ホンマでっかTVの漫画大賞2023で、漫画大好き芸人の麒麟の川島明さんがおすすめしていた漫画「太陽と月の鋼」の映画化はいつ?アメトーークの漫画大好き芸人でも川島さんがおすすめしている漫画を読むととても面白くて、ドラマ化や映画化されている作品が多いので注目しています。
そこで今日は漫画「太陽と月の鋼」についてまとめます。
- 太陽と月の鋼の映画化はいつ
- 太陽と月の鋼の映画化される理由
- 太陽と月の鋼の実写化不可能なあらすじ
- 太陽と月の鋼のキャスト予想
アメトーークの漫画大好き芸人で川島さんがおすすめしていた「僕たちがやりました」や「BLUEGIANTブルージャイアント」は、ドラマ化、映画化されています。
女の園の星もアニメ化されていて、実写化も近いと言われています。
女の園の星のアニメ化の声優を星野源さんがしますが、実写化も星野源さんでお願いします。
太陽と月の鋼の映画化はいつ?キャスト予想
太陽と月の鋼は、松浦だるまさんの漫画で、小学館のビッグコミックスペリオールで2020年から連載されています。
コミックは5巻発売されています(2023年2月現在)
松浦だるまさんは、2013年に「累かさね」で連載デビューしていますが、累かさねは2018年に土屋太鳳さんと芳根京子さんで映画化されています。
実写化映画化される漫画家さんは、続けて実写化されるケースが多い。
麒麟の川島さんは、鬼滅の刃にハマる人はハマるとおすすめしていました。
太陽と月の鋼も2020年から連載が進んでいますから、すぐにでも映画化されてもいい状況です。
映画化は公開される何年も前から計画されますし、原作の漫画が完結してなくても映画化されます。
もうすでに映画化の計画がされている可能性があります。
太陽と月の鋼の実写化不可能なあらすじ
舞台は江戸時代、下級武士の竜土鋼之助は、武士なのに「刀が怖い」という理由で職を失って、死を覚悟したところに突然美しい月という娘が現れて妻になります。月は鋼之助の未来を知っているようで…月の正体は?
時代劇+SFは、今までにも現代の高校生がタイムスリップして織田信長になる信長協奏曲(小栗旬)や医師がタイムスリップする仁JIN(大沢たかお)など、漫画がドラマ化、映画化されて大ヒットしてます。
さらに実写化不可能なあらすじをネタバレします。
竜土鋼之助は、人生に絶望して河原で黄昏れていると、数人の武士が冷やかしてきました。
武士らしく刀を抜いて襲い掛かりましたが、刀が怖いので竹刀です。
鋼之助は、武士に刀で斬られて死ぬ覚悟を決めましたが、刀がぐにゃっと曲がってしまい無事でした。
鋼之助は刀を怖いのではなく、あらゆる金属に触れられない特異体質をもっています。
「やはり刀に触れられないのか」とつぶやいて、子供の頃、母親が目の前で斬られて死んだことを思い出しました。
刀を握れたら母親を助けられたのに…と後悔しながら生きてきましたが、もう人生に疲れた。
意識を失った鋼之助は、気がつくと自宅に戻っていた。
そこへ見知らぬじいさんが訪ねてきて、鋼之助宛の縁談の書面を渡します。
わけがわからないので断ろうとしましたが、100両の支度金に目がくらみ結婚を承諾します。
縁談の相手は美しい月という娘で、あなたを守りたいと献身的な人柄に触れてだんだん好きになっていきました。
ところが月がさらわれて、愛する人を失って鋼之助は覚醒します。
突然現れた月の正体は謎で、鋼之助の未来を知っている様子が気になります。
月は未来から来たのか?
太陽と月の鋼のキャスト予想
竜土鋼之助のキャスト
竜土鋼之助のキャストは、武士姿が似合う成田凌さんと予想します。
数々の映画で主演をしていて、カツベンや朝ドラ「わろてんか」「おちょやん」で時代劇のイメージもある。
月のキャスト
月のキャストは、成田亮さんと映画「スマホを落としただけなのに囚われの殺人鬼」で共演している白石麻衣さんは、色白で美しい月にピッタリです。