hulu配信ドラマ「死神さん」5話のあらすじと犯人と結末をまとめます。
毎回、儀藤(田中圭)の相棒が変わる全6話配信放送のドラマ
第5話の相棒は、竹中直人さんです。
田中圭さんとは、あなたの番ですで、共演してます。
竹中直人さんは、あなたの番ですでは、マンションの管理人役で、第1話で亡くなっていました!
そこで、
- 第5話のあらすじ
- 犯人は誰?
- 結末はどうなる?
死神さんの疑問に答えます。
死神さんhulu5話の犯人と結末は
👤五代目相棒📝
米村誠司
元刑事。
10年前に発生した児童誘拐事件で被害者の父親との間に、ある因縁があったことから一時は容疑者として疑いをかけられる
#事件ごとに替わる相棒#死神さん#9月17日から独占配信#Hulu #田中圭#竹中直人 #堤幸彦 監督🔻公式サイトhttps://t.co/EbqQoXc3Jq pic.twitter.com/OW2MZDykXf
— 【公式】「死神さん」Huluオリジナル (@shinigami_Hulu) September 1, 2021
第5話の犯人と結末
犯人は、米村の妻
結末は、犯人は亡くなり、お葬式
医師と河田統良は行方不明
第5話のあらすじ
第5話の相棒は、米村誠司(竹中直人)
寝たきりの妻を介護するために警察を辞めました。
25年前の河田統良くん誘拐容疑で逮捕された小木曽が冤罪で釈放された。
そこで、米村のところに儀藤が現れます。

しかし、米村は警察を辞めてますが・・・。
特例で、特別捜査官として採用される。
介護は、いつもの担当医とヘルパーを派遣してもらえます。

儀藤は、話が早い!
事件は、河田君が下校途中に誘拐されたが、両親は警察に知らせずに犯人に身代金を払ってしまった。
そんな中、警察に密告の電話が入ります。
「河田の息子が誘拐されたらしい」
身代金の要求は5000万円、父親が持って行った。
犯人から、国道沿いを走るように言われた父親が疲れたところで、突き飛ばされて、現金が入ったバックを奪われた。
すると、タクシーに乗って統良くんが帰ってきた。
それから、まさかの米村が犯人として、取り調べを受けることになりました。
米村としては、生涯忘れられない屈辱的な出来事でした。
しかし、その3ヶ月後、同じ人物からの密告電話があって、小木曽の名前が挙がって逮捕されました。
儀藤と米村は、25年前の捜査一課だった有馬に当時の取り調べの様子を聞きます。
酷い状況の取り調べに耐えられず、自供した小木曽でした。
そして、誘拐された河田の父親に会うと、
高級マンションに住んでいて、詐欺まがいな商売をしていました。
当時は、散々だったと息子の話をせずに自分が損をしたことばかりを話す河田
そのことに怒りを覚える米村
誘拐の後、河田は離婚して、息子と会っていません。
誘拐された河田統良に会うと、
小学生の時の面影がないくらい老けていました。
犯人とは一切話しておらず、全くわからない。
ところが、「この香、あの時同じ匂いを嗅ぎました」と米村のサンダルウッドのアロマの香りに反応しました。
儀藤は「どうしてですかね~」と意味深な言い方をして、立ち去りました。
それ以来、儀藤からの連絡はない。
妻の担当の箱田医師が来た時に、米村の疲れた顔に気づいて、事件のことを聞かれました。
米村がもう儀藤と会うことはないかもしれないと話しました。
すると、医師は「解決ですか」と言って帰りました。
儀藤から「駅前に来てください」と電話があって、行ってみると
箱田医師が銀行に現れました。
箱田医師は、多額の現金を持っていて、動揺して現金を置いて逃げ出しました。
箱田は誘拐犯人ではなく、犯人は米田の妻でした。
米田の妻は、結婚する前警察官でした。
近所の人が河田に騙されていたり、河田の子供にいじめられたりして、相談を受けていた。
我慢の限界を超えて、誘拐事件を起こして、河田一家を離散させた。
ところが夫の米村が、まさかの犯人として、取り調べを受けてしまった。
これでは、本末転倒なので、前科もあって、子ども好きな小木曽を犯人に仕立てて、密告電話を掛けた。
妻に介護が必要になってから、箱田医師に身の回りのことを話すうちにお金のことをいったのかもしれなしい。
箱田医師はお金に困っていたので、身代金を探して、手に入れていた。
米村の言葉から、事件が解決したと思った米村は、焦って銀行のATMにお金を預けに言ったということでした。
箱田がおいていったお金は、儀藤が米村に預けました。
その後、妻は息を引き取って、葬儀が行われます。
米村は、妻の葬儀に儀藤が来ているのではないかと探しましたが、見当たりませんでした。