すずめの戸締まりが怖かった!地震が嫌い、ミミズが気持ち悪い人は気を付けてください。また子供が見ても大丈夫か心配になりますよね。映画の公式サイトでは、音は違いますが緊急地震速報を受信した時の警報音が鳴ることがお知らせされています。他にも巨大ミミズが出てきますので、苦手な方はご注意ください。
そこで、すずめの戸締まりの怖いシーンについてまとめます。
- 地震が起きるシーンが怖い
- 白猫のダイジンが怖い
- ミミズが怖い
- 地震の回想シーンが怖い
すずめの戸締まりは怖い!地震やミミズが嫌いな人は気を付けて!
地震が起きるシーンが怖い
すずめの戸締まりの公式サイトでは、音は違いますが緊急地震速報を受信した時の警報音が鳴ることがお知らせされています。
「すずめの戸締まり」ご鑑賞予定の皆様へ
映画「すずめの戸締まり」が完成致しました。
ご鑑賞予定の皆様、楽しみにして頂ければ幸いです。本作には、地震描写および、緊急地震速報を受信した際の警報音が流れるシーンがございます。警報音は実際のものとは異なりますが、ご鑑賞にあたりましては、予めご了承いただきます様、お願い申し上げます。
「すずめの戸締まり」製作委員会
映画の冒頭、高校に登校途中の鈴芽に草太が廃墟の場所を聞いた後、地震が起きます。
高校生はスマホを持っていますから、緊急地震速報を知らせる警報音が鳴ります。
すずめの戸締まりでは、地震の原因はミミズとされています。
鈴芽とミミズが戦う度に地震は起きますから、頻繁に地震のシーンがあります。
地震の警報音が嫌いな人、地震が怖い人はご注意ください。
白猫のダイジンが怖い
鈴芽の部屋に現れる猫のダイジンは、「すずめ好き、おまえ邪魔」と言って、草太を椅子の姿に変えてしまいます。
一見可愛い白猫ですが、草太がミミズを封じ込めようと戦っている時に悪い顔をする。
ダイジンは怖い猫…と思いますが、最後に正体がわかります。
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ミミズが怖い
すずめの戸締まりでは、地震が起きる原因はミミズとされています。
開いてしまった後ろ戸から、ミミズが出て地面に落ちることで地震が起きる。
しかも空一面にかかるような巨大ミミズです。
映像はリアルなミミズっぽくないので、怖い感じはありません。
しかし、ヘビ系やニョロニョロ系が苦手な方は気を付けてみてください。
地震の回想シーンが怖い
すずめの戸締まりは、新海誠監督が東日本大震災から着想を得たストーリーで、鈴芽は子供の頃に宮城で震災に遭っています。
高校生の鈴芽が子供の頃のすずめの気持ちと向き合うので、地震の回想シーンがあります。
鈴芽の実家は震災によって廃墟になっています。
東日本大震災の時に津波の映像を見てショックを受けましたよね。
すずめの戸締まりは子どもに見せても大丈夫
すずめの戸締まりには、怖いシーンや気を付けて見るシーンがありますが、映画はPG12などの指定は受けていません。
PG12:12歳未満に説明が必要
地震のシーンは、トラウマになるような怖い映像ではないです。
子どもに見せても大丈夫と思いますが、映画館は暗いですから、不安になる場合もあると思います。
注意してみた方がいいです。
しかも小学生の子供には、扉の意味などちょっと難しい話です。
そういう点では、説明が必要です。
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天気の子の時には、前作の「きみの名は」の瀧(神木隆之介)と三葉(上白石萌音)がゲスト出演していましたから、すずめの戸締まりを見る前に「天気の子」を見といた方が、100倍楽しめます。
新海誠監督の映画は、1度見てもわからないことが多いので、観た後に読みます。
登場人物の感情やトビラの意味が100倍深いことがわかります。