ドラマ「女神の教室～リーガル青春白書」に原作はある？脚本家は誰？をまとめます。北川景子さんが法に関わる弁護士・検察官・裁判官に必要な知識や能力を培うことを目的とする法科大学院（ロースクール）の先生になる。
毎回法に関わる事件が起きる展開で、犯人は誰？原作があったら読みたいですね。
ロースクールには、教員の藍井仁（あおいじん）と様々な年齢、経歴を持つ5人の生徒がいますから、キャストも楽しみです。
そこで、女神の教室の疑問に答えます。
- 女神の教室に原作はある？
- 原作は小説なの？
- 脚本家は誰？
- 演出家は誰？
- 毎回の事件で犯人は誰？なあらすじ
女神の教室は、2023年1月から、月曜9時にフジテレビ系で放送されます。
女神の教室に原作はある？脚本家は誰？
女神の教室に原作はある？
女神の教室に原作はありません。
完全オリジナルストーリーです。
小説にありそうな話ですが、原作は小説ではありません。
天海祐希さんのドラマに似たようなドラマが…と思ったあなたそれは「女王の教室」です。
脚本家は誰？
脚本家は大北はるかさんと神田優さん
最近は、ベテランと若手複数の脚本家が組んで担当することが多いです。
大北はるか
- ラジエーションハウス（窪田正孝）
- ナイト・ドクター (2021年・波瑠)
- 警視庁ひきこもり係（2021年・滝藤賢一）
- 管理官キング（2022年・沢村一樹）
- ユニコーンに乗って（2022年・永野芽郁）
神田優
その男意識高い系（2015年・伊藤歩・林遣都）
ユニコーンに乗っては、実業家として成長するあらすじでビジネスの話としても楽しめましたから、女神の教室の成長物語も楽しみ
法律に関わるドラマなので、法律を監修する先生がいます。
法律監修は、法政大学大学院法務研究科の水野智幸さんです。
演出家は誰？
演出家は、澤田鎌作さんと谷村政樹さん
澤田鎌作
- セシルのもくろみ（2017年）
- 監察医 朝顔（2019年・上野樹里）
- ナイト・ドクター（2021年・波瑠）
谷村政樹
- ビター・ブラッド（2014年・佐藤健）
- ようこそ、わが家へ（2015年・相葉雅紀）
- 5→9〜私に恋したお坊さん〜（2015年・山下智久）
- カインとアベル（2016年・山田涼介）
プロデューサーは、 野田悠介さん
- 突然ですが明日結婚します（2017年・西内まりや）
- ナイトドクター（2021年・波瑠）
- モンテクリスト伯（2018年・ディーンフジオカ）
- レ・ミゼラブル（2019年・ディーンフジオカ）
あらすじは
主人公の柊木雫（北川景子）は、元裁判官で気さくな人間味溢れるキャラクター
学生時代に父親が勤め先の町工場を解雇されたことで、原告側の家族として裁判に同席したことがきっかけで、裁判官を志すようになる。
裁判官が原告一人一人の話に熱心に耳を傾ける姿に感動
“人を知らなければいい法律家にはなれない”という信念を持って、とことん人を知ろうとし、人と関わろうとします。
大学卒業後はロースクールで法律を学び、東京地裁・刑事部の裁判官として活躍していたが、
裁判官のノルマ数（月に30件、年に300件）をこなせず、裁判所の所長から辞令を渡され、青南大学法科大学院の派遣教員になる。
元裁判官でキャストが北川景子さんなら、エリートで完璧なタイプと思いますが、完璧とはほど遠いゆるいキャラです。
12年ぶりに訪れたロースクールでは、司法試験に合格するための授業ばかりで、法曹界の未来をよりよくするために人と向き合い、見つめながら“人を知るため”の授業を始めていきます。
柊木雫と生徒たちの成長と法曹界のあり方を問うリーガル＆ロースクールエンターテインメントドラマです。
しかし、ただのエンターテイメントドラマではありません。
柊木や生徒の周りでは、法で罰せられないギリギリの事件が起きます。
この事件は、生徒が実務を学ぶきっかけにもなります。
しかし、なぜ柊木と生徒を狙う嫌がらせが起こるのか、そしてその犯人とは誰？
サスペンス要素も盛り込まれています。
この微妙な盛り込みが中途半端にならなければいいのですが…
