鎌倉殿の13人で大姫のその後、最後はどうなるの?子供の頃、初恋の人婚約者の源義高(市川染五郎)を殺されて、精神的におかしくなった?
大姫は大人になって、南沙良さんが演じています。
まじないや魔除けに興味を持つ、かなりヤバい人になっていた!!!
そこで、大姫のその後の疑問に答えます。
- 大姫が葵と名乗っててやばい
- 大姫はその後どうなる?
- 病死したのは範頼の呪いのせい?
- 大姫の婚約者義高と死別
- 大姫のキャスト子役は誰?
大姫の初恋の最後が切なかった!
大姫に幸せになって欲しい!
鎌倉殿の13人の大姫の最後は病死!
「鎌倉殿の13人」
“大姫” 初公開!#南沙良 pic.twitter.com/RziuMen63E
— 平ちゃんねる (@hiratechantyan) April 1, 2022
大姫の最後は、20歳の時に熱を出して、病気で亡くなります。
頼朝は、鎌倉と京の結びつきを強くしようと企んで、後白河法皇(西田敏行)と話し合い。
後鳥羽天皇(尾上松也)と大姫を結婚させることを提案しました。
しかし、後白河法皇が亡くなったことで、保留になっていました。
そこで、頼朝は公家の一条高能(たかよし)と結婚させようとしましたが、大姫は勝手に縁談を断ります。
大姫は、婚約者の木曽義高のことがまだ好きなのでしょうか。
心配する政子は、義高への気持ちを断ち切るような作戦に出ますが失敗
大姫は、義高の父親・義仲の妾だった巴(秋元才加)に相談して、一歩を踏み出すことに決めました。
そして、政子と一緒に後鳥羽天皇へ嫁ぐために京都に行きます。
しかし、丹後局(鈴木京香)は、政子と大姫を見下して圧をかけてくる。
大姫は自暴自棄になって、外へ抜け出して倒れてしまいました。
大姫は高熱をだし、鎌倉に戻っても治らず
それから2年後に20歳の若さで亡くなります。
しかし、頼朝も4年後53歳で亡くなります。
大姫が葵と名乗っていたのは病死フラグ
子どもの頃に婚約者の義高を殺された大姫
大人になると自分のことを葵と呼び、おまじないや魔除けに興味を持って、周りにも強制するようになりました。
母親の政子や実衣にもおまじないを唱えさせている…
葵とは、源氏物語に登場する葵の上のことで、恨みを持った霊のせいで早くに亡くなる姫なんです。
大姫の死亡フラグか!
大姫の病死は範頼の呪いのせい
頼朝は大姫が病死して、天皇家に嫁げなかったことを悔やみます。
そして大姫の妹の三幡(さんまん)と天皇を結婚させる話を進めようとします。
頼朝ほんとヒドイ!
ずっと不信感に憑りつかれている頼朝は、大姫が病死したことを範頼が呪っているからと考えだします。
範頼は、2代目鎌倉殿になろうとした不信感から修善寺で謹慎していて、村人たちと穏やかに暮らしています。
頼朝は、範頼を殺すように言います。
範頼を暗殺したのも善児だった!!!
しかし、そんな頼朝も4年後53歳で亡くなります。
大姫の婚約者義高と死別
鎌倉殿の13人
義高と大姫の悲恋の話…
実は義高が生きているというif展開にならないかな?
義高を討った藤内光澄が処刑されたのは
頼朝の命に背き見逃したからであって、
義高はどこかで隠れて生存
10年後、大姫が出奔し、亡くなった事にされ
二人は隠れ里で幸せになったという筋書き pic.twitter.com/56XO69ZQjC— 藤原史 (@mecky0206) April 5, 2022
源頼朝の娘・大姫(落井実結子)は6歳で、源義仲の息子・源義高(市川染五郎)と婚約しました。
義高は、表向きは婚約者ですが、義仲が頼朝を裏切らないように実際は人質です。
しかし源義高は、毅然とした態度で鎌倉に来ました。
美しく礼儀正しい義高を政子が気に入り、大姫は義高のことが好きになります。
しかしその後、父親の義仲は義経(菅田将暉)に討たれました。
父親の義仲が亡くなったとなれば、義高が頼朝を恨みかねない。
そこで頼朝は、義高を監禁します。
政子は大姫のために、頼朝に義高の命乞いをしますが、自分も父親を殺されて、同じように恨んでいたので義高を恐れます。
義高もいつしか復讐しに来るだろうと言います。
そこで政子は義高を逃がそうとしますがバレて、頼朝は見つけ次第首をはねるように言い渡します。
そんな頼朝に大姫は、自分に小刀を突き付けて、命がけで義高を殺さないようにお願いします。
その姿に頼朝が折れた時、藤内光澄が義高の首を持って来ました。
政子は激怒して、藤内光澄はその場で殺されます。
大姫6歳の初恋が儚く終わってしまいました。
大姫の子役キャストは