どうする家康で、築山(有村架純)の侍女のたね(豊嶋花)が家康の側室の於愛の方(広瀬アリス)を毒殺する展開になります。史実なの?実話?そこでたねの正体をネタバレします。たねを演じる豊嶋花さんが今までに出演したドラマや映画がスゴかった。
そこで、どうする家康のたねの正体や疑問に答えます。
- たね(豊嶋花)の正体は?
- たねが於愛の方(広瀬アリス)を毒殺する?
- 史実、実話なの?
- たね役の豊嶋花のプロフィール
- 豊嶋花さんが今までに出演したドラマや映画がスゴかった!
豊嶋花さんは、15歳なのに落ち着いてますよね。
子役から活躍していた豊嶋花さんがどんな演技をするのか楽しみです。
どうする家康のたねが於愛の方を毒殺!史実?
どうする家康で、たね(豊嶋花)は、於愛の方(広瀬アリス)を毒殺する展開になると考察します。
於愛の方は美人で、温和誠実な人柄、家康の信頼が厚く、深く愛されていて家康の家臣や侍女達にも好かれている存在です。
正室の築山殿が家康の命令で暗殺された10年後、於愛の方が38歳で亡くなっています。
たね(豊嶋花)が於愛の方(広瀬アリス)を毒殺したことは史実ではありませんが、毒殺されたという説があります。
不確定ではあるが西郷局の死因は、罪が不確定のまま殺害された家康の正室・築山殿に仕えていた侍女による暗殺、毒殺という説もある。
その説を読んだ時に「どうする家康」の登場人物にたねが発表されました。
正室・瀬名と命運を共にし、名門関口家の侍女として瀬名の世話をする少女・たねを演じる。
「たねは、侍女として名門関口家に仕えているものの、自分の芯をしっかり持った強い少女だと思います。瀬名の側近であるたねは、どんな人だったのか自分の中で想像力を膨らませて、精一杯演じたいです」
たねの正体は
たねは、築山殿と命運を共にする侍女と「どうする家康」の公式サイトの人物紹介に書かれています。
ただの侍女がわざわざ、命運を共にするなんて説明されているところが怪しい…
しかも、たねは元康(のちの家康)が織田方に転じたことで、築山殿と一緒に捕らわれの身になります。
武家の娘らしく、信念を持ち義理堅く、苦しいなかでも築山殿やその子たちを献身的に支え続ける。
心細い築山殿にとっては、頼りになる家族のひとりです。
そんな命運を共にしてきた築山殿が家康の命令で暗殺されたと知ったら、恨みますよね。
さすがに家康を暗殺することは難しいですから、最愛の側室の於愛の方を毒殺するのかもしれません。
前作の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」でも史実ではありませんが、北条義時(小栗旬)は妻ののえ(菊地凛子)に毒殺された説があって、そのまま描かれましたから、可能性があります。
たね役の豊嶋花のプロフィール
【第4弾出演者発表!】
名門関口家の侍女として、瀬名の世話をする。元康が織田方に転じたことで、瀬名とともに捕らわれの身となる。武家の娘らしく、信念を持ち義理堅く、苦しい中でも瀬名やその子たちを献身的に支え続ける。#どうする家康 pic.twitter.com/vPDSOhdej2
— 2023年 大河ドラマ「どうする家康」 (@nhk_ieyasu) July 14, 2022
豊嶋花・とよしまはな
- 誕生日:2007年3月27日
- 東京都出身
- 身長:158㎝
- 血液型:O型
- スターダストプロモーション所属
2008年から、子役として活動しています。
たね役の豊嶋花さんは、子役から大活躍していました。
朝ドラ「あまちゃん」では、有村架純さんと同じ、天野春子役を演じていました。

幼少期は豊嶋花さん、少女期は有村架純さん、大人期は小泉今日子さん
大河ドラマ「八重の桜」(綾瀬はるか)では、6歳の時に山本みね(幼少期)を演じています。
どうする家康は、2度目の大河ドラマ
最近では「大豆田とわ子と三人の元夫」で松たか子の娘役を演じて注目されました。
3人の夫と仲のいいクセの強い娘でした。
10月から放送されていたドラマ「祈りのカルテ」(玉森裕太)では、クセの強い患者役をしてました。
サバサバした役が似合います。