映画「真夜中乙女戦争」の結末は衝撃のラスト!先輩との愛を選びます。
映画・真夜中乙女戦争の原作は、F(作家名)さんの大学生に大人気の小説で、51万部も売れています。
謎めいた雰囲気
ダークな青春×サスペンス×ラブストーリー
二つの出会いが退屈な日常を一変させる
最⾼に過激で美しい夜更かしの物語
登場人物には名前がありません。
あらすじは
主人公は”私”(永瀬廉)自分が嫌いな無気力な大学生
サークルで出会った謎の美人”先輩”(池田エライザ)に恋してデートする
(原作ではキスシーン、ベ〇ドシーン?あり)
貧乏学生の私とお金持ちの危険な”黒服”(柄本佑)が「東京なんてぶっ壊れてしまえばいい」と共感して、仲良くなったことで
「真夜中乙女戦争が始まる」

原作の小説を読みました!
永瀬廉さんは演技の時、アイドルオーラを消すのがすごい!
映画を観た後、謎の多い結末に
- 黒服は死んだの?
- 黒服の正体は何だったの?東京タワー?
- 私はどうなったの?死んだの?
- 映画の感想が聞きたい
となるはずです。
映画「真夜中乙女戦争」の衝撃の結末をまとめます!
映画・真夜中乙女戦争結末は
映画・真夜中乙女戦争の結末は
黒服がクリスマスの“東京破壊計画”名付けて「真夜中乙女戦争」を起こす。
黒服(柄本佑)がボスの組織が大きくなって、東京を破壊する計画(革命)をします。
私(永瀬廉)も組織の1人として参加していました。
しかし、最後には、先輩(池田エライザ)を守るために、黒服(柄本佑)を裏切って、東京タワーを燃やします。
黒服は死んだ?

途中でいなくなっています。
そして、結末のラストシーン
私は先輩(池田エライザ)に電話をする。
先輩はこの事件に私が絡んでいると気付いてました。
「なんとなく、君の仕業じゃないかって思ってた。思ってたけど、だけど」
「それでも信じてくださり、ありがとう」
東京を破壊したことを
「誰も君のこと、絶対に許さないと思う」
「はい」
「あたしも君のこと、絶対に許さない」
「光栄です」
「もう死ねばいいと思う」
「そのつもりです、僕も」
「本当に最低だよね、君は」
「でも」と前置きして、
「生きているなら、今は、それでよしとしてあげるよ」
で終わります・・・。
黒服の正体は「東京タワー?」って感じませんか?
結末はどういう意味???と思いますよね。
映画で映像で見るのと小説を読むのとでは、感じ方が違うかもしれません。
この本が大学生に人気だということで意味が何となくわかります。
何となく抱えている詳しく説明できないモヤモヤ感
社会への不信感
将来への不安感
若い時に感じたいろいろな感情が混ざった気持ちを思いだしました。
結末までの解釈
”私”はかなりのこじらせキャラで、
- 友人も恋人もいない
- 好きになれるものもない
- 世の中に不満を持っている
- 普通になりたい
今まで人間に関心を持たなかった私が
サークルで出会った先輩に恋をする
先輩も私に好意を持っていて、東京タワーでデートします。
先輩はデートした夜にLINEをくれます
「いつか東京タワーを滅ぼす前夜には私に連絡してね。燃える東京タワーとか、インスタにアップしたいから。ご褒美にアイス奢ってあげるから」

先輩のこの言葉で東京タワーを燃やした?
本当に電話してるし
私と”黒服”(柄本佑)が「東京なんてぶっ壊れてしまえばいい」と共感して、仲良くなります。
黒服を尊敬するようになって、特別な存在になります。
先輩を愛して、黒服と仲良くなって、普通の人になれた感じがしたのか
黒服が戦争を起こすときになったら、
好きな先輩を選ぶのか
尊敬する黒服を選ぶのか
迷うわけです。
そして、先輩を選びました。
黒服の正体は東京タワー?死んだ?
黒服の正体は東京タワー?
私は、東京に上京してから、ずっと東京タワーを見つめてきました。

私にとって、憧れの存在
黒服は、私が持っていないものをすべて持っていました。
- お金
- 行動力
- 運
- カリスマ性
東京タワーが人になったようなイメージ
最後には倒れて、姿を消してます。
私が普通の人になれたから消えた?
私はどうなった死んだの?
謎のまま終わってますが、
先輩の最後の言葉で、私は死なないと思いませんか。
生きて、先輩と幸せを感じてほしい。
映画の結末はどう描かれるのでしょうか。
楽しみです。
まとめ
映画「真夜中乙女戦争」の結末をまとめました。