ドラマ「警視庁アウトサイダー」に原作はある？原作は漫画小説？一見ヤクザの西島秀俊さんが最高すぎて、脚本家は誰か気になりました。3人の正体や裏事情がだんだん明らかになっていきます。
そこで、警視庁アウトサイダーの疑問に答えます。
- 警視庁アウトサイダーに原作はある？
- 原作は漫画？小説？
- 脚本家は誰？
- 3人の正体が次々に明らかになるあらすじ
ドラマ「ユニコーンに乗って」（永野芽郁）でもおじさん扱いされていた西島秀俊さん、警視庁アウトサイダーではさらにヤクザのようなスーツ姿が見れます。
警視庁アウトサイダーに原作はある！原作は小説
警視庁アウトサイダーに原作はあります。
加藤実秋（みあき）さんの小説で、警視庁アウトサイダーシリーズは3冊発売されています。
加藤実秋さんは、人気のミステリー作家で、出版している小説が次々にドラマ化されてます。
- 高畑充希さん主演で西島秀俊さんも出演されてた「メゾンドポリス」（2019年）
- 北川景子さん主演のモップガール（2007年）
- 森口瑤子さん主演のインディゴの夜（2010年）
- 森川葵さん主演のテディー・ゴー（2015年）:原作の小説のタイトルはアー・ユー・テディ?
テンポが良くて次々に明らかになる3人の裏事情が衝撃だった
小説は3冊発売されていて、テレビ朝日のドラマですから、シリーズ化されるかな。
脚本家は誰？
警視庁アウトサイダーの脚本家は、髙橋泉さんです。
髙橋 泉さんは、映画「凶悪」の脚本を白石和彌監督と共同で行って、第37回日本アカデミー賞 優秀脚本賞を受賞しています。
大ヒットした映画「東京リベンジャーズ」（北村匠海・2021年）でも脚本を担当しています。
他にも話題作ばかり
映画
- ひとよ（佐藤健・2019年）
- 羊とオオカミの恋と殺人（福原遥・2019年）
- 朝が来る（井浦新・2020年）
- 記憶の技法（石井杏奈・2020年）
- 東京リベンジャーズ（2021年）
ドラマ
- 女はそれを許さない（深田恭子・2014年）
- 連続ドラマW 夢を与える（2015年）
- プリンセスメゾン（森川葵・2016年）
- わにとかげぎす（本田翼・2017年）
- 僕はどこから（中島裕翔・2020年、テレビ東京）
- ドラマスペシャル 不協和音 炎の刑事 VS 氷の検事（田中圭・中村倫也2020年）
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演出は木村ひさしさん
ドラマは、脚本も大事ですが、演出も大事です。
演出は、木村ひさしさんです。
木村ひさしさんが演出を担当した作品は多数ありますが、
最近のドラマでは
- シェフは名探偵（西島秀俊・濱田岳・2021年）
- 金田一少年の事件簿（道枝駿佑・上白石萌歌・2022年）
- オールドルーキー（綾野剛・2022年）
ドラマ「シェフは名探偵」では、西島秀俊さんと濱田岳さんが共演していました。
金田一少年の事件簿には、上白石萌歌さんが出演していました。
3人の正体が次々に明らかになるあらすじ
2023年 1月期
「警視庁アウトサイダー」
おたのしみに😌 https://t.co/CKyHGROCJc— 上白石 萌歌 (@moka_____k) November 9, 2022
上白石萌歌さんがツイートしています。
メインの登場人物3人の正体が次々に明らかになっていく衝撃
主人公の架川英児（かがわえいじ・西島秀俊）は、ダブルの派手なスーツにサングラス、一見ヤクザでとても刑事には見えませんが、マル暴と呼ばれている警視庁組織犯罪対策部から左遷された警部補です。
マル暴に戻って、自分をハメた犯人を捜したいと思っている。
相棒になる蓮見光輔（はすみこうすけ・濱田岳）は、一見さわやかで桜町中央署刑事課のエースで、誰からも愛されるキャラクター
しかし、高校生の頃、刑事だった父親が殺人容疑で逮捕されて、名前を変えて、警視庁の刑事になった。父親の冤罪を晴らすために調べている。
架川英児（かがわえいじ・西島秀俊）は、蓮見光輔（はすみこうすけ・濱田岳）の裏事情を知って、バラされたくなかったら、俺がマル暴に戻れるように協力するように脅します。
そんな2人がお世話をすることになる
水木直央（みずきなお・上白石萌歌）は、安定しているからと公務員を選び、刑事になったやる気のない新人刑事で、実は父は警視庁副総監
クセの強い3人は、警察組織の中で異質な存在＝アウトサイダーですが、持ちつ持たれつ、さまざまな難事件を解決していきます。
徐々に3人の過去の真実が明らかになって、壮大な復讐劇へとなだれ込んでいくミステリーです。
アウトサイダーな3人の刑事が選択する正義とは…
テンポが良くて次々に明らかになる3人の裏事情が衝撃だった
