大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の主役・北条義時(小栗旬)の結婚相手は八重(新垣結衣)なのに30歳で正妻・比奈を迎える?八重はどうなるをまとめます。
しかし、「鎌倉殿の13人」第1話で、源頼朝(大泉洋)と八重が親密になって、息子を出産する衝撃展開!!!
八重のキャストが発表された時、すぐに北条義時の結婚相手と思ったのに…結婚するの?どうなるの?
鎌倉殿の13人の義時と八重の結婚相手の疑問に答えます!
- 義時の結婚相手は八重(新垣結衣)
- 義時と八重はどういう関係?
- 義時は30歳で正妻・比奈と結婚する、八重はどうなる?
- 八重と源頼朝(大泉洋)はどうなるの?
- 北条政子が八重に宣戦布告
- 八重が江間次郎と結婚
- 江間次郎が斬られる
- 義時が八重にフラれる
- 父と兄が殺されても頼朝が好き
- 義時との結婚のきっかけ
長い時を経て、義時と八重は結ばれます。
それなのにすぐに比奈と結婚する?どういうこと?
鎌倉殿の13人義時の結婚相手は八重(新垣結衣)
結論から言うと
北条義時(小栗旬)の結婚相手は、八重(新垣結衣)です!
北条義時(小栗旬)と八重(新垣結衣)は、幼なじみです。
2人は、義時が20歳の時にやっと結婚します!
しかし、元々八重は源頼朝(大泉洋)の元カノ
八重の父は、平清盛に頼まれて、源頼朝(大泉洋)を拘束して見張っていました。
源頼朝は、父が戦に負けて死んでいて、孤独の毎日を送っていました。
そんな時に支えてくれたのが八重、しかも源頼朝は女好きなんです!
八重の父の留守中に、頼朝は八重と親密になってしまい、八重は千鶴丸(男の子)を出産します。
八重の父親は、そのことが平清盛にバレることを恐れて、千鶴丸(孫)を殺してしまうんです・・・善児(梶原善)によって溺死
八重には、千鶴丸は預けたと言い、殺したことは内緒です。
子供の頃から、八重のことを好きな義時(小栗旬)は、心配します。
頼朝と政子の仲に傷つく八重を励まして、しつこくアピール
鎌倉殿の13人八重のその後は溺死!史実では自殺!義時の正妻じゃなかった衝撃!
頼朝の最後死因は落馬!2代目は頼家で宿老13人が動き出す!!
相関図やインタビューが載っています。
八重の結婚相手は源頼朝じゃなく江間次郎!
では、八重は源頼朝(大泉洋)と結婚するのか・・・
そんなこともちろん、八重の父親が許しません。
八重は、父親の命令で、家人の江間次郎(芹澤興人)と結婚させられます。
#エール【芹澤興人】裕一が通う福島信夫小学校の担任・新田先生。演じるのは芹澤興人(せりざわ たてと)さん。#おんな城主直虎 で、井伊家の忠実な家臣・今村藤七郎を演じていました。常に直親(三浦春馬)に付き従い、今川の手によって直親が襲撃された際、ともに命を落としました。 pic.twitter.com/bn3kNdNQar
— ひぞっこ (@musicapiccolino) March 31, 2020
八重は、頼朝(大泉洋)に会いたくて、手紙を義時に託したり、息子の千鶴丸に会いたい。
なだめる義時・・・切ない。
でも、八重は源頼朝をずっと思いながら、生きていきます。
北条政子(小池栄子)が八重に宣戦布告!
北条政子(小池栄子)は、頼朝に迫り、結婚したがっている。
頼朝が過去のつらかった話をする中で、八重に励まされたことを話す。
すると、政子は八重に会いに行きます。
八重と2人で話し合い、頼朝をあきらめてもらうように説得しに行く。
頼朝が必要としているのは、政子で八重ではないと言い切る。
八重は、打ちのめされました。
しかし、まだ頼朝への想いを残して、悲しみに耐えます。
八重どんだけ、頼朝が好きなんだ!!!
そして、源頼朝は、義時(小栗旬)の姉・北条政子(小池栄子)と結婚します!
鎌倉殿の13人八重のその後は病死?史実では自殺!義時の正妻じゃなかった衝撃!
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頼朝は敵なのに八重は味方する
八重が住む江間の家からは、北条家の動きが良く見えるんです。
夫が家人をしている伊東家からしたら、頼朝は敵です。
八重は、夫の江間次郎から聞いた戦いの情報を紙に書いて、頼朝(敵)に届くように矢を放ちます。
そして、頼朝は戦に勝ちます。
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八重の夫の江間次郎が死ぬ
源頼朝と八重の父・伊藤祐親が戦うことになると、八重の兄・祐清(竹材輝之助)が源に捕まってしまう。
義時(小栗旬)は、八重の父に降伏するように言いましたが、頼朝に負けたくない。
なんと、八重の父親は、頼朝に八重を渡すことになる前に八重を殺すように、夫の江間次郎に命令します。
しかし、江間次郎は八重を殺さずに逃がします。
そこへ善児が来て、江間次郎は斬られてしまう。
信じられないことに、八重の父親が八重を斬ろうとします。
タイミングよく、義時が現れて嫌々刀を向けますが、八重の父親の手を斬って、床に手をつきました。
そして、八重を守り、頼朝には渡さないと誓います。
義時が頼朝に八重の父親を殺さないように頼んで、助かりました。
父親と八重を一緒に三浦家に預けるといいましたが、八重は断った。
八重は、侍女として御所で働きたいと言います。
頼朝に会えなくてもそばにいたいという思いで、父と兄と住む三浦家から御所に通います。
義時が八重にフラれる!
それから、義時は何かと八重を気にかけて、話しかけます。
侍女として台所で働いている八重に、頼朝のめかけの亀(江口のり子)が話しかけます。
亀は八重を怪しんでいて、わざと頼朝の部屋までお盆を運ばせます。
部屋の中では亀と頼朝が寄り添っていました。
その姿を見て、八重は次の日から、仕事を休みました。
心配した義時が八重のお見舞いに行くと、なんと頼朝を見つけます。
そして、頼朝は八重のことを諦めて、2人を取り結んでやると言います。
しかし、八重は、義時との結婚話を断ります。
義時は泣いて、仕事に打ち込むことにしました。
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八重は父親と兄を殺されても頼朝が好き
政子が懐妊すると、男の子が生まれるようにみんなが願いました。
しかし、千鶴丸(頼朝と八重の子)が成仏しないと男の子が生まれないと言われ、頼朝は、千鶴丸を殺した八重の父と兄を殺します。
善児死
八重は頼朝のしわざとわかっていましたが、千鶴丸の敵を取ってくれたと感謝する始末…
八重、頼朝への愛が狂ってる
義時と八重が結婚するきっかけは
父と兄が亡くなってから、八重は元夫・江間と住んでいた住み慣れた家に暮らしていました。
江間の家は、今は義時の領地で、時々差し入れを口実に義時は八重に会いに行く。
義時は八重に笑っている姿が好きだから、笑いながら、おかえりなさいと言って欲しいと気持ちを告白します。
その後、義時は木曽のお土産を持って八重を訪れた時、
八重がおかえりなさいませと笑ってくれました。
義時が結婚するのは、20歳の時です!
子供のからの思いがやっと通じました。
翌年、息子の金剛→頼時→泰時(のちの坂口健太郎)が生まれます。
八重は親のいない子たちを金剛と一緒に育てていましたが、川で鶴丸を助けて溺死してします。
義時が30歳で比奈と結婚
八重が亡くなったショックから立ち直れない義時ですが、すぐに比奈(堀田真由)と再婚します。
比企家の権力を高めるために、比企能員(佐藤二朗)は頼朝(大泉洋)の側女になるように美女の比奈(堀田真由)を連れていきました。
頼朝は比奈に一目ぼれしますが、政子の目が怖い!
政子をごまかすため、八重と死別して落ち込む義時の妻にと提案します。
義時は八重のショックで再婚する気になどならないとハッキリ断ります。
しかし、八重のような潔さを持っている比奈がちょっと気になり始めます。
そして、比奈が鹿の生態について詳しかったことから意気投合
鹿の話をするうちに打ち解けていきます。
その後、頼朝が比奈のところにお忍びで行こうとした時、比奈と一緒に待っていた義時
頼朝が義時がいたことにガッカリ!
義時に再婚する気がないことを突っ込むといい人にめぐり合わせていただいたと嘘をついたことから、比奈が本気になる。
比奈が正妻になりました。
史実では義時が比奈に猛アタックして結婚する
鎌倉殿の13人の原作・参考文献になっている「吾妻鏡」では、比奈(姫の前)は美人とされています。
史実では、頼朝のお気に入りで、義時は1年あまりの間姫の前に恋文を送っています。
しかし、比奈は見向きもせず
見かねた頼朝が義時に「絶対に離縁致しません」という起請文を書かせて2人の間を取り持ったという。
こうして1192年に、比奈は義時に嫁いで、義時の次男・朝時と三男・重時を生みます。
史実とは違いますね!義時と比奈は離婚します!
頼朝の最後死因は落馬!2代目は頼家で宿老13人が動き出す!!
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