ドラマGetReadyに原作はある?脚本家は誰?漫画のブラックジャックに似てるあらすじについてまとめています。主演の妻夫木聡さんと藤原竜也さんの医療ドラマですが、普通の医療ドラマとは違います。表向きの姿はパティシエ、裏の顔はブラックな医者、日曜劇場らしくない面白い展開になるドラマです。
そこで、原作や脚本家について疑問に答えます。
- GetReadyに原作はある?
- 原作は漫画?ブラックジャックに似てる
- 脚本家は誰?
- 演出は堤幸彦監督
- 過去のドラマや映画作品は
- GetReadyのあらすじ
GetReadyには、毎回ゲストキャストが出演します。
2023年1月8日から放送の第1話のゲストは池松壮亮さんです。
正義、土下座が定番の日曜劇場らしくないドラマになりそうで楽しみです。
GetReadyに原作はある?脚本家は誰?漫画のブラックジャックに似てる
GetReadyに原作はある?
ドラマGetReadyに原作はありません。
1話完結の完全オリジナルストーリーです。
ブラックヒーロー的な医師の話は、漫画にありそうですが、漫画ではありません。
多額の報酬と患者を助けるためなら手段を選ばないというところは、漫画のブラックジャックに似てますよね。
妻夫木聡さんは、2003年に「ブラックジャックによろしく」という医療ドラマの主演をしていました。
初々しい研修医の役でした。
豪華キャストと言われていますから、毎回豪華なゲストキャストが出演します。
堤幸彦さんの過去の作品に出演した俳優さんが出演して、話題になりそうですね。
トリックの阿部寛さんや仲間由紀恵さん、SPECの戸田恵梨香さんや加瀬亮さん出ないかな。
堤幸彦監督のドラマや映画はいつも豪華キャストですから、楽しみ
脚本家は誰?
GetReadyの脚本家は、3人以上います。公式サイトで発表されているのは3人
最近のドラマは、ベテラン、新進気鋭、若手など、複数の脚本家を組み合わせて制作されていることが多いです。
飯野陽子さん
- ヤンキー母校に帰る(2003年・竹野内豊)
- 救命病棟24時第一シリーズ(1999年・江口洋介)
- ドラマいま会いに行きます(2005年・ミムラ)
山田能龍さん
- サ道2021(2021年・原田泰造)
- 就活タイムカプセル(2022年・佐野勇斗)
- 全裸監督 (2019年・2021年・山田孝之)
- 新聞記者(2021年・米倉涼子)
- ヒヤマケンタロウの妊娠(2022年・斎藤工)
川邊優子さん
- ゼロ 一獲千金ゲーム(2018年・加藤シゲアキ)
- 恋の病と野郎組(2019年・高橋優斗)
- ハケンの品格 第2シリーズ 第2話・4話・6話(2020年・篠原涼子)
- 金田一少年の事件簿(2022年・道枝駿佑)
過去のドラマや映画で堤幸彦監督とお仕事をしていた脚本家さんです。
演出は堤幸彦監督
演出は堤幸彦監督ですから、シリアスかシュールな演出になります。
作品によって極端に違いますから、どちらになるか楽しみですね。
最近のドラマでは
- ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜(2015年・大島優子)
- 神の舌を持つ男(2016年・向井理)
- 視覚探偵 日暮旅人(2017年・松坂桃李)
演出とプロデューサーは、武藤淳さん
日曜劇場らしくなかったドラマ「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」(2021年・鈴木亮平)をプロデュースされてましたから、GetReadyも日曜劇場っぽくない展開になりそうですね。
妻夫木聡さんの「危険なビーナス」も日曜劇場っぽくなかったですね。
GetReadyのあらすじ
主人公の波佐間永介(通称エース・妻夫木聡)は、昼間はパティスリー「カーサブランシェ」を経営していて、パティシエをしています。
裏の顔は、パティスリーの地下にあるオペ室で、高額な報酬でオペをしています。
天才執刀医で、パティシエの腕も確か。
相棒の下山田譲(通称ジョーカー・藤原竜也)と一緒に闇の最強医療チームで病院に見放された患者を対象にオペを行っている。
下山田譲の表の顔は、優秀な国際弁護士で、エースがオペを行う患者と交渉する役割をしています。
エースは、多額の報酬と引き換えに手段を選ばずに患者の命を救います。
だからと言って、患者はお金を払えば受け入れられるわけではなく、選考基準があります。
「生き延びる価値がある」患者しか救いません。
1話完結で登場する患者たちはクセ者ばかり、「生きる意味を問う」
ダークなエンターテイメントヒューマンドラマです。
妻夫木聡さんは、2003年に「ブラックジャックによろしく」という医療ドラマで初々しい研修医の役で主演をしていました。
妻夫木聡さんの「危険なビーナス」も日曜劇場っぽくなかったですね。