鎌倉殿の13人の八重の最後は病死?史実では自殺!義時の正妻は比奈だった衝撃についてまとめます。
北条義時が20歳の時(4月3日の第13回放送)幼なじみでずっと思いを寄せていた八重とやっと結ばれます。
翌年には、北条泰時(金剛・大人になって坂口健太郎)が生まれました。
しかし、史実では泰時は義時の長男との説明しかなく、泰時の母親が八重だとは書かれていません。
そこで、八重の疑問に答えます。
- 義時が30歳の時に正妻・比奈を迎える
- 八重はその後、最後どうなる?
- 八重の最後はどう描かれる?
- 新垣結衣さんは2月にクランクアップしていた
義時はずっと思っていた八重とやっと結ばれたのに、正妻じゃなかった?

衝撃的事実!
鎌倉殿の13人八重の最後は病死?史実では自殺!義時の正妻は比奈だった衝撃!
鎌倉殿の13人 前編 (NHK大河ドラマガイド) [ 三谷 幸喜 ]
鎌倉殿の13人では、義時(小栗旬)と幼なじみの八重(新垣結衣)は、20歳の時(4月3日放送)にやっと結ばれました!
翌年には泰時(金剛・大人になってキャストは坂口健太郎)が生まれています。

義時は第一話の時は13歳だったんです!
子役はなく、最初から小栗旬さんだったけど
史実で八重は、江間次郎と再婚したのちの詳細はわかってないようですが、その後、入水自殺をしています。
伊豆の国市の八重姫の史跡に入水の地があります。
鎌倉殿の13人に八重が出るようですね。
伊豆の国市の八重姫の史跡に行ったことあるので、楽しみです。入水の地は、今では流量が少なくて、とても自殺できない小川になっていました。#鎌倉殿の13人 #八重 #伊豆の国市 #韮山 pic.twitter.com/w9XwVvwLGL— 鴨鹿丸 (@kamoshikamaru) April 15, 2021
入水の地の看板によると、八重は源頼朝との息子・千鶴丸を父親の命令で殺され、頼朝に会いに行った時にすでに北条政子と結ばれていることを知って、入水自殺したようです。
鎌倉殿の13人では、その後に江間次郎と再婚したり、頼朝のピンチを救ったり、その後も生きています。
八重は最後どうなる?
では鎌倉殿の13人では、八重は最後はどう描かれるのでしょう。
八重は義時と結ばれていますし、これから自殺をすることはないと思うので、病死として描かれると思われます。
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八重は義時の正妻じゃなかった!
八重のその後が気になるのには、理由があります。
義時は、30歳の時に頼朝の仲介によって、比企朝宗の娘で誉れ高い幕府女房であった姫の前・比奈(堀田真由)を正妻に迎えるんです。
また、よりによって頼朝の仲介って…ずっと頼朝に振り回されてる!
そしてその翌年に嫡男・朝時をもうけてます。
ですから、八重と義時が結ばれてから、約10年の間には八重はなくなると思われます。
まさかの泰時を生んですぐに亡くなるとかは、やめて欲しい!
史実では、義時の息子・泰時は「庶子・義時の長男」と書いてます。
庶子とは、正妻の子ではないという意味で、嫡男ではなく、長男と書いてます。
ずっと思いを寄せていて、やっと結ばれた八重が正妻ではなかったことに驚きましたが、北条と八重の伊藤家は頼朝によって敵関係になっていたから、仕方のないことかもしれません。
しかし、義時は泰時を本当に可愛がってたらしいです。

今で言うイクメンですね!
新垣結衣さんは2月にクランクアップしていた
女性週刊誌の報道では、2月に新垣結衣さんはクランクアップしていたとありました。
とすると、泰時を生んですぐに亡くなるパターンもありそうです。
しつこいくらいに頼朝に想いを寄せて、追いかけていた芯の強い八重。

すこしでも長くガッキーを見たい!
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