ドラマ「ドクターホワイト」と似てる!私を離さないでの最終回の結末は

ドラマ「ドクターホワイト」と似てる!私を離さないでの最終回の結末は、人間の生きたいというエゴを描いたクローンの問題作!をまとめます。

 

ドラマ「ドクターホワイト」は、医療知識と診断力は卓越しているが、社会的な常識がまったくない正体不明の白夜(浜辺美波)が、未知の症例の患者を救って行く物語。

 

白夜は、白い壁の施設で、医療の知識を学び助け出されます。

 

その施設は、病気を治すために体を提供するクローンを製造する施設で、実は白夜もクローンだったという話です。

 

原作は、樹林伸氏の同名小説です。

 

りんか
りんか

施設で、クローンを育て、病気を治すという仕組みを聞くと、ノーベル文学賞を受賞したカズオ・オグシオ氏原作をドラマ化した「わたしを離さないで」(綾瀬はるか)を思い出しました!

 

そこで、ドラマ「ドクターホワイト」の疑問にお答えします。

 

  • 「ドクターホワイト」は、「わたしを離さないで」に似ている?
  • 「ドクターホワイト」と、「わたしを離さないで」の違うところは?
  • 「わたしを離さないで」の最終回の結末

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「ドクターホワイト」は、「わたしを離さないで」に似ている?

ドラマ「ドクターホワイト」とドラマ「わたしを離さないで」が似ている点は、隔離された施設でクローンが育てられていたところです。

 

「ドクターホワイト」で白夜(浜辺美波)は白い壁の施設に長年いたと保護してくれた将貴(柄本佑)に告白します。

 

一方、「わたしを離さないで」では、陽光学苑という外から隔離された学校で、綾瀬はるかが演じるクローンたちは育てられます。

 

「わたしを離さないで」の陽光学苑では、絵を描くことが奨励されて、臓器提供までの機関を猶予されると学校長・神川恵美子が伝えます。

 

一方「ドクターホワイト」では、それぞれのクローンが、何か一つ好きな事を選ばされ、それに関する事をとことん学ばせてくれます。

 

白夜の場合は、それが、医学であったので、卓越した医療知識が身に着いたのです。

 

りんか
りんか

思いのほか似ていました!施設で育てられたので、外の世界を全く知りません。

 

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「ドクターホワイト」と、「わたしを離さないで」の違うところは?

クローンを育て活用する目的に違いがあります。

 

「ドクターホワイト」は、権力者が不老不死の自分の身体を得るための施設で、育てるために医療知識を学ばせたのであり、それ以外の知識は人間感情を持つため不要だから備わっていませんでした。

 

一方、「わたしを離さないで」は、病気になった人への臓器提供ドナーを育てることを目的にしています。

 

「わたしを離さないで」では、様々な人間の遺伝子から作られたクローンが作られ、陽光学苑で育てられます。クローンたちは意思を持ち、恋愛もセックスもします。

 

その理由は、臓器提供を目的としており、様々な適合する臓器を作る必要があるため、様々な体格や血液型のクローンが必要となるから、人間として育てられるのです。

 

そして、提供通知を受けたクローンは、適合する病人が出るたびに、臓器を少しずつ摘出されるという苦しみを味わいます。

 

絵を描かせる理由は、冷静で優秀なクローンを見極め、臓器提供の摘出で苦しんでいるクローンを介護するクローンを選択するためです。なので、提供までの執行猶予が長くなるのです。

 

「わたしを離さないで」は、臓器提供を目的としたシステムが作られたという仮想社会の話しです。

 

一方、「ドクターホワイト」では、同じ遺伝子からクローンが沢山作られ、施設で育てられます。何か一つの好きな事を選ばせられてそれに関連することのみをさせられます。

 

その理由は、不老不死の身体を得ることを目的としたクローンのためで、中には死んでゆくクローンもいるため、同一のクローンが沢山作られるのです。

 

闇組織のクローン製造の第一号が白夜だったため、どうすれば、寿命を延ばせるかの実験をしていました。

 

クローンに何かをやらせないと育たないことが分かり、積木積みのような単純作業だとすぐ亡くなることが分かりました。

 

白夜は、医療という高度な知識を学び、他のクローンの病気を見させられ診断もしていたのです。

 

だから、白夜は育ち、高度な医療知識と診断能力を身に着けていたのです。

 

逆に、医療以外の社会常識を身に着けていなかった理由は、複数のことを学ばせたり、他との交流を増やすと、人間になってしまい感情が育つのを避けるためでした。

 

「わたしを離さないで」は、様々な臓器を得るため人間としての交流があったのに対して、「ドクターホワイト」は、不老不死の殻を得るクローンを育てるため、1つのことを学ばせ、交流をさせなかった点で大きな違いがあります。

 

 

りんか
りんか

「わたしを離さないで」はとにかく毎回暗かった!

「ドクターホワイト」は白夜が誤診を指摘する痛快なシーンがあります!

 

 

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「わたしを離さないで」の最終回の結末

「ドクターホワイト」は、将貴に白夜の秘密を暴かれ、闇組織の施設は、何

者かによってリークされ、警察が介入して閉鎖されます。

 

同様に、「わたしを離さないで」の施設も閉鎖されます。

 

「わたしを離さないで」の最終回の結末は、クローンの保科恭子(綾瀬はるか)が好きな土井友彦(三浦春馬)を看取る介護人になり、臓器提供手術で自暴自棄になっていた友彦も救われた子供を知ることで落ち着き、最後まで看てくれた恭子に感謝し亡くなる…というラストでした。

 

臓器提供通知もなく、一人になったと感じた恭子は、提供後亡くなったクローンが集まると言い伝えられた崎に行き、学校長・神川に会います。

 

学校長・神川もクローンで、自分のように生きながらえるクローンを育てるため陽光学苑を作ったことが分かります。

 

恭子は、最後に海に入って自殺しようとするが、友彦に止められた気がして家に帰ります。

 

原作では、陽光学苑は閉鎖されますが、ドラマでは、臓器提供を受けてまで長生きしたくないというような考えに人々がなって行き、役割を終えるのではというところで終わります。

 

 

りんか
りんか

「生きるとは?」「命とは?」を考えさせられる、辛くて悲しいドラマでした。

綾瀬はるかさんの演技が凄かった!

 

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ドラマ「ドクターホワイト」と似ている!「私を離さないで」との比較まとめ

今回は、ドラマ「ドクターホワイト」と同じクローン問題を描いた「私を離さないで」と比較しました。

 

  • 類似点はクローンを隔離して施設で育てていた点。その施設で、白夜は、卓越した診断能力を得た。
  • 「ドクターホワイト」の施設は、権力者が不老不死の自分の身体を育てるクローン施設で、育てるために医療知識を学ばせたのであり、それ以外の知識は人間感情を持つため不要だから備わってなかった。一方、「私を離さないで」の施設は、様々な臓器提供クローンを育成するため、人間的な経験をさせていた。
  • 最終的に、育成施設はどちらも閉鎖される。

 

ドラマ「ドクターホワイト」も、「私を離さないで」も、人間の生きたいという欲望から生まれた架空の物語ですが、再生医療が発達した現代で、どこかで現実的にあるのかもしれませんね。

 

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