ファミリーマートなどのコンビニで新発売のトロペジェンヌ(オレンジピール入り)がまずいって本当?実際に食べた感想や口コミ評価、名前の意味をまとめます。
トロペジェンヌは、南仏生まれの定番スイーツで、オレンジピール入り
しかし、見た目がかなりマリトッツォに似ていて、違いは何?!!!
どういう意味?と思わせる名前にマリトッツォのように話題になること間違いなし!!!
朝の情報番組zipやめざましテレビでも話題になりそう!!!
コンビニスイーツを評価する番組「ジョブチューン」でも取り上げられて、バズりそうな予感がします。
そこで、トロペジェンヌについて調べてまとめました!
- トロペジェンヌがまずい?実際に食べた感想
- トロペジェンヌの意味、名前の由来は
- マリトッツォとトロペジェンヌの違いは?
- セブンイレブンにもあるの?
- トロペジェンヌのカロリー
- トロペジェンヌの口コミ評価
トロペジェンヌがまずいって本当?感想
トロペジェンヌを実際に食べてみた感想は、オレンジの風味が漂って美味しい!
ブリオッシュ生地(上下のパン)は、ブルターニュ産の発酵バターが使われていて、オレンジピール入り
マリトッツォより食感が軽くて、ブリオッシュ生地の上につぶつぶの固めのパールシュガーがあるので、シャリシャリ甘く感じました。
ただ、オレンジピール入りですが、オレンジピールを感じませんでした。
オレンジピールが好きだから、ちょっと残念…ショック!
中のブルターニュ産発酵バター入りカスタードクリームは、ねっとりしていて濃厚、昔懐かしいバタークリームを感じました。
全体にマリトッツォより重さを感じません。
オレンジが香るのも爽やかで、南仏を感じます。
トロペジェンヌの口コミ評価!
🟦⬜🟥🟦⬜🟥🟦⬜🟥
⚓ Tarte Tropézienne ⚓
トロペジェンヌ
🟦⬜🟥🟦⬜🟥🟦⬜🟥ブリオッシュ生地に
バター入りカスタードクリームを挟んだ
南フランスの伝統菓子🚢本場フランス・
ブルターニュ産発酵バター使用💙
おいしくないわけがない! pic.twitter.com/VVsB7eDszF— ファミリーマート (@famima_now) March 30, 2022
ファミマのトロペジェンヌも山崎製パン製です。
見た目もかなり似てる!
\新商品のお知らせ📢/
南フランス生まれのお菓子 #トロペジェンヌ ✨
6月からヤマザキパンでも新発売👏ブリオッシュ生地でカスタードホイップをサンド。
カスタードホイップとパールシュガーの美味しさがくせになります🥰
見た目もかわいくないですか💕?食べた方はぜひ感想を教えてください😉 pic.twitter.com/hsKzDBqKTa
— 山崎製パン@商品情報発信中 (@yamazakipan_cp) May 27, 2022
ファミマ
「トロペジェンヌ(オレンジピール入り)」
前回クリームパンにしか感じられなかったトロペジェンヌ。
今回はオレンジピール入り♪
…美味しいんだけどやっぱりクリームパン🤣笑
オレンジピール使ってるパンもあるし、スイーツとパンの境目がわからない😅
「パンがなければ…」ってそういう⁈ pic.twitter.com/fTjgenqU1X— ちょび (@cyo_mo_kankitsu) May 29, 2022
トロペジェンヌの意味
赤で固めたコーディネートっていいな#ブリジットバルドー#BrigitteBardot pic.twitter.com/6UytyxTgqb
— soo (@sumi97553858) February 11, 2021
トロペジェンヌの意味は、“サントロペの女の子”という意味です。
サントロペとは、南仏のリゾート地です。
サントロペ、ジェンヌの略なんですね!
名付けたのは、“フランスのマリリン・モンロー”とも言われた女優のブリジット・バルドーで、トロペジェンヌを気に入って言った言葉がきっかけになっています。
1955年に、映画「Et Dieu créa la femme」を撮影していたブリジット・バルドーが差し入れで食べたトロペジェンヌをとても気に入って、「このお菓子の名前はタルト・サントロペがいいんじゃない!」と提案したことがきっかけになった。
トロペジェンヌの由来は
トロペジェンヌは、南フランスのコートダジュールのリゾート地、サン・トロペ 発祥の伝統菓子です。
1952年頃、アレクサンドラ・ミカというポーランド人のパティシエが、パン屋を営んだ時に、幼い頃祖母が作ってくれたタルト・トロペジェンヌを再現して、販売していました。
そのお店がタルト・トロペジェンヌの発祥のお店「ラ・タルト・トロペジエンヌ」です。
ブリオッシュ生地に、カスタードクリームをベースにしたバタークリーム(クレーム・ムースリーヌ)を挟んだお菓子で、フランスのパン屋では、よく見かける人気のスイーツです。
トロペジェンヌとマリトッツォとの違いは
トロペジェンヌとマリトッツォは、見た目がかなり似てる!!!
発祥と生地には、格別な違いがありました。
トロペジェンヌは、フランス発祥で、パンの部分はブリオッシュ生地にオレンジ風味のカスタードクリーム、パンの上のシュガーがシャリシャリして甘い
マリトッツォはイタリア発祥で、「ただパンに生クリームを挟んだお菓子」ですが、日本で売っているものはブリオッシュ生地のものが多いが、イタリアではブリオッシュ生地との限定は無い。
ずっしりボリューム感が欲しい場合には、マリトッツォ
軽く甘いのが欲しいならば、トロペジェンヌ
セブンイレブンにもあるの?
今日のダリルのデザートのコーナー🥳
セブンのトロペジェンヌ
…🤔
なんか菓子パンみたいやな
やっぱりプリン🍮とかの方が良いな🤣 pic.twitter.com/P3m05nI3aT— ダリル@ゲーム垢 (@I9npNBtljqGtSgf) May 11, 2022
セブンイレブンのトロペジェンヌは、シュガーがきめ細やか。
パッケージはファミマの方がおいしそうに見える!!!
トロペジェンヌのカロリー
スイーツを食べる時、カロリーが気になりますよね!
1個当たり、337kcal
他のお菓子と比べると
- ショートケーキ1個分
- ポテトチップス60g一袋
- バニラアイス120g1個
同じカロリーなら、何を食べるかはあなた次第!
コンビニでは最近マリトッツォを見なくなりました。
次に来るのは、トロペジェンヌですね!
テレビでも話題になる前にぜひ、食べ比べしてみてください。
コンビニではなく、スイーツ店のマリトッツォは食感が違いました!