映画「ルパンの娘」の予告で最強の敵と言われていたジョーカーの正体は三雲玲?観月ありささん?
そして、三雲玲は、華の実の母親なのでは?
ドラマから、予想外のぶっ飛んだ展開になっている映画「ルパンの娘」をまとめます。
ドラマ「ルパンの娘2」の最終回では、父親の尊(渡部篤郎)が「華は盗まれた子供だった」と言っていました。
そして、Lの一族にもう一人、尊の妹の三雲玲がいることがわかりました。
しかし、その2つの謎は解決しないまま、ドラマが終わりました。
映画では、Lの一族と和馬(瀬戸康史)が家族旅行でヨーロッパへ
円城寺が泥棒のワールドカップに出場する
最強の敵・ジョーカーが現れます。
そこで、映画「ルパンの娘」の疑問に答えます。
- 最強の敵・ジョーカーの正体は?
- 三雲玲(観月ありさ)の正体は?
- 華の本当の母親は玲?
映画ルパンの娘ジョーカーの正体は観月ありさ?華とは親子?
映画の予告では、最強の敵ジョーカーとLの一族が戦うとなってましたが、
映画本編では、ジョーカーとは一言も出ません!
映画の最大の敵である「ジョーカー」は、道化師のような白塗りの顔に真っ黒なアイメイクで誰が演じているか分からないようになっていました。
かなりの白塗りメイクで観月ありささんには見えません。
謎の大道芸人・月島俊哉を演じる岡田義徳さんも白塗りの怪しい役なので、ジョーカーは岡田義徳さんか!?と見せかけておいて、三雲玲でした。
岡田義徳さんは、華の父親役でした。
白塗りの敵の正体は、三雲玲(観月ありさ)です。
三雲玲は、尊(渡部篤郎)の妹で、Lの一族を恨んでいました。
白塗りしすぎて、観月ありささんに見えない…
Lの一族が凍ってしまう大ピンチ!
ルパンの娘には、原作の小説がありますが、ドラマの時から原作から外れたぶっ飛んだ展開になっています。
華のとどめの言葉「あんたが犯した罪、悔い改めな!」と言っている時には、泣きながら言っています。
キャッチコピーは「その結末にあなたの心も奪われる」
最後はかなり切ない展開なりました。
でも結局、最後の結末はドタバタ明るくハッピーエンドで終わりました。
ルパンの娘映画のロケ地は国内!太陽公園やポルトヨーロッパ海外ロケ撮影のはずだった!
華の実の母親は三雲玲
ドラマの結末で、尊(渡部篤郎)の妹の三雲玲がいることがわかって、「華が盗まれた子供」と言っていました。
三雲玲はLの一族の中でも天才的な泥棒でした。
ちなみに原作では三雲玲は尊の姉でしたが、
監督はどうしても観月ありささんに演じてほしかったそうで、妹に変更してる
三雲玲は、尊(渡部篤郎)の妹であり、北条美雲(橋本環奈)の祖父を殺した黒幕だった。
三雲玲は、Lの一族の中でも天才的な泥棒センスの持ち主でした。
大道芸人の夫(岡田義徳)と結婚して、華が生まれて、幸せに暮らしていました。
しかし、クリスマスイブの夜に大道芸をしていて、チャラい男たちにお金の入ったバックを取られて、殺されてしまいました。
玲は、夫を殺した男たちを殺そうとしますが、Lの掟では人を殺してはいけないことになっているので、玲を止めようとして尊は警察に通報しました。
玲は逮捕されました。
そして尊は、身寄りの居なくなってしまう華を盗みました。
玲は脱走しましたが、その後死んだと言われていました。
ところが生きていて、通報して華を奪った尊を恨んでいました。
そこで、Lの一族への恨みを晴らすために杏を誘拐して、Lの一族をおびき寄せます。
ここから、結末のネタバレはルパンの娘映画の結末は泥棒引退はしない?続編ありそう!を見てください!
ルパンの娘映画のロケ地は国内!太陽公園やポルトヨーロッパ海外ロケ撮影のはずだった!