ドラマ「雪女と蟹を食う」の最終回の結末はハッピーエンド?
主演の重岡大毅さんが不倫相手の入山法子さんとの激しいキスシーンやベッドシーンが話題のドラマで、最終回に2人はどうなるのか、気になりますよね。
テレビ東京のドラマで「蟹を食う」というタイトルですが、グルメドラマじゃありませんよ!
そこで、雪女と蟹を食うの疑問に答えます。
- 雪女と蟹を食うの最終回の結末はどうなる?
- ハッピーエンド?
- 2人で蟹を食べる?死ぬ?
- 最終回の結末までのあらすじ
- タイトルの雪女とは?
どんなハッピーエンドになるかをまとめます。
雪女と蟹を食うの最終回の結末はハッピーエンド?
雪女と蟹を食うの最終回の結末は、ハッピーエンドです。
最後2人は、北海道の花が咲き誇る「四季彩の丘」で美しい景色を見て、
彩女(入山法子)にもう夫・一騎(勝村政信)のために花を育てなくていい
「オレが見せてあげる、これから夏が来るたびに北海道へ来て蟹を食べて花を見よう」と言います。
そして彩女も「もしその約束が守れなかった時は、一緒に死んでくれる”?」とプロポーズに応えてキスしました。
北の運転免許証には、本名の「小日向陽平」と書かれていて、
彩女は、北にもらった指輪を見つめながら、「私もう雪女じゃなくなるのね」
そして2人は、窓の外に降る雪を見ながら、暖かい部屋で蟹鍋を食べます。
最終回の結末までのあらすじ
2人は旅の最終地点の北海道、稚内市で蟹を食べて、海に飛び込みます。
北(重岡大毅)は、無事に海岸に打ち上げられて、彩女は雪女のように冷たくなっていました。
北は、彩女が死ぬ前に望んだとおり、夫の雪枝一騎(勝村政信)に彩女のノートを見せるために会いに行きます。
彩女のノートには、雪枝一騎との出会いや今までのつらかった一騎の不倫の数々が書いてありました。
そして、「私がどうして自ら命を絶ったのか、一生考え続けてくださいね」というメッセージ
しかも一騎は、彩女が夫婦旅行をするために立てていた計画表で、不倫旅行をしていました。
北は、ノートを渡して「ぶん殴ってやる」と冷たくなってしまった彩女を車に乗せて、一騎がいると思われる「ラベンダー園や四季彩の丘」に向かいます。
途中のラベンダー園で、前に旅の途中で彩女に買った指輪をあげた女の子に出会って、指輪を返してもらいます。
指輪を彩女の指にはめてキス
四季彩の丘で一騎を見つけて、彩女が死んだことを伝えましたが、部外者には関係ないと言われます。
一騎を殴ろうとした時に警察が来ました。
そんな中、彩女は息を吹き返して、北を探し止めます。
彩女は、一騎に別れる代わりに、北を見逃してくれるようにお願いします。
簡単な事情聴取で済んで、2人はこれからどこへ向かえばいいか戸惑います。
そして、北は四季彩の丘へ向かいます。
その後は結末の通り、ハッピーエンドです。