ドラマ「それってパクリじゃないですか?〜新米知的財産部員のお仕事〜」の2人の出会いは最悪!でも2人の恋愛はどうなるの?気になって原作の小説を読みました!キスシーンはありません。直球で感情的な亜季(芳根京子)が嫌いとか、ツンデレなのにタジタジになる北脇(重岡大毅)が可愛い!様々な感情が沸き上がってきます。
それってパクリじゃないですか?の疑問に答えます。
- 原作はお仕事小説
- 続編はある
- 脚本家は日曜劇場のお仕事ドラマを多く手掛けている
- キャストにジャニーズの後輩が出演すると考察
- 2人の恋愛のあらすじをネタバレ
重岡大毅さんがクセ強いお仕事ドラマこれは経費で落ちませんがコミカルで面白かったけど、やっぱり重岡大毅さんの切ない大人の恋にグッときた雪女と蟹を食うは何度でも見たい。
それってパクリじゃないですかに続編はある
それってパクリじゃないですか?の原作は小説
それってパクリじゃないですか?の原作は、奥乃桜子さんの小説です。
著作権など、知っているようで詳しくは知らない知的財産権に関するお仕事の話
難しくないです。凸凹コンビの掛け合いがリズムよく、すらすら読めました。
それってパクリじゃないですか?に続編はある
それってパクリじゃないですか?に続編はあります。
3月に続編の「それってパクリじゃないですか?2」が発売されました。
それってパクリじゃないですか?の脚本家は
それってパクリじゃないですか?の脚本家は、丑尾健太郎さんです。
丑尾健太郎さんは、今までに多くのお仕事ドラマを手掛けています。
- ブラックペアン:二宮和也が医者
- 下町ロケット:阿部寛が町工場
- ノーサイドゲーム:大泉洋がラグビーのゼネラルマネージャー
- 半沢直樹:堺雅人が銀行員で倍返し
- 君と世界が終わる日に season3:竹内涼真のゾンビドラマ
- 愛しい嘘〜優しい闇〜:波留のお仕事ドラマではない、全員嘘つきの恋愛サスペンス
- 競争の番人:月9、坂口健太郎が公正取引委員
日曜劇場が多すぎる!
小説が原作なものばかりですが、ノーサイドゲームや半沢直樹、競争の番人は、原作に忠実にドラマ化されていました。
それってパクリじゃないですか?も原作小説に忠実にドラマ化されると考察します。
月夜野ドリンク知的財産部のキャストは3人
藤崎亜季(24):芳根京子
一見仕事ができる女に見えるができない、恋愛経験なし
社内で恋愛するつもりはないと強がっていますが、実は片思いの人がいる。
仕事ができる女が好きな社員が寄ってくるが、できないことがわかると去っていく、浮いた話はない
北脇雅美(重岡大毅)のことをメールの名前から、かっこよくて優しい女性上司だと思っていて、北脇が持っている資格を弁理士ではなく、便利士と間違えるうっかり者
感情的な直球で物を言って、期待されると気合いが入る、情に脆い…
最初はおバカ女子っっぽく感じますが、成長していきます。

芳根京子さん直球女子役多すぎる!
月夜野ドリンクの開発部員から、知的財産部に異動になります。
最初は知財の知識ゼロで失敗もしますが、様々な問題に触れて成長していく。
最後にはエリート社員の北脇(重岡大毅)を助けるほどに成長します。
北脇雅美(29):重岡大毅(ジャニーズWEST)
月夜野ドリンクの親会社から出向してきたエリート社員。
知的財産権の専門家の証である弁理士の資格を持っている。
仕事は完璧で人に厳しい、合理的で無駄を嫌う、ビジネスに正義などない
亜季とは正反対の冷徹なタイプ。
厳しい物言いには理由があって…
だんだんツンデレになってきて、亜季の直球な物言いにタジタジになる姿はかわいい!
それってパクリじゃないですか?と似てる重岡大毅さんのお仕事ドラマこれは経費で落ちませんがコミカルで面白かったけど、やっぱり重岡大毅の大人の恋にグッときた雪蟹!
法務部長の熊井:野間口徹
知的財産部の部員の1人で、お飾りの部長で朗らかにニコニコ穏やかなタイプ、中間管理職はツラい
亜季の親友の根岸ゆみ:福地桃子
女子校のソフトボール部からの親友で、父親と一緒にカフェをしている
高校卒業後は服飾の専門学校に行って、今はカフェで飼い猫リリィのグッズ「ふてぶてリリィ」をデザインして売っている。
ある日、「ふてぶてリリィ」の商標登録についての警告書が届きます。
開発部の先輩柚木さやか:朝倉あき
綺麗で気さく、社内に知り合いの少ない亜季を気にかけてフォローしてくれる優しい先輩です。
悪気が無いけど実は…
総務の五木耕司:渡辺大知
それパク恋愛のあらすじ
藤崎亜季(芳根京子)は、突然開発部から、知的財産部に異動になりました。
新設されたばかりの知的財産部の部員は3人
本社から出向してくる上司の北脇雅美、部長の熊井
上司の北脇雅美に挨拶のメールを送ると返信でいきなり「あなたはこの仕事に向いてません。」と言われました。
北脇雅美の名前から、女性だと思っている亜季、落ち込んで親友のゆみのカフェで愚痴をこぼします。
カフェで出会った男性が亜季が書いた絵を可愛いと言ったのに、自分が可愛いと言われたと思って勘違い…
恥ずかしさから、険悪な雰囲気になります。
愚痴を全部聞いていた男、聞かれていた亜季
亜季は自分が期待されて異動したと思い込んでいますが、
亜季が勤める月夜野ドリンクで、開発中の新商品がパクられて、特許を取得される事件が発生していました。
実は亜季は、開発中の情報を漏らしたのではと疑いをかけられて、開発部から、知的財産部に異動になっていました。
調査のために親会社から出向してきた北脇(重岡大毅)と一緒に疑いを晴らし、奪われた特許を取り戻すために力を合わせます。
正反対のタイプの2人ですが、ビジネスに正義感なんてないと言っていた北脇も変わって成長していく。
だんだん距離を縮めていく2人の恋愛は、好意を匂わせてドキドキするところもありますが、基本はお仕事ドラマです。
キスシーンなどはありません。
それってパクリじゃないですか?と似てる重岡大毅さんのお仕事ドラマこれは経費で落ちませんがコミカルで面白かったけど、やっぱり重岡大毅の大人の恋にグッときた雪蟹!
かみ合わない2人のコンビが面白い!
3月に続編の「それってパクリじゃないですか?2」が発売されました。