鎌倉殿の13人で、頼家(金子大地)が2代目鎌倉殿になると、いよいよドラマのタイトルである「宿老13人」が動き出します。
しかし、頼家は宿老13人が嫌で、対抗する思い通りのなる若者6人衆を指名して引き連れます。
そこで、頼家が引き連れる若者6人についてまとめます。
- 義時が選んだ6人衆のメンバーは誰?→
- 史実では5人衆?5人の近習
- 義時が嫡男の金剛(坂口健太郎)をメンバーに誘う
- さらに頼家より年上の時連(瀬戸康史)を抜擢
北条時連(瀬戸康史)が率いていますから、イケメンたちに違いない!
6人衆のメンバーを一覧にまとめます!
鎌倉殿の13人の六人衆のキャスト一覧!頼家の思い通りになる若者6人!
頼家(金子大地)は義時に、将来性のある若者を選んでもらいました。
そして、自分の思い通りに動いてくれる若者(17、18歳)を6人衆として、引き連れて歩きます。
義時は、その姿をあっけに取られて見ている。
6人衆を率いる北条時連(瀬戸康史)
6人衆のリーダーは、年上の時房→時連(瀬戸康史)
後継ぎとしてわがままに育った頼家(金子大地)が間違った道に進まないように抜擢します。
時連は、義時の異母弟ですから!
頼家の動きを全て報告するように言います。
北条頼時(坂口健太郎)
そして、もちろん義時の嫡男の金剛→頼時も6人衆になるように言います。
小笠原長経(おがさわらながつね)通称:弥太郎
小笠原長清(おがさわらながきよ)と上総広常(佐藤浩市)の娘との子
頼家の蹴鞠の相手や流鏑馬の射手を務めます。
比企宗員(ひきむねかず)通称:三郎
比企能員(佐藤二朗)の子
6人衆の比企時員(ひきときかず)は弟
父親が万寿→頼家の乳母父だったので、子供の頃から頼家と一緒に育つ
比企時員(ひきときかず)通称:弥四郎
比企能員(佐藤二朗)の子
6人衆の比企宗員(ひきむねかず)は兄
父親が万寿→頼家の乳母父だったので、子供の頃から頼家と一緒に育つ
中野能成(なかのよしなり)通称:五郎
本姓は藤原氏で、父は藤原助弘だが、娘婿あるいは養子という説があります。
頼家の的始儀の射手や狩の供を務める。
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史実では5人衆?5人の近習
鎌倉殿の13人では、若手6人衆とされていますが、史実では5人衆で北条頼時と時連がいない!!!
「頼家が十三人の合議制に反発して指名した目通りが許される5人の近習」として、
比企宗員・和田朝盛・中野能成・細野四郎。又は、和田朝盛及び細野四郎に替えて比企時員と氏名不詳の者とも。
鎌倉殿の13人の6人衆とは違う!
5人の近習とは、
小笠原長経・比企宗員・中野能成・細野四郎・和田朝盛
または、小笠原長経・比企宗員・比企時員・中野能成・指名不詳1人
イケメンキャストが楽しみです!