映画「サイドバイサイド隣にいる人」のロケ地は上高地、長野です。坂口健太郎さんが長野の景色に溶け込んで透明感がスゴイ!撮影は2022年の夏に行われていました。公式サイトの画像から判明しています。
信州フィルムコミッションの公式SNSでも情報が発表されています。
そこで、映画「サイドバイサイド隣にいる人」のロケ地をまとめます。
- サイドバイサイド隣にいる人のロケ地
- ロケ地は上高地、大正池
- 撮影時期は市川実日子さんがコメントしていた
- 坂口健太郎さんが山々の画像を投稿
- 斎藤飛鳥さんのコメントが世界観を表現
坂口健太郎さんは、鎌倉殿の13人の北条泰時役が素直で素敵すぎて、ファンが増えました。
この映画では透明感ある坂口健太郎さんが、長野の美しい景色に溶け込んだ姿が見られます!
2023年4月14日から全国で公開です。
目次
映画サイドバイサイドロケ地は上高地!坂口健太郎が長野に溶け込んでいる
映画サイドバイサイド隣にいる人のロケ地は、長野県内で撮影が行われました。
撮影が行われたのは、2022年初夏です。
市川実日子さんのコメントで判明しています。
坂口健太郎さんもツイッターで山々の画像をあげてました。
光がきれいな初夏の長野で、撮影をしました。
口下手で繊細な心を持つ監督が、もっと饒舌な方だったら。このお話もこの映画も生まれていないんだろうなと感じています。
目に見えるもの、見えないもの。ひとの強さや優しさ、美しさ。言葉で形容しがたいものを、探し体感し続ける旅のようでした。
公開をたのしみにしていただけたら、うれしいです。
信州フィルムコミッションが発表
長野がロケ地であることは、信州フィルムコミッションの公式Twitterで発表されています。
長野県内でロケが行われました映画『サイド バイ サイド 隣にいる人』が4月14日(金)より全国公開になります。撮影地情報など順次お伝え出来ればと思っています。どうぞお楽しみに!
映画公式サイト:https://t.co/ydvxyRMD9i#サイドバイサイド隣にいる人 #坂口健太郎 #齋藤飛鳥 #市川実日子 pic.twitter.com/lDy2A4ymJo— 信州フィルムコミッションネットワーク (@shinshufc) January 20, 2023
ロケ地は上高地の大正池
サイドバイサイド隣にいる人の公式サイトの映像で、坂口健太郎さんが座っている目の前の池は大正池で、十字の木が印象的なのでわかります。
長野県の有名な観光地、上高地の大正池の十字の木の画像はこちら⇩
坂口健太郎さんが長野の山々をツイートしている
深い山の中にいます⛰☀️
今日から、「鎌倉殿の13人」出ます(^.^)
ぜひー☺︎ pic.twitter.com/uwtOgGiNDz
— 坂口健太郎 (@kentaro_s_711) June 12, 2022
なだらかな山々、長野の高原でしょうか。
さらに予告映像などが公開されましたら、ロケ地を更新します。
映画サイドバイサイド隣にいる人のキャストとあらすじ
気配。体温。恋心。ふれられないのに、すぐ近くに感じる。
リアルとファンタジーが混在する切なくも美しい物語
主人公・未山(坂口健太郎)は、近くに存在しない“誰かの想い”が見える不思議な力を持つ青年です。
不思議な力で身体の不調に悩む人やトラウマを抱えた人を癒やし、周囲と寄り添いながら生活しています。
恋人で看護師の詩織(市川実日子)とその娘・美々(磯村アメリ)と暮らしている。
ある日、未山は今までに体験したことのない強い想いを感じます。
その思いは高校時代の後輩で、東京で活躍するミュージシャンの草鹿(浅香航大)のものだとわかる。
草鹿の思いを確かめるため、彼のライブ会場に行くと
草鹿は過去に未山と恋人・莉子(齋藤飛鳥)が遭遇した事件を話し、事件以来一度も会うことがなかった莉子と再会します。
莉子との再会で未山の秘密が解かれていく。
未山はどこからともなく現れて、人々の心と身体を癒しています。
一体何者なのか?誰も知らなかった彼の秘密が明らかになって、思いがけないラストが訪れる。
齋藤飛鳥のコメントが深かった
SNSでは、齋藤飛鳥さんが元カノ役で出演することが話題になっていました。
齋藤飛鳥さんのコメントで、映画の空気感を感じました。
わかるような、わからないような
わかりたいようで、わかりたくないような。
曖昧で切なくて、美しい体験をさせていただきました。
見てくださるみなさんにも、そんな体験が待っていますように。
監督と脚本を務める伊藤ちひろ監督は、映画「世界の中心で、愛をさけぶ」(2004年)など行定勲監督と多くの作品を作り出していて、世界観が似ています。
2023年3月10日には、伊藤ちひろ監督・脚本の井口理(King Gnu)さんが初主演する映画「ひとりぼっちじゃない」が公開されます。
井口理(King Gnu)さんをイメージして書いた映画で、話題になること間違いなしです。