ドラマ「霊媒探偵 城塚翡翠」の主人公の城塚翡翠(じょうづかひすい・清原果耶)は、瞳が緑だったり、20歳で高級タワーマンションの高層階に住んでいて、謎が多い。翡翠の正体や過去が気になりますよね。
清純派の役が多かった清原果耶さんがクセの強い役で、演技力がかなりの見どころになります。
城塚翡翠は回を重ねるごとに、あざとく上から目線になっていきます。
相棒になる香月史郎(瀬戸康史)との恋愛関係が気になります。
そこで、霊媒探偵 城塚翡翠の翡翠の疑問に答えます。
- 城塚翡翠の正体は
- 霊媒師?霊能力者?探偵?
- 城塚翡翠の過去や家族は
- 翡翠の本当の正体は?
- 翡翠は最後に犯人に殺される?
連続殺人事件を一緒に捜査する香月史郎との恋愛関係も気になります。
城塚翡翠の本当の正体を知ったら、かなりの衝撃ですよ。
ドラマ霊媒探偵城塚翡翠の翡翠の正体や過去
城塚翡翠(清原果耶)は20歳、霊媒の娘として高級住宅地にあるタワーマンションの高層階の一室で、悩める人の相談を聞いています。
翡翠のアシスタントのような家事手伝いの千和崎真(ちわさきまこと・小芝風花)と2人で暮らしています。
千和崎はアシスタントで、家事もしていて、気心の知れた友人のような関係
しかも、メッセージアプリには千和崎の名前しかない…翡翠の友達は千和崎1人だけ
霊媒とは、亡くなった人の霊が降りてきて、霊媒師に乗り移って、亡くなった人と話せます。
翡翠は霊媒の仕事をしている時は、霊媒に集中するために暗めの服を着て、メイクも落ち着いた雰囲気にしています。
休みの日は、年相応の薄めのメイクに可憐な服を着ています。
翡翠の霊媒能力は、まだ確立されていない未熟な状態で、
- 霊感を感じた時に「魂の匂い」がする
- 亡くなった人が死んだ場所でないと霊媒できない
- 霊媒をすると降りてきた死者の感情が残って、辛い状態になる
霊能力で犯人を突き止めても、逮捕する根拠にはならないため、香月の分析による裏付けが必要です。
翡翠は世間知らずのお嬢様っぽく、最初は控えめな可憐な少女ですが、だんだん香月に対してあざとく迫っていきます。
翡翠の過去は
翡翠が過去や家族を語るには、お嬢様で帰国子女、物心がついてすぐにニューヨークへ、一時はロンドンにいたこともあって、15歳の時に日本に戻ってきました。
翡翠の祖母はイギリス人で、翡翠は北欧系の血が混じったクォーター
翡翠は8歳くらいから、霊媒の能力が出てきて、まだ確立されていなので、見極めている段階
翡翠の家系は、20世紀の初めから代々霊媒として活躍していて、曾祖母はイギリスで霊媒をしていた。
曾祖母の血筋をたどるとサンソンというフランスの死刑執行人の呪われた分家にたどり着く
呪われた家系なんて、不吉な感じ…
でもこれらは全部嘘で、本当の正体は…
翡翠の本当の正体は
本当の翡翠の正体は、霊媒ではありません。
霊は見えません!!!
シャーロックホームズや推理小説が大好きなただの探偵
霊能力ではなく、推理小説で学んだ考察や推理を使って、犯人を特定してきました。
霊媒の能力がないので、未熟なふりをしていた。
他にも、詐欺師、奇術師、メンタリスト、人の心理を見抜くことが得意
ある殺人者は、エリミネーターと言いました。
エリミネーターとは、社会のルールから離れた憎むべき敵を排除する人
翡翠は正義の味方?
では何のために霊媒師を名乗っていたの?
香月史郎を騙して信じさせて、近づくためです。
霊媒探偵 城塚翡翠の香月史郎の正体は?伏線とアナグラムの意味
翡翠の最後は犯人に殺される?
翡翠は度々不吉なことを言います。
未来は見えませんが、自分の最期は見える
突き止めた犯人に絶対殺されると強く言います。
これも香月史郎に霊媒を信じさせるためです。
翡翠は殺されません!
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