指示を出し、エドたちの始末をつけることにします。
エドはラストたちを追いますが、何度も再生するホムンクルスに逆に追い詰められてしまいます。
しかし、エンヴィの再生が遅くなっていることに気づき、ホムンクルスがそんなに何度も生き返れないと見抜いたエドは、激しい戦いの末、ようやくラストを倒すことに成功。
エドは結局、人間の命で作られた賢者の石は使わないと決め「アルの身体を取り戻す別の方法を探す」とアルに謝り、再び旅に出るのでした。
「鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成」のキャストは?
前作同様、エド(山田涼介)とアル(水石亜飛夢)、ウィンリィ(本田翼)、ロイ・マスタング大佐(ディーン・フジオカ)、リザ・ホークアイ中尉(蓮佛美沙子)、マース・ヒューズ中佐役(佐藤隆太)、エンヴィー(本郷奏多)、グラトニー(内山信二)が引き続き登場します。
完結編から参加となる新キャストには
エドとアルの父親であるヴァン・ホーエンハイムと、ホムンクルスたちの生みの親であるお父様の二役を内野聖陽
主人公エドの命を狙う「スカー」を新田真剣佑が演じます。
さらに
キング・ブラッドレイ(舘ひろし)
シン国第十二皇子リン・ヤオ(渡邊圭祐)
ランファン(黒島結菜)
ランファンの祖父フー(筧利夫)
アレックス・ルイ・アームストロング少佐(山本耕史)
オリヴィエ・ミラ・アームストロング少将(栗山千明)
ゾルフ・J・キンブリー中佐(山田裕貴)
エドとアルの母親トリシャ・エルリック(仲間由紀恵)
ウィンリィの祖母のピナコ・ロックベル(風吹ジュン)
ウィンリィの父のユーリ・ロックベル(藤木直人)
母サラ・ロックベル(奥貫薫)
ホムンクルスのセリム(寺田心)
メイ・チャン(ロン・モンロウ)
エドとアルの師匠イズミ・カーティス(遼河はるひ)
かなり豪華キャストで驚きます!
鋼の錬金術師完結編復讐者スカーの結末は仲間になる?エドとの因縁やウィンリィの恨みもまとめます
「鋼の錬金術師 完結編 復習のスカー編」のスカーとは?
今回は、原作でも人気のキャラクターである「傷の男(スカー)」が中心となる物語。
右腕に分解の錬成陣を刻み込み、かつて国軍によって滅ぼされたイシュヴァールの民の復讐の為全ての国家錬金術師の抹殺を誓う男・スカー。
勿論、国家錬金術師である主人公のエドワードも命を狙われ、2人は相対することになります。
イシュヴァール殲滅戦の生き残りで、錬金術を憎み、国家錬金術師を殺して回る連続殺人犯です。
傷の男(スカー)の名は軍部がその額の傷より通称としてつけたもの。
漫画では、ウィンリィと対面した際に、自分もまた復讐の対象である事にショックを受けるも、彼女の復讐心を肯定。
しかしウィンリィは自分を殺そうともせず、自分のけがを治療したことに衝撃を受け、エド達に協力する人物です。
今回は新田真剣佑さんが演じます。
スカーは身長195㎝で筋肉モリモリのキャラクターですが、どんなふうに演じるか楽しみです!
「鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成」のあらすじはどうなるの?
「鋼の錬金術師 完結編 復習のスカー編」の続編になるといわれています。
スカーがエド達に協力し、ホムンクルスであるキングブラッドレイ達の最終決戦、
そしてその後のホムンクルスとの戦いがメインになるのではないかと思われます。
今回もホムンクルス達や、真理の扉などのCGでどう表現していくか楽しみです。
鋼の錬金術師完結編復讐者スカーの結末は仲間になる?エドとの因縁やウィンリィの恨みもまとめます
鋼の錬金術師完結編最後の錬成の結末はハッピーエンドまとめ
「鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成」の疑問にお答えしました。
・「鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成」での結末はハッピーエンド?
・前作「鋼の錬金術師」のあらすじは?
・「鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成」のキャストは?
・「鋼の錬金術師 完結編 復習のスカー編」のスカーとは?
・「鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成」のあらすじはどうなるの?