ホラー映画「禁じられた遊び」の結末の重岡大毅さんが怖すぎる、続編があるラストになっています。中田監督は、ホラーの巨匠と言われていますが、最近公開された亀梨和也さんの映画「事故物件恐い間取り」はツッコミどころもあって、怖くなかったんです。重岡大毅さんのファンは、映画を見たいけど、怖いのか、怖くないのか気になりますよね。
そこで、ホラー映画「禁じられた遊び」についてまとめています。
- ホラー映画「禁じられた遊び」は怖い?怖くない?
- 結末は怖い
- 続編があるラストとは
- 重岡大毅さんの美しい妻役気になる
あらすじや結末を知っていれば、少し安心して映画館で観れます。
原作の小説は一気に読みたくなるスピード感!
ホラー映画禁じられた遊びの結末は続編ありのラストが怖すぎる!
結論から言うと、ホラー映画「禁じられた遊び」は、怖いです。
驚かされる怖さもありますが、精神的な怖さ、衝撃的な事実もあります。
主人公の直人(重岡大毅)は、妻の美雪と息子の春翔と暮らしていました。
ある日、庭でトカゲを見つけた春翔、トカゲがしっぽを切って逃げた時に、直人は「トカゲのしっぽを埋めて呪文を唱えると生き返る」と冗談を言います。
しかし、それを信じた春翔はトカゲのしっぽを埋めて、呪文エロイムエッサイムを唱え続けました。
直人はトカゲが生き返ったことにするために、生きているトカゲを埋めて、春翔に見せます。
すっかり信じた春翔、これが悪夢の始まりでした。
ある日、妻の美雪が突然事故で亡くなってしまいます。
春翔は、母親が生き返るように美雪の指を庭に埋めて、毎日呪文を唱えると埋めた土がだんだん大きくなっていきました…
庭の土から生き返った美雪が直人の元後部下の比呂子(橋本環奈)を襲います。
なぜ、比呂子を襲うのか…それは、かつて直人を取られそうになったことへの嫉妬でした。
比呂子は美雪の美しさに驚きますから、美雪のキャストも気になります。
美しい美雪って、ドラマ「雪女と蟹を食う」の入山法子さんを想像します。
ラストの結末では、直人(重岡大毅)が庭の盛り土に向かって、呪文エロイムエッサイムを唱えいています。
死んだ者が生き返る、復活の儀式が繰り返される…
続編がありそうなラストになっています。
生き返って欲しいと願って呪文を唱える直人、襲われるのは直人自身なのに…
それにしても重岡大毅さんの美しい妻・美雪役が気になります。
中田監督の映画「貞子」では、貞子役を演じた女優さんは有名になるジンクスがありますから、美雪役も楽しみです。
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ホラー映画「禁じられた遊び」の結末までの衝撃的なあらすじ
ホラー映画「禁じられた遊び」には、結末までに2回衝撃的な事実が判明します。
比呂子はただの部下ではなかった
比呂子は、フリーのカメラマンでサバサバ系、美雪とは真逆のタイプ
直人が美雪の存在が重荷になっていた時、好きになったのが元部下の比呂子(橋本環奈)でした。
お互いの気持ちが通じ合って、いい雰囲気の2人
しかし、そんな時に美雪が妊娠していることがわかり、直人は思いを断ち切って、美雪の元に戻りました。
その後、比呂子は数々の怪奇現象に遭って、精神がおかしくなって入院します。
退院後はフリーのカメラマンとして、事件や事故を撮影していました。
しかし再び、比呂子に怪奇現象が起きます。
不思議な能力を持っていたのは春翔だった
直人と比呂子が両想いになった時に美雪が妊娠、美雪の嫉妬心が数々の怪奇現象を起こしたと直人と比呂子は考えて、美雪には不思議な能力があると思いこんでいました。
美雪なら本当に生き返るかもしれないと思った直人は、美雪が生き返らないように杭で盛り土を刺しました。
しかし、妻は家族のために生き返ろうとしてると思い留まって、後悔します。
春翔は美雪が生き返ると信じていて呪文を唱え続けている、母親に生き返って欲しい。
そんな中また、美雪の死後にも比呂子に次々に怪奇現象が起きます。
ある日、直人は春翔に「ママをいじめたら許さない」と言い、直人が盛り土を杭で刺したことを知っていて、邪魔しないでと怒りました。
不思議な能力を持っているのは、春翔でした。
春翔の力が美雪を生き返らせた。
すべてを終わらせようと直人は庭に火を放とうとします。
その時、雷が落ちて家も庭も全てが燃えてなくなりました。
見つけた春翔の肉片…
直人は春翔の肉片を庭に埋めて、呪文を唱えます…
死んだ者が生き返る、復活の儀式が繰り返される…
続編がありそうなラストになっています。
それにしても重岡大毅さんの美しい妻役が気になります。
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