朝ドラ「カムカムエブリバディ」で安子がロバートと再婚して、アメリカへ行きました。るいは親と英語が嫌いな子に育つことをまとめます。
安子と夫の稔（松村北斗）が結婚して束の間、稔は戦死してしまいます。
そんな中、勇（村上虹郎）と結婚するように義父（段田）に言われます。
実際、戦後には、夫の兄弟と再婚した人が多かったようですね。
英語で通じ合ったアメリカ人の将校・ロバート（村雨辰剛）とどうなるのか予想します！
4月7日放送でアニーさんが語った事実
未亡人になってしまった安子（上白石萌音）はロバートと再婚して、ロバートの故郷シアトルで再婚して、穏やかに生活してました。
アニーは勇に呼ばれていた「安子→あんこ」から取った。
ヒラカワは、英語ラジオ講座のパーソナリティの平川さんから取った。
稔さんが願っていたことをハリウッドで実現して、日本とアメリカを行き来する生活！
もう涙涙！
そこで、安子が戦後どうなるのか気になる疑問にお答えします！
・安子は誰と再婚するの？
・再婚相手はアメリカ人将校のロバート？
・再婚して、るいを置いてアメリカに行く？
・ロバートとはどうやって出会った？
・安子の仕事は何？英語歌手？通訳？
カムカムエブリバディ再婚してロバートと安子がアメリカへ行く？
結論としては、戦後、安子はアメリカ人将校のロバート（村雨辰剛）と再婚してアメリカのシアトルに行きました！
公式サイトに安子にとってロバートとの出会いが大きな転機となるとありました。転機とは再婚と予想します！
この時代は夫が戦死すると、周りから再婚を勧められることがあったそうです。
義父は、るいを雉真家の養女にして、安子に再婚するように話しましたが、
勇（村上虹郎）に岡山を出るように言われて、大阪に行きましたが、
交通事故で骨折して、岡山に戻ってきました。
しかし、大阪でのるいと2人の生活が忘れられない安子…
自立したいタイプの女性なんですね！
戦後現実的には、特に夫の兄弟と再婚するケースが多かったようですが。
それなら安子の再婚相手は弟の勇（村上虹郎）では？
12月の放送では、義父に勇との再婚を持ち掛けられます。
しかし、勇とは再婚しませんよね！
どこにも居場所のない安子は、稔とのきっかけになった英語に夢中になっていきます。
ロバートの「英語のテキスト」を作ることに協力して、生きがいを覚えていきます。
そんな中、2人でたちばなを立て直そうと言っていた兄の算太（濱田岳）が、お金を持ったままいなくなる…
安子は、大阪に探しに行きますが、倒れてしまう。
助けてくれたロバートがアメリカに帰国しなきゃいけない状況になります。
そして、安子に気持ちを伝えて、「一緒にアメリカに行こう」とプロポーズして抱きしめた。
その現場をるいに見られてしまい、るいから絶縁を言い渡されました。
そこで、ロバートと再婚して、その後は一緒にアメリカに移住しました。
そこから、年月が過ぎて
安子がアメリカに行ったのは、るいが小学校入学の時だから12年後くらい？
勇がるいを呼び止めて、振り返ったらるいが深津絵里さん（18歳くらい？）になっていました。
2人とも喪服を着てますから、お父さんのお葬式です。
公式ガイドブックに娘のるいは“ある事情で母と離れる”と書いてありました。
安子はるいを置いてロバートと渡米する
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安子の仕事は何？英語の歌手になる？
安子の仕事は英語を使った職業になると思いますが、歌手になるのでは？と予想しています。
歌手になったのは、るい（深津絵里）でしたね！
通訳とも予想しましたが、通訳（映画村で）になったのはひなた（川栄李奈）さんでした！
ひなたと出会うアニー平川（安子・森山良子）は、ハリウッドのキャスティングディレクターとして働いています。
実際に上白石萌音さんは歌手としても活動しています！
歌が上手いから安子役のオーディションに合格したのかも！？
稔と喫茶店で聞いていたルイ・アームストロングや、将校クラブで聞いたシンガーたちの影響から英語の歌に興味を持った安子は、歌手になる夢を持つのではないかと予想します！
ロバートと安子の出会い
安子とロバートは岡山の商店街で出会いました。
花屋で日本語がうまく話せず困っているロバートに安子が英語で声をかけたのです。
稔の影響でラジオ英語を聞いていた安子は、初めて生の英会話で人を助けました。
その後、安子の英語に感心したロバートは安子を将校クラブに案内します。
そこでシンガーたちが歌う“Silent Night（きよしこの夜）”を耳にした安子は心を奪われました。
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伏線の回収がすごい！
そしてアメリカ兵が岡山から撤退することになり、最後にロバートは安子に「これからも英語の勉強を続けてください。きっとあなたをどこか思いもよらない場所まで連れて行ってくれますよ」と話したのです。
2人に恋愛感情があったかは微妙なところですが、稔の死後誰も頼れない安子を支えてくれたのはロバートです。
ロバートとの出会いで安子は英語により興味を持ったのではないでしょうか？
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安子の稔とるいへの思い
稔は 雉真繊維の製品を欧米と取引できるようにしたいとういう夢を叶えるために英語を学んでいました。
そんな真面目で誠実な稔をまぶしく思い、安子は恋に落ちたのです。
2人は後継ぎの問題があり一度は離れ離れになってしまいそうでしたが、周りを説得してなんとか結婚することができました。
稔は残念ながら戦死してしまいましたが、2人の最愛の娘・るいが生まれます。
るいという名前は、稔の行きつけの喫茶店で流れていたレコードの「ルイ・アームストロング」から名付けられました。
どこの国とも自由に行き来できる、どこの国の音楽でも自由に聴ける世界を我が子には生きてほしい。日向の道を歩いてほしい。
そんな安子と稔の願いが込められた名前です。
そんな大切なるいを置いてアメリカに行ってしまうの？
安子は、たちばなを復活させたいと金太と頑張っていましたが、金太が亡くなったことで諦めました。
そこで、基礎英語が復活して、英語の勉強をしながら、稔の帰りを待っていましたが、戦死の報告を受ける。
子供の頃から、あんこが大好きで、たちばなで暮らしたいと思っていた安子
自分の趣味や夢を持つ時間がなかった。
しかし英語と出会い勉強を始めてからどんどんのめり込んでいき、アメリカに行きたいという夢を持つのだと予想しています。
るいを日本に置いてロバートとアメリカへ行く、なんて安子にしては破天荒な行動ですよね。
それだけ英語に対して熱い思いがあるのかもしれません！
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まとめ
今回は安子が再婚するのか？ロバートとどうなるのかを予想しました。
・安子はロバートと再婚すると予想。
・稔の死後、ロバートは安子を支えていた。
・安子とロバートはるいを置いてアメリカに行く？
・安子はアメリカで歌手を目指す？
稔は戦死してしまいましたが、新たに安子と人生を共にしていくと思われるロバートが登場しました！
2人でアメリカに渡ったあとの生活はどうなるのか？残されたるいは親を恨むのか？この先の展開が楽しみですね！
