2026年1月5日放送開始|関西テレビ・フジテレビ系「月10」枠
「夫に間違いありません」は、2026年1月5日から関西テレビ制作・フジテレビ系列の「月曜22時枠」(通称「月10」)で放送中のテレビドラマです。主演は松下奈緒が務めています。
放送時間は毎週月曜日午後10時から10時54分です。第2話は月9ドラマ「ヤンドク!」の初回30分拡大放送に伴い30分繰り下げて、22時30分から23時24分の放送となりました。
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実際の事件に着想|遺体の取り違え
衝撃的な事件がモチーフ
本作は、川で発見された遺体を、行方不明になった夫に間違いないという親族の証言で引き渡されたが、後日その男性が帰宅したことで「遺体の取り違え」が発覚した衝撃的な事件に着想を得たオリジナルのヒューマンサスペンスです。
実際にあり得る「遺体の誤認」という出来事を起点に、保険金を受け取ってしまった家族の苦悩と選択を描いています。
オリジナルストーリー
実際の事件に着想を得ていますが、本作は完全オリジナルのストーリーとなっています。脚本はおかざきさとこが手掛け、演出は国本雅広が担当しています。
物語の概要|死んだはずの夫が1年後に帰還
夫の失踪と遺体の確認
2024年12月、主人公・朝比聖子の夫・朝比一樹が突然失踪します。2025年1月、久留川下流河川敷で水死体となって発見され、警察署に呼ばれた聖子は、遺体の所持品の確認をします。
夫・一樹と思われる水死体の顔は直視できませんでしたが、夫のものである免許証と財布、特徴ある右手の甲の2個のホクロから、立ち会った刑事に「夫に間違いありません」と告げます。
捜査の結果、橋から誤って河へ落ちたことによる事故死と断定され、保険金5000万円が支払われます。
1年後の衝撃
それから1年が経ったある日、ボストンバックを提げた一樹がふらりと戻ってきます。当然、聖子はひどく驚きます。葬儀を執り行い、夫は死んだことになっているのです。
保険金5000万円のうちの2000万円は、銀行からの借金の一括返済や経営しているおでん屋の改装などで使ってしまっています。
夫の提案
事実を告げるためにとにかく警察へ行こうとする聖子。だがそんな彼女を一樹が止めます。「受け取った保険金を一括で返済しろと言われたらどうするんだ。貯金は無くなっても借金さえ無ければ楽になるんだ。2000万円を用意できるまで俺は死んだままにしておこう」というのが一樹の言い分です。
こうして聖子は、2000万円を返済できるめどがつくまで一樹の生存を隠すことになります。
主演・松下奈緒|子どもを守るために奮闘する母
朝比聖子役
主人公の朝比聖子を演じるのは松下奈緒です。行方不明の夫を探す女性で、昼はスーパー、夜はスナック「夜澄」で働きながら一人娘を育てています。「夜澄」のママの好意で「夜澄」の2階の部屋に住んでいます。
夫の失踪後は、2人の子どもと義母の面倒を見ながら「あさひおでん」を切り盛りし、夫の行方を探していました。
松下奈緒のコメント
松下奈緒は本作について「脚本の素晴らしさやストーリーの面白さを、皆さんとやっと共有できるのかと思うとワクワクが止まりません。本当に魅力的なドラマで、私たちも日々試行錯誤しながら撮影を進めております」と語っています。
また、「物語は、聖子を主軸に繰り広げられていくんですが、回を重ねるごとに、登場人物みんなにスポットが当たってそれぞれの人生が描かれます。ひょんなことから人生が狂ったり、さまざまな人と関わることで、物語がいろいろな方向に進んでいくところに注目してください」とコメントしています。
安田顕|死んだはずの夫
朝比一樹 / 荒河亮介役
聖子の夫・朝比一樹を演じるのは安田顕です。2024年12月に突然失踪し、2025年1月に久留川下流河川敷で水死体となって発見されました。しかし、その1年後、生きて聖子の元へ現れます。
一樹は保険金の不正受給を恐れ、2000万円を返済できるまで自分が死んだままでいることを聖子に提案します。この提案に対して視聴者からは「クソダメ夫に間違いありません」など怒りの声が上がりましたが、安田顕の演技には絶賛の声が送られています。
豪華共演陣
桜井ユキ|聖子と似た境遇の女性
葛原紗春役を桜井ユキが演じています。行方不明中の夫の帰りを待ちながら、一人で幼い娘を育てている、聖子と似た境遇の女性です。スナックの2階に住まわせてもらいながら、店の手伝いもしており、聖子とは行方不明者を持つ家族の会で出会い、交流を始めていきます。
宮沢氷魚|ゴシップ誌ライター
天童弥生役を宮沢氷魚が演じています。ゴシップ誌「週刊リーク」のライターで、前職は大手新聞社の記者でしたが解雇されています。怪しい人物たちを追い続け、洞察力や観察力に長け、取材対象をとことん追い詰めて真相をあぶり出そうとします。
中村海人|聖子の弟
貴島光聖役をTravis Japanの中村海人が演じています。聖子の弟で、物語の重要な役割を担っています。
その他のキャスト
聖子の長男・栄大役を山崎真斗、長女・亜季役を吉本実由が演じています。聖子と同居する一樹の母・いずみ役は朝加真由美が演じており、軽度の認知症を患っていてデイサービスに通っています。
また、松井玲奈、余貴美子なども出演しています。
主題歌はtuki.が担当
主題歌はtuki.が担当しています。サスペンスドラマにふさわしい楽曲で、PVも公開されています。
配信情報|TVerとカンテレドーガ
本作はTVerとカンテレドーガで見逃し配信が行われています。第1話のTVer再生数は200万回を突破するなど、高い注目を集めています。
作品の見どころ|ジェットコースターのような展開
ヒューマンサスペンス
本作は、遺体の誤認で受け取ってしまった夫の保険金により人生の歯車が狂っていく妻・朝比聖子が、子どもたちを守るために奮闘する物語です。
子どもたちの生活と幸せを守るために下す妻の選択が、家族の日常をむしばんでいく様子を、人の心の醜さや美しさをちりばめながらリアルに描いています。
先が知りたくなるストーリー
それなら、確認したあの遺体は誰だったのか? 夫が行方不明だった理由は? そして、受け取ってしまった保険金の行方は?
先が知りたくなる、でも知れば知るほどどんどん窮地に追い込まれていく…緊迫感にあふれる、母親の愛が詰まったドラマとなっています。
「夫に間違いありません」は、実際の事件に着想を得た衝撃のヒューマンサスペンスです。保険金を受け取ってしまった家族の苦悩と選択、そしてジェットコースターのような展開をお楽しみください。

