映画「春に散る」の原作は実話?結末は泣ける!横浜流星さんは映画「君の瞳が問いかけている」(2020年公開)以来のボクサー役ですが「今ボクシングを1から学んでいる」とコメントしています。
ボクシングゲームのCMもしていましたが…相変わらずストイックですね。
横浜流星さんのボクサー姿が見たい!ロケ地やエキストラの募集があるのかも気になりますね。
そこで、春に散るの疑問に答えます。
- 春に散るの原作は実話?
- 春に散るのあらすじ
- 横浜流星が不良ボクサー
- 相手役の佳菜子のキャストが楽しみ
- 結末はどうなる?
- 佳菜子とハッピーエンド?
映画「君の瞳が問いかけている」では、ボクサーの役作りで10kg増量されてましたから、キレキレの腹筋が見られますね。
春に散るの原作は実話?結末は泣ける佳菜子とハッピーエンド!
春に散るの原作は実話?
春に散るの原作は、沢木耕太郎さんの小説「春に散る」です。
沢木さんは「一瞬の夏」や「敗れざる者たち」で、元プロボクサーのカシアス内藤さんのノンフィクションを書かれているので、「春が散る」も実話ではないかと思われる人が多いようですが、春が散るは実話ではありません。
しかし、ともにボクシングがテーマなので、「春に散る」は小説ですが、「一瞬の夏」や「敗れざる者たち」の続編を書くように意識したとインタビューで原作者の沢木さんが話していました。
元ボクサー4人がシェアハウスに住むことになるのですが、アイデアになったのは、ヨーロッパの音楽家のための老人ホームを舞台にした映画で、ボクサーだったらどうだろうと思ったと話していました。
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横浜流星が不良ボクサーなあらすじ
主人公の広岡仁一(佐藤浩市)は、元ボクサーで不公平な判定で負けた後、アメリカへ渡ってホテルを経営していましたが、40年振りに日本に帰国しました。
そこで、かつてボクシングの四強と言われた藤原、佐瀬、星に会いに行きますが…
40年ぶりに会った現在の3人は、ボクシングの引退後の生活はそれぞれ不遇なで、藤原は収監中、星は愛妻急死、佐瀬は田舎で孤独暮らしをしていました。
そこで4人晩年を一緒に暮らそうとシェアハウスを探します。
かつてボクシングファンであった大家さんや不動産屋、その従業員の佳菜子(ヒロイン役)のおかげで、シェアハウスが見つかりました。
そこで、飲みに行った居酒屋で佳菜子に絡んできたヤンキーに出会います。
ヤンキーの中の1人、黒木翔吾(横浜流星)は現役のボクサーで、不公平な判定で負けて心が折れていた時に、広岡と出会います。
60代の広岡仁一にパンチされ、人生初ダウンを奪われたことをきっかけにボクシングを教えて欲しいとシェアハウスに通うようになります。
黒木翔吾が元ボクシング四天王と一緒に世界チャンピオンを目指して、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいきます。
広岡が40年ぶりにアメリカから帰ってきた時から、春までの1年間のヒューマンストーリーです。
元ボクサーの3人のキャストも楽しみですが、横浜流星さんの相手役の佳菜子役も楽しみです。
瀬々敬久監督の映画は、毎回豪華キャストなので楽しみです。
結末は佳菜子とハッピーエンド
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横浜流星がボクシングを1から学んでいる
映画「君の瞳が問いかけている」でもボクサー役をしていましたし、ボクシングゲームのCMもしていたくらいなのに横浜流星さんはインタビューで、ボクシングを1から学んでいると話しています。
ボクシングを出来ることや、監督、プロデューサーから熱い想いの綴った手紙を頂き、胸が高鳴り、出演したいと思いました。
今ボクシングを1から学んでますが、芝居と格闘技、心から好きなものを仕事でできる幸せを噛み締めながら、翔吾が言っていたように今しか無い一瞬の光を掴めるよう、燃え尽きます。2人の命を懸けた挑戦をする姿を見て、皆さんに何か挑戦する勇気を与えられたら良いなと思っています。
ストイックですね!
映画「君の瞳が問いかけている」に出演した時も監督に「横浜流星しかいない」と言われて、キャスティングされていました。
細すぎる!もう減量を始めているのでしょうね。
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— 講談社ENT! (@tokyo1week) September 29, 2022
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