映画ミステリと言う勿れに続編はある!狩集汐路とカウンセラー鳴子巽の関係 ドラマ映画アニメ★考察ラボ

映画ミステリと言う勿れに続編はある!狩集汐路とカウンセラー鳴子巽の関係

映画ミステリと言う勿れに続編はある!続編はドラマや映画につながります。映画の広島編で整(菅田将暉)と出会った小学生の狩集汐路は、ドラマで我路(永山瑛太)の妹の愛珠(白石麻衣)が死んだことに関わっている黒幕のカウンセラー鳴子巽と繋がっていきます。

そこで、映画ミステリと言う勿れに続編の続編についてまとめます。

  • 映画ミステリと言う勿れの続編はドラマか映画か
  • カウンセラーの鳴子巽とは
  • 狩集汐路と鳴子巽カウンセラーとの関係
  • 黒幕は天達教授と考察する理由

毎回犯人が持っている誕生石のアクセサリーの伏線も謎のままです。

続編で明らかになっていくと考察します。

 

犯人の誕生石と星座のアクセサリーの伏線をまとめました。

 

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映画ミステリと言う勿れに続編はある!狩集汐路とカウンセラーの関係

 

 

 

映画ミステリと言う勿れに続編はあります。

続編は、ドラマか映画かどちらかで、映画の公開後に発表されると考察します。

なぜなら、原作の漫画はまだ完結していません。

原作漫画のエピソードには、ドラマ化されてない双子編や青砥刑事(筒井道隆)の娘の誘拐事件、同級生の相良レンに怪しいバイトに誘われる事件、風呂光(伊藤沙莉)のおばさんが亡くなった話があり、まだまだ続きます。

青砥刑事(筒井道隆)の娘の誘拐事件は、ドラマの1話で出ていた青砥刑事の冤罪事件に繋がりますから、続編で描かれます。

犯人が毎回持っている星座と誕生石のアクセサリーの伏線が解決していませんから、続編では誕生石の謎も解き明かされます。

続編では、ドラマで黒幕と怪しまれて終わった鳴子巽カウンセラーと映画の重要人物の狩集汐路(原菜乃華)がつながっていきます。

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鳴子巽カウンセラーとは

鳴子巽とは、我路(永山瑛太)の妹の愛珠(白石麻衣)がカウンセリングを受けていたカウンセラーです。

テレビにも出演している有名なカウンセラーで、イケメン

しかし、1人暮らしで妻と子供なし、仕事と家の往復をする生活で華やかな生活ではありません。

続編は、鳴子の正体を暴くストーリーになっていきます。

 

ミステリと言う勿れのドラマで描かれた事件の犯人は、それぞれ星座のマークが入った誕生石のアクセサリーを持っています。

犯人たちは鳴子巽のカウンセリングを受けていたと思われ、星座と誕生石のアクセサリーは、鳴子巽からプレゼントされたものです。

犯人たちは過去に闇を抱えていましたから

鳴子はカウンセリングで、患者たちを犯罪に導いていたのか?

 

犯人の誕生石と星座のアクセサリーの伏線をまとめました。

 

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狩集汐路と鳴子巽カウンセラーとの関係

そして、映画の重要人物の狩集汐路(原菜乃華)と鳴子巽カウンセラーとの関係が明らかになります。

狩集汐路が通う学校のスクールカウンセラーが鳴子巽

狩集汐路は、我路(永山瑛太)と知合いだった関係で整に会っています。

あおい
あおい

すべてがつながっていく

我路と整がバスジャックで出会ったのは、たまたまな雰囲気でしたが…

すべてがつながりすぎて、鳴子巽が意図的に整を巻き込んでいるとしか思えません。

そう思える根拠が鳴子巽のマンションにありました。

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鳴子巽は意図的に整を巻き込んでいる?根拠

我路は愛珠が死んだ謎を知りたくて、愛珠のカウンセラーだった鳴子巽の素性を調べるため、マンションに忍び込みます。

鳴子巽のマンションの壁には、花の絵が飾ってある。

その花の絵は、整が母親のように慕ってきた美吉喜和(水川あさみ)が描いた花の絵とタッチが似てる。

ドラマの8話で描かれた整と風呂光が天達教授(鈴木浩介)に連れられて、アイビーハウスのミステリー会に参加した時に、別荘に飾られていた花の絵が喜和が描いたものでした。

喜和は天達教授のパートナーで、整の心理カウンセラー

喜和を通じて、天達先生に出会い、天達が教授をする大学に入って心理学を学び、教師を目指しています。

 

喜和は心理カウンセラーなので、鳴子巽と接点があってもおかしくない。

そんなこともあって、鳴子巽のマンションの絵が喜和が描いたものでもおかしくない。

 

鳴子巽が喜和を通じて整の存在を知って、意図的に整に関わっていたとしたら、ゾクゾクする展開になります。

鳴子巽の狙いは何なのでしょうか。

 

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天達先生が黒幕?の伏線

鳴子巽も怪しいのですが、天達先生が黒幕なのでは?と思う根拠があります。

喜和が整の母親代わりなら、喜和のパートナーの天達先生は、父親のような存在

整は、実際に天達先生を慕って大学に行ってますから。

 

ミステリーの犯人や黒幕の鉄板は、最初から主人公の身近にいるいい人です。

鳴子巽がいかにも怪しいですが、途中から出てきた鳴子がそのまま犯人や黒幕なのはつまらない。

最初から主人公の身近にいるいい人は、天達先生です。

あおい
あおい

天達先生が黒幕だったら、ショック!

しかも天達先生が黒幕だと思うのには理由があります。

ドラマの4話、三橋(柄本佑)の爆弾魔の事件で、整が話していたアメリカの連続爆弾魔事件が伏線のように感じました。

アメリカの連続爆弾魔の犯行理由の一つが「父のように慕っていた人から、ひどい裏切られ方をした」というもの

何でも知っているんですねと言う風呂光(伊藤沙莉)に

心理学の授業で天達先生に教えてもらったと話していました。

あおい
あおい

もう、伏線としか思えない!!!

 

毎回、鳴子巽の正体がジワジワ判明するゾクゾクの展開

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