舞いあがれで舞の幼なじみの貴司（赤楚衛二）は、とにかく優しく舞の心に寄り添いますが、実は「普通」というものになじめずに悩み続けます。そんな貴司の心のよりどころは、古本屋のデラシネです。
そこで、舞いあがれの貴司のその後の将来についてまとめます。
- 貴司は「普通」になじめなかった子供
- 貴司の心のよりどころのデラシネとは
- 貴司は将来詩人になる？
- 貴司と舞はどうなる？結婚する？
デラシネで八木（又吉直樹）が読んでいた本「恋の風見鶏」は、朝ドラ「芋たこなんきん」でヒロインの花岡町子（藤山直美）が書いていた小説でした！この前は、「ひよっこ」のラジオが出てきましたね。
舞いあがれ貴司は将来詩人になる！デラシネが心のよりどころ
貴司は実は孤独を感じて生きづらさを感じている
貴司は子供の頃（舞はすぐに五島に行ったので、出番が少なかった）
熱を出して学校を休みがちな舞が「貴司くんはみんなと遊べてええな」と言った時に「合してるだけ。みんなと同じことをするのはしんどい」と話していました。
舞が五島から送ってきたはがきの「五島の夕日の写真」を羨ましそうに見ていました。
「普通」というものになじめない貴司は、かなり孤独感を感じていたようで、舞と行った古本屋「デラシネ」で運命の出会いをします。
貴司の心のよりどころのデラシネとは
デラシネとはフランス語で「根なし草」という意味です。
本を愛する八木巌（又吉直樹）が経営する古本屋
店主の八木は本を売る気はなく、好きな本を読んでいる。
詩集を自費出版していて、その詩に貴司が心を奪われます。
孤独を表現している詩で、貴司はかなり共感しました。
それ以来、デラシネは貴司の居場所、心のよりどころになります。
貴司のその後の将来は
システムエンジニアになる
貴司は高校卒業後、システムエンジニアになります。
システムエンジニアなら、人と会話することも少なく、ちょっと変わった人もいそうですが…
その後、2か月後にうめづで会った時、貴司は営業成績が悪く落ち込んでいました。
システムエンジニアで営業成績？既に職を変えています。
舞いあがれのロケ地撮影場所は東大阪や五島じゃない！赤楚衛二に会えません
詩を書き始める
会社の帰り道にデラシネに立ち寄る生活をしていて、八木に詩を書くことを勧められて書き始めました。
デラシネの閉店にショックを受ける
しかし、ある日八木にデラシネを閉めると聞いて、愕然とします。
落ち込む貴司に八木は短歌を書くことを勧めます。
行方不明になる
貴司は行方不明になって、連絡が付きません。
母親の雪乃（くわばたりえ）が会社に電話をすると退職していました。
すると舞に貴司から連絡が着ました。
貴司が五島にいた！舞のはがきが伏線
貴司は五島にいました。
子供の頃、舞からもらったはがきの景色（灯台と海の夕景）を見たいと思ったのでしょう。
舞と久留美（山下美月）は、五島に行って、灯台にいる貴司を見つけました。
祥子（高畑淳子）の家で自然に触れて生活したら、舞が子供の頃元気になったように、貴司も元気になります。
舞いあがれのロケ地は五島列島！赤楚衛二がいた灯台の撮影場所はどこ
貴司は詩人になる？
その後、貴司は働きながら旅をして、言葉を書き留めていました。
八木のような詩人になって詩集を出版するのか
デラシネのような自分と同じ普通というものになじめない人の居場所を作るのか。
貴司の将来が楽しみです。
貴司と舞はどうなる？結婚する？
貴司と舞は結婚するかな？
朝ドラでヒロインと幼なじみが結婚することって無いですね。
舞いあがれの結婚相手役候補は4人！柏木のプロポーズに舞がうなづく！
福原遥の悪役がヤバいドラマランキング！
福原遥の悪役がヤバいドラマランキング！殺人鬼役がすごかった杉野遥亮と危険な恋！
赤楚衛二がいい人役じゃないドラマランキング
いい人役が多い赤楚さん
ドラマや映画ではいい人役じゃない役が魅力です。
赤楚衛二がいい人役じゃないドラマランキング
横山裕さんが「嫌なやつと思って演じてる」目黒蓮さんも「最初は嫌なやつ」と役へのコメントが自虐！
