ペンディングトレインのあらすじは、毎日乗っている通勤電車が8時23分突然、荒廃した未来へタイムトリップしてしまう。今後どうなるのかわからない展開、未来へタイムトリップした理由、最終回の結末を考察ネタバレします。
そこで、ペンディングトレインの最終回の結末についてまとめます。
- 最終回の結末は
- 未来へタイムトリップした理由
- 今後どうなる?
- 3人の恋愛はどうなる
ペンディングトレインのあらすじを見て、昔見た漂流教室に似てると思いました。
ペンディングトレインネタバレ!最終回の結末は
ペンディングトレインの最終回の結末は、タイムトリップした人が現代に戻るハッピーエンドになると考察します。
朝いつものように家を出たまま、電車に乗ったまま未来へタイムトリップしてしまった人々
家族や恋人、友達などいろいろな人に突然会えなくなって、言いたかったことが言えなくなってしまった。
ケンカをしたままやひどいことを言ってしまった後かもしれない。
しかもタイムトリップしたのは、何もない荒廃した未来で、便利だった世の中から、スマホの電波も通じない、何もない世界で今までの生活のありがたさを感じます。
そんな状況から、現代に戻って今まで言えなかったことを伝えたり、便利な生活に感謝する気持ちが湧いてくるようなハッピーエンドになりますよね。
昔見た漂流教室のような切ない最後にはなって欲しくない。
と言っても、あらすじが漂流教室に似ているので、ドラマの製作スタッフは漂流教室から着想を得て、ペンディングトレインを制作していると予想します。
そうなると未来から現代に戻れない切ない最後もあり得ます。
漂流教室では、学校の教室が荒廃した未来へタイムトリップしてしまいます。
先生は全員死んでしまって、残ったのは子供だけ、仲間同士で争い、殺し合いが始まります。
最後の結末は、現代に帰れる方法が見つかりますが、全員で戻るのは不可能なことがわかって、たまたま巻き込まれた幼稚園生の子供を現代に帰すことにします。
その子に未来を変えてもらって、荒廃している未来が明るい未来になるように託します。
なんとも切ない結末でした。
ペンディングトレインは、現代に戻ってハッピーエンドになることを期待ます。
ペンディングトレインの原作は漫画?脚本家は誰?タイトルの意味は保留
ペンディングトレインのロケ地は八潮駅!電車はつくばエクスプレス!荒廃した未来の撮影場所
ペンディングトレインが未来へタイムトリップした理由
ペンディングトレインは、突然電車の1両がタイムトリップしてしまいます。
偶然なのか、運命なのか、毎日電車で顔を合わせていたと思われる人たちですから、何者かによって選ばれたのかもしれません。
漂流教室では、児童が職員室に仕掛けた爆弾の爆発によって、未来へタイムトリップしています。
ペンディングトレインの原作は漫画?脚本家は誰?タイトルの意味は保留
ペンディングトレインのロケ地は八潮駅!電車はつくばエクスプレス!荒廃した未来の撮影場所
3人の恋愛はどうなる
ペンディングトレインのメインの3人、山田裕貴さんが演じるカリスマ美容師、赤楚衛二さんが演じる消防士、上白石萌歌さんが演じる体育教師は、最初対立したり、気に入らなかったり、険悪な雰囲気です。
タイプの違う3人は、普通ならば恋をしないと思いますが、厳しい状況の仲協力し合ううちに恋が芽生えます。
また、毎朝電車で顔を合わせていたから、上白石萌歌さんが演じる体育教師は、赤楚衛二さんが演じる消防士の優斗のことが元々好きでした。
運命共同体の過酷な状況だからこその3人の恋の行方も楽しみです。
ペンディングトレインの原作は漫画?脚本家は誰?タイトルの意味は保留
ペンディングトレインのロケ地は八潮駅!電車はつくばエクスプレス!荒廃した未来の撮影場所
登場人物キャスト
サバイバルを生き抜く個性豊かな登場人物たちは徐々に発表されます。
カリスマ美容師の萱島直哉:山田裕貴
萱島直哉(山田裕貴)は、有名なカリスマ美容師で、コミュニケーション能力が高く明るく振る舞っていますが、実は過去の傷から心を閉ざしています。
山田裕貴さんはコメントで、「主人公っぽくない…どこか僕に似た部分もあるのかなって思っています。」と言っています。
消防士の白浜優斗(しらはまゆうと):赤楚衛二
白浜優斗(しらはまゆうと)役は、正義感あふれるまっすぐな消防士
冷静に状況を見ているだけの直哉とは対照的で、最初は度々対立しますが、相棒になっていく
リーダーとなって、体を張って多くの命を助けようとします。
そこには過去の後悔や先輩との約束があって…過去の闇が明らかになっていきます。
消防士役に備えて、赤楚衛二さんは体を鍛えているとコメントしていましたから、童顔に細マッチョな体系にも大注目です。
赤楚衛二さんはいい人役が多いですが、意外な赤楚衛二がいい人役じゃないドラマランキング
消防士役は、ぼくは明日、昨日の君とデートするで、山田裕貴さんと共演した福士蒼汰さんではありませんでした。
体育教師の畑野紗枝(はたのさえ):上白石萌歌
畑野紗枝(はたのさえ)は、教師としての経験が浅い高校の体育教師です。
根は優しいけれど、気合と元気が空回りしてしまうこともあって、いざという時にはとんでもない決断をして周りを驚かせます。
いつも他人からの見られ方を気にして、つい笑顔を取り繕ってしまう。
実は優斗(赤楚衛二)に以前から好意を寄せていて、紗枝の想いに直哉が気づいて三角関係になります。
紗枝はサバイバル生活で喜びや苦悩を経験し、生きる意味を問い直して、1人の女性としてのしなやかさと強さを得て成長していく。
高校の先生なのに8時23分の電車に乗ってるって、遅刻する時間
優斗(赤楚衛二)に会いたくて、この時間の電車に乗ってますよね。
大学院生の加藤祥大:井之脇海
加藤祥大は、有名な大学院の農学部・生命科学科で研究する大学院生です。
一見、穏やかに見えますが、気難しすぎて友人が少なく、一人が好き
荒廃した未来での極限状態に人と関わって成長していきます。
上白石萌歌さんと井之脇海さんの共演が嬉しい!
義母と娘のブルースとちむどんどんでも共演していました。
ネイリストの渡部玲奈:古川琴音
渡部玲奈は、職業ネイリスト、奇抜な服装で非常識な態度。
欲しい物を手に入れるためにわがままな行動をします。
だんだん過去のコンプレックスが明らかになっていきます。
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大河ドラマ「どうする家康」でもクセの強い忍び役をしていますどうする家康千代の正体は望月千代女!古川琴音は敵か味方か
専門学校生の米澤大地:藤原丈一郎
米澤大地は、ゲームやイラスト、漫画などを学ぶ専門学校に通う専門学校生。
関西人で明るく口達者、厳しい状況の中でも能天気に好きなコミックの話をします。
時には周りの人たちを不安にさせることもありますが、前向きな明るさで愛されキャラになっていく。
年上の彼女と関西ジャニーズの淡い恋「年下彼氏」の藤原丈一郎が可愛かった!第17話出演!
名門高校生の江口和馬:日向亘
江口和馬(日向亘)は、名門高校に通う医師を目指している高校3年生です。名医の父親に厳しく育てられ、教師など大人に不信感がある。いつでも冷静な大人びた性格、彼女の小春(片岡凛)と一緒に電車で投稿していてタイムトリップに巻き込まれる。
江口の彼女の佐藤小春:片岡凛
佐藤小春(片岡凛)は、江口和馬(日向亘)の彼女で同じ名門高校に通う高校生です。江口和馬と同じように大人びた一面を持っていますが、彼にも言ってない秘密があります。
会社員の明石周吾:宮崎秋人
明石周吾(宮崎秋人)は、不動産会社のサラリーマンで、自己肯定感が低いが承認欲求が高い。
システムエンジニアの立花弘子:大西礼芳
立花弘子(大西礼芳)は、システムエンジニア、人付き合いは苦手で自分に自信が無い婚活中の女性。
年長者の田中弥一:杉本哲太
田中弥一(杉本哲太)は、警備会社の社員で未来へタイムトリップした13人の中で年長者。家族にも会社の仲間にも虐げられて生きていたので、年長者と知って全員を支配しようとする。
シングルマザーの寺崎佳代子:松雪泰子
寺崎佳代子(松雪泰子):人材派遣会社の社長でシングルマザー。娘が名門校に通っていて、繕った幸せな生活をママ友やSNSでリア充アピールしている。実は余裕のない生活に焦っている。
駅員の小森創:村田秀亮(トロサーモン)
小森創(村田秀亮・トロサーモン)は、真面目過ぎる性格で小心者の駅員。
萱島直哉の恋人
タイトルには、「明日 君と」とありますから、君とは萱島直哉の恋人のことですね。
電車に乗り合わせた人々
朝8時23分の電車ですから、電車に乗り合わせた通学中の高校生や大学生、通勤中の会社員、子どもを保育園に連れていくママなど様々な人がいると考察します。