ドラマ「100万回言えばよかった」で井上真央さん演じる悠依と出会うソン・ハヨンの正体をネタバレします!ソン・ハヨン役の女優、シム・ウンギョンさんは実は日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞を受賞している韓国と日本で活躍している女優さんです。映画「新聞記者」がかっこ良かった!そんなシム・ウンギョンさんのプロフィールや過去のドラマや映画もまとめます。
100万回言えばよかったのソン・ハヨンは、謎の人物として描かれていきますが、第2話では譲(松山ケンイチ)の姿を見て、「嘘でしょ」と譲を知っている雰囲気です。
そこで、ドラマ「100万回言えばよかった」の疑問に答えます。
- ソン・ハヨンの正体は
- ソン・ハヨンは良い人?悪い人?
- 譲との関係は
- シム・ウンギョンさんのプロフィール
- 日本アカデミー賞を受賞した時「えっ誰?」と思った人多かった
- 過去に出演したドラマや映画
ソン・ハヨン役のシム・ウンギョンさんの演技が楽しみです。
ソン・ハヨンの正体は最後まで謎のまま描かれるのでしょうか。
100万回言えばよかったソンハヨンの正体をネタバレ!
100万回言えばよかったのソン・ハヨンの正体は、主人公・悠依(井上真)と出会う脳神経内科の医師
悠依が勤めている美容院にお客さんとしてきて再会します。
第2話では、悠依が直木の遺体が見つかったと警察から連絡を受けて、人違いだった時に、過呼吸を起こして、ソンハヨンのところに診察を受けに行きます。
ソンハヨンは、悠依と関わりを持っていく、心温かい人です。
ドラマの相関図の登場人物紹介では「謎の人物」と説明されていますが、いい人
ソン・ハヨン役のシム・ウンギョンさんのコメントでは、役について「温かい人」とキャラクターの説明をしています。
私が演じるソン・ハヨンというキャラクターは温かい人と聞いているので、その温かさをどのように表現できるか今研究中です!
おばけの直木の存在を脳神経の面から証明してもらえたら、心強いですね。
しかし、ドラマの公式サイトには気になる説明があります。
ソン・ハヨンのキャラクター説明に「ストーリーにスパイスを与える存在」とあります。
ストーリーにスパイスを与える…ということはピリッと厳しいのか…
おばけの直木の存在を否定して「おばけなんていないから、気持ちを切り替えなさい」というようなピリッとしたこと言うのかな。
脳神経内科医師は、頭痛や脳神経系の診察をする人です。
悠依にとって、頼もしい存在になりそうです。
また、おばけの直木が見える刑事の魚住譲(松山ケンイチ)にも関わっていく。
謎の人物ソン・ハヨンがどんなキャラなのか、楽しみです。
100万回言えばよかったの脚本家・安達奈緒子さんが脚本を書いたNHKの朝ドラ「おかえりモネ」では、最終回の最後まで謎の人物のままだった「宇田川さん」がいました。
最終回までにソンハヨンの正体は明かされるのでしょうか。
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ソンハヨンと譲の関係
ソンハヨンは、譲の姿を見て、「嘘でしょ」とつぶやきました、2人の関係が気になります。
譲は刑事ですから、ソンハヨンは事件に関わっているのでしょうか。
- 過去に事件で関わって会ったことがある。
- 譲はお寺の息子なので、お寺で会ったことがある。
- 霊が見えることとの関係
徐々に明らかになっていきます。
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シム・ウンギョンプロフィール
シム・ウンギョンのプロフィール
- 本名:シム・ウンギョン
- 生年月日:1994年5月31日
- 出身地:韓国
- 身長:160.5cm
- 血液型:B型
- 特技:テコンドー
- 事務所:ユマニテ所属(バイプレイヤーが多い日本の芸能事務所です)
2004年10歳の時に韓国のドラマ「張吉山」で子役デビューしています。
主人公やヒロインの幼少期役の常連になって、ドラマ「ファン・ジニ」ではファン・ジニの幼少期役を演じて、2006年にKBS演技大賞青少年演技賞を受賞、韓国で「子役スター」と言われる人気子役になりました。
中学生の頃から、岩井俊二監督や是枝裕和監督の映画に影響を受けて、日本でも仕事をしたいと思うようになって、2017年に日本の芸能事務所のユマニテとマネジメント契約を結んで、韓国と日本で活動するようになっています。
高校生の時には、アメリカに留学して、ニューヨークのプロフェッショナル・チルドレンズ・スクールを卒業しています。
プロフェッショナル・チルドレンズ・スクールは、現役の子供俳優やダンサーがエンターテイメント活動をしながら通える学校です。
帰国後の2014年には、大ヒットした韓国映画「怪しい彼女」で韓国のゴールデングローブ賞と言われる百想芸術大賞(ペクサンげいじゅつたいしょう)で、最優秀主演女優賞を受賞しています。
「怪しい彼女」は日本でも多部未華子さん主演で、リメイクされています。
2019年には、松坂桃李さんとW主演を務めた映画「新聞記者」(藤井道人監督)で、第43回日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞を受賞しています。
テレビ朝日系のドラマ「七人の秘書」でメインの7人の秘書役で、日本ドラマに初出演、映画にも出演しています。
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シム・ウンギョンの過去の出演ドラマ・映画
- 日本でも大ヒットした奴隷から這い上がるドラマ「ファン・ジニ」
- 四角関係ラブストーリー春のワルツ
- ペヨンジュンさんが主演の太王四神記
- 2014年の大ヒット映画「怪しい彼女」で主演、数々の賞を受賞
- のだめカンタービレの韓国版「ネイルカンタービレ」(2014年)主演:ソン・ネイル 役
- 日韓共同制作ドラマ赤と黒(2010年)日本で活動する前、岐阜でも撮影
- 日本では篠原涼子さんでリメイクされた韓国映画「サニー永遠の仲間たち」ではヒロインの高校生時代で、日本版では広瀬すずさんが演じてました。
- 韓国の半沢直樹のような社会派ドラマ・マネーゲーム(2020年)主演
- 日本のドラマ七人の秘書(主演木村文乃・2020年) では、秘書の一人、パク・サラン 役
- 七人の秘書スペシャル(主演木村文乃・2022年)
- アノニマス〜警視庁“指殺人”対策室〜(香取慎吾・2021年)倉木セナ 役(特別出演)
- 椿の庭(富司純子とW主演・2021年)
出演作品はたくさんありますが、映画「怪しい彼女」が魅力的で、歌が上手かった。
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さらにやっぱり第43回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞した映画「新聞記者」です。