どうする家康の撮影が行われた海岸のロケ地はどこ?映像はCGが多い中、貴重なロケが行われた岩が印象的で青い海が綺麗な海岸です。本多忠勝(山田裕貴)が馬で海岸を走るシーン、家康(松本潤)がまげが落ちた長髪の状態で歩いている海岸です。
そこで、どうする家康のロケ地の海岸についてまとめます。
ロケ地の海岸は愛知県田原市の堀切町海岸
どうする家康は、ロケ地が少なく、CGで当時の風景をリアルに再現する挑戦をしている大河ドラマです。
大河ドラマで毎回作られてきたオープンセットが無いんです。
ほぼVFX(CG)、デジタルとリアルを繋いで映像化するバーチャルプロダクションの風景が使われています。
ですから、ほとんどがスタジオでの撮影で、野外ロケの撮影場所、ロケ地は少ないです。
ロケを目撃した人は貴重です。
どうする家康のロケ地は愛知県堀切町海岸!
どうする家康のロケ地の海岸は、愛知県田原市の堀切町海岸です。
本多忠勝(山田裕貴)が甲冑姿で馬に乗っている後ろに見える岩の形が一緒です。
どうする家康のNHK公式ガイドブックの写真で確認
家康(松本潤)が歩いている後ろの岩の形や波の方向から、判明しています。
松本潤さんのインタビューでは
ロケのお話がありましたが、田原市では海岸沿いのシーンがありましたね。
そのときの思い出は何かありますか?
愛知県田原市の堀切町海岸の画像がこちら
場所は、愛知県田原氏の堀切町で、伊良湖岬の近くです。
海が青くて綺麗ですね。
どうする家康の数少ない聖地巡礼にぜひ!
撮影がオフの時に岡崎城で山田裕貴と待ち合わせ
岡崎城 龍城神社
大手門大樹寺から岡崎城を目指して歩いてみました
今日はお城にあがれなかったので 岡崎市内 大樹寺をながめることはできませんでしたが、参拝しながら2時間半ほど歩きました #岡崎城#龍城神社 pic.twitter.com/9nTqEKJV18— かのこ (@kanoko256) January 6, 2023
松本潤さんが撮影がオフの日に、プライベートで岡崎城や伊勢に行ったと語っています。
しかも岡崎城で山田裕貴さんと待ち合わせしたと話していました。
オフも何日かあったので、そういう日は岡崎に行ったりとか、あとは伊勢に行ったりしましたね。
岡崎に行ったときの話を山田裕貴さんから聞いたのですが、たまたま同じ日に岡崎に向かっていて、現地で合流したと聞きました。
そうなんです。名古屋から距離的に近い場所で、どこかに行きたいなと思って。
岡崎市内は行ったことがありましたが、岡崎城には訪れたことがなかったので、行くことにしました。岡崎城に向かう最中に、前日一緒にご飯を食べていた裕貴と「おはよう」とか連絡をとりあっていて。
それで、「いまから岡崎城に行こうと思ってる」と言ったら
裕貴から「本当ですか。僕もいま向かってます」と返事がきたので「じゃあ向こうで合流しようか」と。
それで、岡崎城の近くの龍城神社で合流して(笑)。「どこ回るの?」と聞いたら、「僕は、こことここ行こうと思ってます」と言うので、「俺は、こことここ。じゃああとで合流できたらしよう」と言って岡崎市では別れました。でも、そのあと結局、名古屋に戻ってから一緒にご飯を食べましたね(笑)。
合戦シーンはバーチャルでエキストラの募集は無しになる?
どうする家康は、デジタルとリアルを組み合わせたバーチャルプロダクションで映像化していて、桶狭間の戦いなどの合戦のシーンの映像も作られています。
人物や馬は遠景のエキストラとして配置して、群衆シュミレーションソフトを使って動きが付けられて、迫力ある合戦のシーンが作られています。
今までにない美術表現で、大河ドラマに革命を起こしています。
デジタルエキストラが使われるということは、今までにあった大河ドラマのエキストラ募集が行われなくなります。