すずめの戸締まり聖地岩手へ宮崎から旅するロケ地を聖地巡礼!

映画「すずめの戸締まり」の聖地ロケ地はどこ?戸締まりする廃墟の聖地や鈴芽の実家の岩手へ宮崎県日南市からフェリーで愛媛、淡路島、神戸、東京、岩手へ旅する場所を聖地巡礼したい人のために一覧にまとめました!

新海誠監督の最新作「すずめの戸締り」は、宮崎に住む17歳の主人公・鈴芽が日本各地の廃墟で開き始めた扉を閉めるために閉じ師の草太(松村北斗)と一緒に”戸締りの旅”に出る物語ですが…

草太が猫のダイジンに椅子の姿にされてしまって、ダイジンを追いかける旅になっていきます。

 

あおい
あおい

新海誠監督は「地元に来てください」というリクエストに応えて、全国各地を巡ることになったとインタビューで言ってました!ロケ地がどこなのか気になりますよね!

 

そこで、映画すずめの戸締まりの聖地ロケ地をまとめました。

  • すずめの戸締まりの聖地はどこ?
  • 冒頭の廃墟のモデルは大分
  • すずめが住む宮崎県日南市の聖地
  • 廃墟の温泉街の聖地は大分
  • 神戸の遊園地のモデルは鷲羽山ハイランド?
  • 東京の後ろ戸は首都高のトンネル
  • 鈴芽が飛び降りる橋の聖地
  • すずめの実家は岩手だった
  • 椅子が頂上にある山は富士山で岩手ではありません。
  • すずめの戸締りのあらすじ

 

注意:すずめの実家は宮城と思っていましたが、岩手でした!映画とサイトを見た岩手の方からコメントをいただきました。

お詫びして訂正いたしますm(__)m

すずめが最後に行ったのは宮城県ではなく岩手県です。
三陸鉄道がうつっているのと、駅名に織笠(山田町)と書いてありました。
ご参考までに。

 

あおい
あおい

新海誠監督の作品は毎回聖地巡礼する人がたくさんいます!

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すずめの戸締りの聖地ロケ地はどこ?

すずめの戸締りの聖地ロケ地は、主人公の鈴芽(原菜乃華)が暮らす宮崎県日南市からスタートして、愛媛、神戸、東京、岩手とフェリーや新幹線、車を使って全国を巡ります。

 

映画を見た後に原作小説を読むと、登場人物の気持ちや新海誠監督の言いたかったことがよくわかります。毎回、映画の前後に読んでます。

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冒頭の宮崎の廃墟は大分県の旧豊後森機関庫

https://twitter.com/suzume_tojimari/status/1512566053003431942

 

 

すずめの戸締りのメインビジュアル(ポスター)の背景、冒頭の宮崎の廃墟は、大分県にある旧豊後森機関庫に似ているとTwitterで話題になっていました。

 

あおい
あおい

池を囲むように建物が湾曲している感じが、確かに旧豊後森機関庫に似ています!

 

旧豊後森機関庫は1934年に建てられた蒸気機関車の車庫です。

 

全盛期には車両25両が稼働していましたが、1970年にディーゼル車が導入されその役目を終えました。

 

戦時中は米軍機の機銃掃射を受け、機関庫の壁には今も複数の弾痕が残っています。

 

現在は豊後森機関庫公園内に「機関庫ミュージアム」も建てられ、子どもから大人まで楽しめる観光地になっています!

 

ポスターのビジュアルのモデルの旧豊後森機関庫は大分ですが、すずめが住んでいるのは宮崎県の日南市です。

鈴芽は家で宮崎放送のテレビを見ています。

鈴芽が見ているアプリの位置は、宮崎県日南市です。

すずめの戸締まり予告映像より

すずめと草太が移動する場所の地図です。

 

草太(松村北斗)に廃墟を聞かれて、すずめが教えるのは、古い温泉街の廃墟

そこで鈴芽が見たのは、不思議な扉です。

日本各地の扉が開いてしまったのを鈴芽と草太が閉める旅に出ます。

 

その後すずめと草太は、宮崎からフェリーに乗って愛媛に行きます。

注意:実際には宮崎から直接愛媛に行くフェリーはありません。

 

すずめの戸締まり白猫のダイジンの声優は山根あん!正体や草太を椅子にした理由

新海誠監督の映画は、1度見てもわからないことが多いので、観た後に読みます。

登場人物の感情やトビラの意味が100倍深いことがわかります。

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新海誠監督の映画は、映像とリンクした曲に鳥肌が立つ。

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すずめが住む街の聖地は宮崎県日南市

 

主人公のすずめが住む「九州の静かな町」は、すずめが住んでいるのは宮崎県日南市です!

 

過去に新海誠監督が「すずめの戸締り」のビデオコンテをツイートしており、その絵が佐賀関港に似ているから噂になっていました。

早くも佐賀関港に聖地巡礼行っている人もいる…

特典映像ではすずめが自転車で坂道を下り、その先には港と大きな海が広がっています。

あおい
あおい

新海監督本人が描いたの絵コンテと風景が似ていることから、すでに聖地巡礼している人もいました!

 

映画を見た後に原作小説を読むと、登場人物の気持ちや新海誠監督の言いたかったことがよくわかります。毎回、映画の前後に読んでます。

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温泉街の廃墟の聖地は熊本の杖立温泉?

 

すずめが草太に古い温泉街の廃墟を教えて、最初に戸締まりをする場所です。

橋や山の雰囲気が熊本の杖立温泉に似てる。

 

予告映像に登場する廃れた温泉街の場所は、栃木県鬼怒川の廃墟ではないかと噂されていますが、鬼怒川温泉のようなホテルではありません。

 

あおい
あおい

給水タンクが似ている、廃れた看板が似ている

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聖地は八幡浜フェリーターミナル

すずめと草太が宮崎からフェリーに乗って、朝到着したのは愛媛県の八幡フェリーターミナル
八幡浜駅から電車に乗って松山に向かいます。

 

すずめの戸締まりの結末の意味がわからない人へラストシーンを解説!

 

すずめと草太は猫のダイジンが明石海峡大橋にいるとSNSで知り、四国を横断して明石海峡大橋を渡って神戸に行きます。

 

映画を見た後に原作小説を読むと、登場人物の気持ちや新海誠監督の言いたかったことがよくわかります。毎回、映画の前後に読んでます。

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神戸の聖地!遊園地がある山は摩耶山

廃墟遊園地がある神戸の山は、場所的には摩耶山です。
鈴芽が乗った遊園地の観覧車からは、神戸の夜景が見えましたから。
昔、摩耶山の上には、奥摩耶遊園地がありましたが、1955年にオープンして70年代に閉鎖されています。
摩耶山の上にある遊園地で、ジェットコースターがありました。
しかし、今はマウントコースターの跡しかありません。
山の上にのびるジェットコースターは、鈴芽と草太が行った遊園地に似ていますが、似ている遊園地があります。

すずめの戸締まりの結末の意味がわからない人へラストシーンを解説!

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遊園地の聖地は鷲羽山ハイランド

山の上にある遊園地は、岡山県倉敷市にある鷲羽山ハイランドに似てます。

SNSでも鷲羽山ハイランドに似てると言っている人が多い

 

神戸フルーツフラワーパークという声もあります。
実写映画「耳をすませば」(松坂桃李)でもロケ地になっていました。

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すずめの戸締まりの結末の意味がわからない人へラストシーンを解説!

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東京の聖地は御茶ノ水の聖橋

映画の中では、東京の後ろ戸は、首都高のトンネルの中にありました。
しかし、火が出ていたトンネルの聖地は、地下鉄の御茶ノ水駅近くで、地下鉄のトンネルでした。
御茶ノ水駅の近くにある聖橋(ひじりばし)は、草太を追いかけて、鈴芽が飛び降りる橋です。

 

すずめの戸締まりの結末の意味がわからない人へラストシーンを解説!

映画を見た後に原作小説を読むと、登場人物の気持ちや新海誠監督の言いたかったことがよくわかります。毎回、映画の前後に読んでます。

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建物の上に船が乗っているのは岩手県大槌町

東日本大震災の時に津波の勢いを表す象徴になって、度々テレビに登場していた船。

 

ラストシーンで鈴芽と草太は、鈴芽の出身地の岩手県に行きます。

東日本大震災の津波で鈴芽の実家は流されて廃墟になっていました。

建物(民宿)の上に船が乗っている画像がありますが、モデルになっているのは岩手県大槌町です。

東日本大震災の津波の強さを表す象徴となった画像で、震災から2か月後に船が下ろされて解体されています。

 

 

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鈴芽の実家は岩手県山田町

鈴芽の実家は岩手県山田町でした。

山田町は大槌町より更に北に向かった隣町です。

岩手に住んでいる方から、コメントをいただきました。

すずめが最後に行ったのは宮城県ではなく岩手県です。
三陸鉄道がうつっているのと、駅名に織笠(山田町)と書いてありました。
ご参考までに。

 

 

登場人物の感情やトビラの意味が100倍深いことがわかります。

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新海誠監督の映画は、映像とリンクした曲に鳥肌が立つ。

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山頂に椅子がある山は東側から見た富士山

左側の少し盛り上がっているところがあるのは、御殿場側から見た富士山に似てる

左側に少し盛り上がっているのは、宝永山です。
山(実際は丘)のモデルは、形からして富士山です。
しかし、山(実際は丘)の場所は、岩手ではありません。
岩手の実家で見つけた扉を開いた死後の世界にある山(丘)です。

 

天気の子の時には、前作の「きみの名は」の瀧(神木隆之介)と三葉(上白石萌音)がゲスト出演していましたから、すずめの戸締まりを見る前に「天気の子」を見といた方が、100倍楽しめます。

 

新海誠監督の映画は、1度見てもわからないことが多いので、観た後に読みます。

登場人物の感情やトビラの意味が100倍深いことがわかります。

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新海誠監督の映画は、映像とリンクした曲に鳥肌が立つ。

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すずめの戸締まりの簡単なあらすじ

九州の静かな町で、叔母の環(深津絵里)と2人で暮らす17歳の鈴芽

 

すずめは広大な廃墟の中で幼い自分が草原を歩く不思議な夢をよく見ていた。

 

ある日すずめは「扉を探している」という旅の青年・草太(松村北斗)に廃墟の場所を聞かれます。

 

草太のあとを追うすずめが廃墟でみつけたのは、そこだけが崩壊から取り残されたようにぽつんとたたずむ古ぼけた扉でした。

すずめは何かに引き寄せられるように扉に手を伸ばすと、やがて不思議な扉は日本各地で次々に開き始める。

草太は閉じ師という仕事をしていて、日本各地を旅して扉を閉めていました。

扉の向こう側から災いが訪れるのを防ぐため、すずめは草太と一緒に開いた扉を閉める「戸締りの旅」に出ることになる。

そんな矢先、猫のダイジンによって、草太は椅子の姿に変えられてしまいます。

2人が出会った宮崎から、四国、神戸、東京とダイジンを追いかけて旅する。

最後にたどり着いたのは、鈴芽の故郷の岩手です。

岩手で過去と向き合って、戸締まりをします。

 

あおい
あおい

特典映像に出てくる廃墟は不気味でありながら美しいです!すずめと戸締りの旅の聖地巡礼をしてみたいですね!

 

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登場人物の感情やトビラの意味が100倍深いことがわかります。

新海誠監督の映画は、映像とリンクした曲に鳥肌が立つ。

天気の子の時には、前作の「きみの名は」の瀧(神木隆之介)と三葉(上白石萌音)がゲスト出演していましたから、すずめの戸締まりを見る前に「天気の子」を見といた方が、100倍楽しめます。

 

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「すずめの戸締り」まとめ

今回は「すずめの戸締り」のロケ地をまとめました。

独特な雰囲気で歴史を感じる廃墟の聖地巡礼に行ってみたいですね!

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