シンウルトラマンの結末に続編はある?ありません! ドラマ映画アニメ★考察ラボ

シンウルトラマンの結末に続編はある?ありません!

 

映画シン・ウルトラマンの最後の結末は、続編があるような終わり方だった!!!しかし、続編は無いと思います。

 

シン・ウルトラマンは、シン・ゴジラの続編ではないかと言われていましたが、まさかのオープニングの文字に仕掛けがあって、ちょっとびっくりしました。

 

というのもシン・ウルトラマンは、映画「シンゴジラ」の総監督を務めた庵野秀明さんの映画だから。

 

あおい
あおい

「シンゴジラ」は続きがあるような終わり方でしたが、「シンウルトラマン」はどうなるでしょうか?

 

今回は「シンウルトラマン」の結末や「ウルトラマン」との違いなどの疑問にお答えします!

  • シン・ウルトラマンの最後の結末は
  • シン・ウルトラマンに続編はある?
  • ウルトラマンとシンウルトラマンの違い
  • 登場する禍威獣(かいじゅう)
  • シンウルトラマンのあらすじ

シンウルトラマンは、テレビシリーズのようなウルトラマンと禍威獣が戦って、平和を守る話とは違います。

ウルトラマンが現代の日本に現れたらという「ウルトラマン(仮称)、正体不明」というところから、描かれます。

 

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シンウルトラマンの最後の結末は

 

シン・ウルトラマンには、カラータイマーがついていません。

 

映画シン・ウルトラマンの結末は、神永が生き返って、禍特隊カトクタイ(禍威獣特設対策室専従班)の仲間の元に戻ります。

 

映画「シンウルトラマン」は、1966年に放送された特撮ドラマ「ウルトラマン」を現代版に置き換えたものです。

 

シンウルトラマンのストーリーは、初代ウルトラマンの最終回の内容が詰まっているので、ウルトラマンのテレビシリーズの39話(最終回)を見てから、シンウルトラマンを見た方がより感動があります。

 

しかも、公式サイトで発表されていますが、ウルトラマンの声が高橋一生さん(シン・ゴジラにも出演)で、ある意味主役!

エンドロールを見て驚きました。

 

あおい
あおい

高橋一生さんファンは必見です!!!

 

シンウルトラマンの高橋一生は何役?出演シーンは?主役だった衝撃!

 

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シン・ウルトラマンに続編はある?ありません!

シン・ウルトラマンの続編を期待してしまいますが、続編は無いと思います。

なぜなら、今まで庵野監督が監督をした映画に続編が無いから

注意:庵野監督が全て(企画、原作、エグゼクティブ・プロデューサー、総監督、脚本、画コンテ、デザインワークス、原画)を行っているエヴァンゲリオンシリーズは別です!!!

 

シンウルトラマンの高橋一生は何役?出演シーンは?主役だった衝撃!

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ウルトラマンとシンウルトラマンの違い

 

映画「シンウルトラマン」は、1966年に放送された特撮ドラマ「ウルトラマン」を現代版に置き換えたものとされています。

 

ねこまろ
ねこまろ

庵野監督は、ウルトラマンが大好き!

シン・ウルトラマンは、ウルトラマンって何者?というところから、始まります。

 

「ウルトラマン」と今回の「シンウルトラマン」にはどんな違いがあるのか、予想も交えて説明します。

主人公とウルトラマンの出会いが違う?

主人公とウルトラマンの出会いは「ウルトラマン」と「シンウルトラマン」違う?

初代「ウルトラマン」の簡単なあらすじ

科学特捜隊のハヤタ隊員はパトロールの際、地球に飛来したウルトラマンと衝突し、瀕死状態に陥ってしまう。

 

そんなハヤタに対して罪を感じたウルトラマンはハヤタに命を分け与え、「地球の平和を守るために戦う」と決意する。

 

ウルトラマンから託されたベーターカプセルによりハヤタはウルトラマンに変身することができるようになり、地球を守るために怪獣たちと戦っていく。

 

あおい
あおい

任務中の主人公と衝突したウルトラマンが、罪の意識から命を分け与えて一心同体になるという話だったんですね!

 

「ウルトラマン」の主人公・ハヤタは怪事件調査のための組織である科学特捜隊に所属しており、「シンウルトラマン」の主人公・神永新二は「禍特隊(禍威獣特設対策室専従班)」に所属していて、禍威獣から人々を守るための任務にあたっています。

 

「シンウルトラマン」の予告動画では、斎藤工演じる神永新二がベーターカプセル(棒状のカプセルのようなもの)を天に掲げて変身しようとするシーンがあります。

 

あおい
あおい

新二はどうやってウルトラマンに出会ったのか?どうやってベーターカプセルを手に入れたのか?

このあたりが過去の「ウルトラマン」と違ってきそうですね!

 

シンウルトラマンとウルトラマンの違い!子供と一緒に見ても楽しめる?

カラータイマーの有無

「ウルトラマン」といえば胸についているボタン。

 

ウルトラマンは地球上で3分しかたたかうことができず、時間が迫るとボタンが青色から赤色に点滅し警告音を発します。

 

しかし今回の「シンウルトラマン」のビジュアルではカラータイマーはありません!

 

そして「ウルトラマン」のヒーロー的なビジュアルに比べて、「シンウルトラマン」はどこか不気味で人間らしい見た目をしています。

 

あおい
あおい

ウルトラマンのシンボルともいえるカラータイマーが消えた理由はあるのでしょうか?気になるところが多すぎる!

ねこまろ
ねこまろ

ウルトラマンをよく知らなくても十分楽しめそうだね!

 

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登場する禍威獣

「シンウルトラマン」では登場する怪獣を「禍威獣」と表しています。

 

あおい
あおい

禍威獣にするところが庵野監督のこだわり

 

ネロンガ

 

初代「ウルトラマン」に登場しており、以降数々の作品に登場している禍威獣です。

 

ネロンガは電気を餌にする透明怪獣で、普段は透明で姿が見えませんが、電気を食べるときだけ現れます。

 

鼻先に太い角があり、鼻先から電撃を放つ攻撃をします。

 

ガボラ

 

ネロンガと同じく初代「ウルトラマン」に登場した怪獣。

大きく口が首の周囲にあるヒレを閉じて頭部を守り、攻撃する時はヒレを開いて口から放射能光線を出し物体を一瞬で破壊します。

 

あおい
あおい

ウルトラマンファンからも人気の禍威獣たちが、最新のCGで迫力満点に描かれます!

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シンウルトラマンのあらすじ

舞台は現代の日本で、巨大不明生物「禍威獣(カイジュウ)」が次々と襲ってきます。

日本政府は「禍威獣特設対策室専従班」通称「禍特対(カトクタイ)」を設立しました。

 

田村君男(西島秀俊)を班長として、主人公の神永(斎藤工)、浅見弘子(長澤まさみ)、滝明久(有岡大貴)、船縁由美(早見あかり)らが禍特対に配属されて、未知の生物から人々を守るため任務に当たっていました。

 

そんな中、銀色の巨人が宇宙から現れます。

 

銀色の巨人対策のために新たに禍特対に配属された分析官・浅見(長澤まさみ)の報告書には「ウルトラマン(仮称)、正体不明」と書かれています。

 

シンウルトラマンとウルトラマンの違い!子供と一緒に見ても楽しめる?

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シンウルトラマンまとめ

今回は映画「シンウルトラマン」の結末を予想しました。

 

  • シンウルトラマンの結末を予想→ウルトラマンが、命と引き換えに地球を救う?続きがありそうな終わり方?
  • ウルトラマンとシンウルトラマンの違い→主人公とウルトラマンの出会い?カラータイマーの有無?
  • 登場する禍威獣→ネロンガ、がボラ
  • シンウルトラマンのあらすじ

 

庵野秀明さんが監督した「シンゴジラ」のように、「シンウルトラマン」も続きがありそうな終わり方をすると予想しました!

 

特報映像からハラハラする緊張感が伝わってきて、無事に日本は守られるのか結末が気になりますね。

 

映画の公開が楽しみです!

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