映画夜明けのすべてにキスシーンはある?撮影で髪の毛を切る松村北斗 ドラマ映画アニメ★考察ラボ

映画夜明けのすべてにキスシーンはある?撮影で髪の毛を切る松村北斗

映画「夜明けのすべて」で松村北斗さんと上白石萌音さんが再共演します。お互いの存在を大切に思う役で、恋人になるのか、結婚するのか、キスシーンやラブシーンがあるかが気になりました。最近の松村北斗さんの髪型は、夜明けのすべてで実際に髪の毛を切るシーンがあったと考えられます。

  • 夜明けのすべてにキスシーンやラブシーンはある?
  • 原作の小説からネタバレ
  • 松村北斗さんのこけしのような髪型は本当に切った?
  • 夜明けのすべてのキャストやあらすじ

カムカムエヴリバディでは、キスシーンやラブシーンは無かったですが、恋マジ(恋なんて本気でやってどうするの?)では、激しいキスシーンありましたよね。気になります。

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映画夜明けのすべてキスシーンやラブシーンはある?

映画夜明けのすべてにキスシーンやラブシーンはありません。

原作小説での2人の関係は、「同僚役でいわゆる友達とも恋人とも違うけれど、最高の理解者となる特別な関係性」です。

 

ただ原作の小説には、キスシーンやラブシーンはありませんが、映画は原作の小説を元にしたオリジナルストーリーになっています。

松村北斗さんが原作小説を読んだ時の感想と一緒にコメントしています。

まず原作を読ませていただいた時に、素敵な物語と文章の面白さであっという間に読み終えてしまったのですが、脚本では新たな要素が加わり、でも本作の持つ温かさはもちろん変わらずにそこにあって、改めてすごい脚本だなと感じながら演じました。

 

映画の説明でも

原作にオリジナルの要素を加え、2人が交流し少しずつお互いの殻を溶かし合っていく姿を、彼らが見つめる日常の美しさや季節の移ろいとともに16mmフィルムに捉える。

 

原作の小説では、最高の理解者という関係性ですが、映画ではオリジナル要素で恋人になったり、結婚する可能性が高いと考察します。

しかし、小説の世界観を壊すことはないと信じてますから、あったとしても微笑ましいキスシーンだと思います。

 

映画夜明けのすべての結末に続編はある・実話がきっかけのあらすじ

 

松村北斗さんが面白くてあっと言う間に読んだ原作の小説は、2人のキャラに心が温まります。

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松村北斗の髪型は映画の撮影で切った

最近の松村北斗さんの髪型がマッシュルームのようで気になっていました。

髪型はこちら

 

マッシュルームのような、こけしのような…

原作の小説には、パニック障害で美容院に行けない山添(松村北斗)の髪の毛を美容師ではない素人の藤沢(上白石萌音)が切ってあげるシーンがあります。

 

髪型がこけしのようになってしまって、夜明けのすべての中でも1番笑えるシーンです。

こけしのようになってしまって笑っているのに、過呼吸を起こしているのではと心配になって、2人の距離が近くなる重要なシーンです。

映画でもこの髪を切るシーンがあると思います。

 

映画の撮影は、2022年11月〜12月に行われていたので、実際に松村北斗さんの本当の髪の毛を切ったのではないかと考えられます。

ファンの間でも松村北斗さんの髪型が変わったり、痩せたので、ドラマや映画の役作りではないかという憶測がつぶやかれていました。

 

夜明けのすべての公開が発表されると「これだったのか」とつぶやく人が続出

映画は、2024年に公開ですが、その前に特報映像や予告が公開されるので、髪型の謎が解明されます。

 

映画夜明けのすべての結末に続編はある・実話がきっかけのあらすじ

 

松村北斗さんが面白くてあっと言う間に読んだ原作の小説は、松村北斗さんと上白石萌音さんにピッタリと思える2人のキャラに心が温まります。

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夜明けのすべてキャスト

夜明けのすべてのキャストには、藤沢と山添の会社の人々や優しく見守ってくれる栗田社長がいます。
しかも、2人が勤める栗田金属には2人ほどではありませんが、社員がそれぞれ様々な体の不調を持っています。
栗田社長:穏やかに2人を見守ってくれる栗田金属の社長
平西:おしゃべり好き、薄毛を気にしている
鈴木:無口ですが、怖い人ではない、腰痛持ち
住川:藤沢と同じ事務員で世話好き、年中肩凝り
松村北斗さんが主演ですから、何かの役でジャニーズ事務所の後輩が出演すると考えられます。
映画ライアー×ライアーの時は七五三掛龍也さんでした。
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夜明けのすべてのあらすじ

藤沢美紗(上白石萌音)は、普段はおっとりした性格なのに、毎月生理の前になるとPMS(月経前症候群)によって、イライラが抑えられなくなります。

生理前にイライラするといっても、藤沢さんの場合は、少しのことが急に気になり始めてイライラ、原因を与えた人にあたり散らして爆発しないと収まりません。

でも人には見えにくい病気なので、理解してもらえない。

そんな中、藤沢が勤める会社に山添(松村北斗)が転職して来ます。

一見やる気のなさそうな青年ですが、実はパニック障害を患っていて、電車に乗れなくなったことから、歩いて通える会社に転職しました。

藤沢もPMS(月経前症候群)の症状がきっかけで転職したことから共感したつもりで、手を差し伸べようとしますが…

山添は、いつパニックが起きるかわからない自分と月に一回イライラする藤沢さんとは同じではないと言い返します。

藤沢が勝手に共感して、親切の押し付けをしていたことを反省すると、山添もPMSのことも生理のこともわからないのに言い返したことを反省しました。

2人はお互いの病気を理解しようとして、だんだん自然に手を差し伸べあうようになっていきます。

同情や親切の押しつけではなく、優しい自分を演出するでもなく、純粋な思いやりに心温まる物語です。

 

映画夜明けのすべての結末に続編はある・実話がきっかけのあらすじ

 

松村北斗さんが面白くてあっと言う間に読んだ原作の小説は、松村北斗さんと上白石萌音さんしかいないと思える2人のキャラに心が温まります。

 

神木隆之介さんがおすすめのシーンを「松村北斗のちくび」と語っていて、映画を見ましたが、確かに必見です!

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