映画母性の結末と伏線!怖い!イヤミスじゃないハッピーエンドに衝撃!

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映画「母性」は怖い?衝撃の結末と伏線をまとめます。ドラマ「ハコヅメ」で仲のいい先輩と後輩役だった戸田恵梨香さんと永野芽郁さんが親子役をするのは年齢的に無理があるというつぶやきも多いですが…2人のコンビがみられて嬉しい。

しかし、実は母性の撮影はハコヅメの前で、「やっと仲良くなれた」という感じだったと戸田恵梨香さんがあさイチで話してました。

原作は湊かなえさんの小説ですが、結末はイヤミス(映画告白のような最後に嫌な気持ちになるミステリー)ではありません。

湊かなえさんだから、イヤミスな結末だと思って観ると違和感がありますよ。

あおい
あおい

湊かなえさんの小説はサイン会に行くほど大好き!

そこで、映画「母性」の衝撃の結末と伏線をまとめます。

  • 母性の最後の結末は
  • 原作は湊かなえさんだけどイヤミスじゃない
  • 愛と憎しみの激情エンターテイメント

 

ハッピーエンドですが、ハコヅメの微笑ましい2人とは違う!!!

戸田恵梨香さんは、高校生の母親役はできないと一度オファーを断ったとインタビューで話してましたが、新しいことにチャレンジしようと受け入れたそうです。

永野芽郁さんとの親子役が美しい!

映画・母性は2022年11月23日公開です。

 

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映画母性の結末と伏線の意味

映画「母性」の最後の結末はハッピーエンドです!

驚かせるような怖さはありませんが、ジワジワ心理的に来る怖さはあります。

母親のルミ子(戸田恵梨香)が娘の清佳(永野芽郁)の首を絞めている?ような衝撃的なシーンがありますが、結末では娘の清佳とも、義母(高畑淳子)と仲良くなり、夫の田所哲史(三浦誠己)ともうまくいく、ハッピーエンドになります。

あおい
あおい

しかし、切ない…

イヤミスな結末じゃないの?と思いましたよね。

 

怖いのは、同じ出来事なのに母と娘の見方、感じ方が食い違っていて、分かり合えないところ

それぞれの視点から語られているので、母親の立場、娘の立場を離れた目線で見られます。

母親になったからと言って、母性が芽生えるわけではない

映画を観た人が「母性」を考えることで、この映画は完結します。

映画を観た後に感想と「母性とは」を話し合いたくなる結末です。

 

そして、衝撃的な結末は伏線にあります。

 

映画の予告では、最後に永野芽郁さんの首にロープがかかっていて、死んでしまったかのような戸田恵梨香さんの言葉「愛能う限り、娘を大切に育ててきました」とあります。

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映画「母性」の結末につながる伏線

映画「母性」の結末が衝撃的なのは、伏線にあります。

伏線は映画の冒頭

17歳の女子高生が自宅から転落して亡くなった事件が起きます。

そして、戸田恵梨香さんの声で「愛能う限り、娘を大切に育ててきました」

ここで、見ている人の多くが、亡くなった女子高生は清佳(永野芽郁)と思い込みます。

ここが伏線です!

そして、この事件に興味を持っている女性教師がいます。

この女性教師が大人になった清佳(永野芽郁)で、妊娠しています。

 

その伏線を踏まえて、あらすじをまとめます。

 

原作は、強烈すぎる登場人物たちが感情を揺さぶってきます。

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映画「母性」のあらすじ

母親ルミ子の記憶

最初に語られるのは、母親ルミ子(戸田恵梨香)の記憶

ルミ子は、母親(大地真央)のことが大好きな子供です。

母親に褒められたい一心で、母が喜ぶ行動をします。

 

大人になったルミ子は絵画教室で田所哲史(三浦誠己)と出会います。

母親が田所哲史を気に入ったので、母親に喜んで欲しい一心で田所と結婚します。

 

そして、妊娠した喜びはなかったが、母親に喜んで欲しくて清佳(永野芽郁)を産みました。

しかし、母親に愛されたいルミ子は、清佳がいることで母親と一緒にいられることを喜びます。

しかも、お母さんは大好きな母親だけだから、清佳に「お母さん」と読んで欲しくない。

 

家族を揺るがす事件が起きる

ある日、台風で家が土砂崩れに遭って、母親と清佳がタンスの下敷きになります。

清佳を助けるように言う母親に逆らって、ルミ子は迷わず母親を助けようとします。

 

結局、清佳が助かって母親が亡くなり、夫の実家で暮らすことになりました。

義母(高畑淳子)や義妹の律子(山下リオ)のひどい仕打ちにも耐えます。

清佳の記憶

清佳は子供の頃から、母親に愛されていないと気づいていました。

母親に愛されたい一心で、いい子になろうとします。

 

義母にいじめられているルミ子の唯一の味方になろうとして、義母に逆らう。

しかし、ルミ子は感謝するどころか、清佳が口答えをするせいで、自分が叱られることに不満を漏らします。

清佳は、ただ母親に褒められたかった、無償の愛が欲しかった。

衝撃の真実

 

そんな中、彼氏の中谷亨とデートをしている時に父親の不倫現場を見つけます。

不倫相手は、なんとルミ子の親友の仁美(中村ゆり)

 

母親の味方でいたい清佳は、2人に酷い言葉を浴びせます。

逆上した仁美は、台風の日にルミ子の母親が自殺したことを話ます。

 

台風の日の真実は、母親を助けようとしたルミ子に、娘である清佳を助けるように言った母

しかし、ルミ子は母親を助けようとするので、清佳を選ぶように母親は舌を噛み切って自殺して、清佳が助かりました。

 

激情した清佳は、仁美の頭を殴打して、家に帰る。

家に帰ってルミ子に話すと、首を絞められました。

 

清佳は何とか逃げましたが、このままではルミ子が首を絞めたことがバレてしまう。

そこで首を吊って自殺すれば、ルミ子の罪にならないと思い、ルミ子を思う気持ちで首を吊ろうとします。

結末はハッピーエンド

しかし清佳は、助かりました。

また、仁美も生きていて、哲史と逃げましたが、哲史はルミ子のところに戻り復縁する。

義母たちともうまくいって、結末はハッピーエンドです。

本当のハッピーエンドは、妊娠している清佳が生まれてくる子供に無償の愛をささげようと心に誓っているところです。

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母性の感想

母と子の2人の記憶は、それぞれが自分の観点で語られていて、完全な真実ではないことがわかります。

それぞれの思いから見ると真実は一つではない。

一般的に言われる母親の無償の愛が「母性」なのか、母親になったから母性が芽生えるわけではないのか

母性についていろいろな人の意見が聞きたくなるストーリーです。

 

湊かなえさんの小説に出てくる登場人物は、詳しい人物描写で「こんな人いる!」と思わせて、抱えている闇に共感できる人物が必ずいます。

映画を観た後に「母性について」話したくなります。

 

原作本は、強烈な登場人物たちが感情を揺さぶってきます。

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