ちむどんどんの料理監修はオカズデザイン!朝ドラに出てくるいっぺーまーさんな比嘉家の沖縄料理を紹介!沖縄料理が食べたくなる!
ちむどんどんの料理レシピ本が発売されます。
ちむどんどんの料理を検索すると実際に「ちむどんどん」という沖縄料理のお店が東京や埼玉、群馬、沖縄那覇に存在するようですね!
ちむどんどんを見て、沖縄料理が食べたくなったら、お店に食べに行ってもいいですが、ちむどんどんのレシピ本が発売されますよ!
そこで、ちむどんどんの疑問に答えます。
- 料理監修をしているのは誰?
- オカズデザインさんは、ドラマや映画の料理の監修や指導をしているチーム
- ちむどんどんに登場するいっぺーまーさん(めちゃウマ)な沖縄料理は何?
- ちむどんどんのレシピ本が5月27日に発売されます。
ちむどんどんを見たら、沖縄料理が食べたくなること間違いなし!
ちむどんどんの料理監修やいっぺーまーさんな比嘉家の沖縄料理を紹介!
\🌺 #ちむどんめし @沖縄ロケ🍍/#ちむどんどん では、沖縄料理がたくさん登場します!
撮影開始前に、ドラマの料理担当の #オカズデザイン さんが、本場沖縄の味を学びました🌴
研究の結果、おふたりが試作した料理の一部をご紹介します!🥢 pic.twitter.com/aVPUpn6fpw
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) March 23, 2022
ちむどんどんの料理監修
ちむどんどんの料理監修は、広告やドラマや映画で料理監修、料理指導をしているオカズデザインというチームです。
「時間がおいしくしてくれるもの」をテーマに朝ドラでは、「てっぱん」や「半分青い」に続いて3作目の料理監修をします。
ちむどんどんでは、昭和40年代の沖縄やんばる地方の料理を再現しています。
沖縄にも足を運んで、年配の方や食材の生産者、食材業者の方にも話を聞いて作られています。
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比嘉家の賢三と暢子が作る沖縄そば
昭和40年代のやんばる地方では、製麺された麺は手に入りづらかった。
父親の賢三(大森南朋)と暢子(稲垣来泉)が沖縄そばを手打ちしていて、麺やだしから作ります。
この沖縄そばは、料理監修のオカズデザインさんが、沖縄現地のそば店の知念博さんに習って加水率を研究して作られている逸品です。
和彦たちの歓迎会で登場する三枚肉
東京から沖縄に引っ越してきた青柳和彦たち親子の歓迎会で、もてなすシーンに登場する沖縄料理
三枚肉ラフテーや足テビチは、年に一回の特別の日にしか食べられないメニューです。
貧乏な比嘉家では、和彦たちをもてなすために、兄・賢秀がかわいがっていた豚を料理することにしました。
子どもも大人も命の大切さをかみしめる涙のシーンになります。
和彦が驚くイカスミ汁
イカスミと言ったら、イタリアンのイカスミパスタですが、沖縄では定番なイカスミを使った「イカスミ汁」や「イカスミジューシー」が登場します。
タウリンが豊富なイカスミ汁は、体の弱い歌子(上白石萌歌)の栄養食です。
和彦家族を歓迎する会でも振舞われて、和彦が見た目に驚いて恐る恐る食べるシーンも見ものです。
真っ黒な汁にイカが浮いてるだけに見えますが、イカスミの独特の風味とかつおだしがきいた見た目以上に美味しいギャップが楽しめます!
沖縄料理と言えばゴーヤチャンプルー
沖縄料理と言えば、ゴーヤーチャンプルーですね!
ゴーヤー(ニガウリ)と野菜や島豆腐を混ぜ(チャンプルー)合わせて炒めるゴーヤーチャンプルー
家庭でも居酒屋でも定番メニューです。
最近では、豚肉も入れるのが定番になってきてますが、暢子の子ども時代はぜいたく品なので、ありません。
塩漬けの肉と島豆腐、卵を入れています。
ゆし豆腐
サーターアンダギー
今では、沖縄ドーナツとして定番のおやつのサーターアンダギーですが、
暢子の子ども時代は、運動会などの特別な日に食べるおやつでした。
小麦粉と砂糖と卵(今はベーキングパウダーを入れます)を丸めて油で揚げます。
水を使わないのでズッシリ感がある!
水や牛乳を使わないことに驚きました!!!
暢子の子ども時代では、黒糖サーターアンダギーは貴重でしたでしょう。
あっ!暢子の家はサトウキビ農家でした!
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